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高校生クイズ

こうこうせいくいず

高校生クイズは、日本テレビで放送されているスペシャル番組。「アメリカ横断ウルトラクイズ」の弟番組。
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概要

正式名は「全国高等学校クイズ選手権」。元々は、参加資格が大学生以上だったアメリカ横断ウルトラクイズに参加できない高校生のために企画され、1983年から放送が始まった。2017年大会で第37回を迎える。ギネスブックに、「世界一参加人数の多いクイズ番組」に認定された。
「知力・体力・時の運」をコンセプトに、同じ学校に通う3人が1チーム(第34回からは2人1チーム)としてクイズに挑戦し、地区大会から優勝を目指す。優勝チームには優勝旗と、メインスポンサーのライオンから海外研修費として賞金が送られる。

参加条件

同じ高校に通う生徒であれば3人1チーム(第34回からは2人1チーム)で参加できる(高等専門学校、定時制高校も可)。参加には申し込みが必要で、飛び入り参加は絶対に認められない。また、家族や親類に日本テレビか日本テレビ系列局に勤務している者がいる高校生も参加できない。

大会の変遷

番組の始まり

第1回大会~第27回大会までは、「ウルトラクイズ」のコンセプトでもあった「知力・体力・時の運」をキャッチフレーズに、独自の演出と壮大な規模で大会が開催されていた。クイズ形式としては一般的な早押しクイズだけでなく、「ドロンコクイズ」や「バラマキクイズ」などといったウルトラクイズ名物のクイズも行われていた。
回を重ねるごとにクイズ内容も変化し、番組独特のクイズも多数導入されていった。特急列車に乗りながら各地を転戦する回や富士山頂で決勝を行った回、さらには海外まで飛び出してクイズを行った回もある。

「知力の甲子園」への転換

しかし、回を重ねるにつれて視聴率が低迷したため、第28回大会(2008年)にこれまでの方針を転換。「知力の甲子園」と銘打って、開成、灘、ラ・サールなどといった難関進学校同士が難問を解くハイレベルな大会になり、一部の視聴者から本格的なクイズ番組の到来を歓迎する声が上がった。
ところが、難関進学校ばかりにとらわれた演出、その中でも特定の出場者だけがヨイショされることもあり、これまでの『高校生クイズ』ファンから批判が殺到。視聴率の上昇という点では一定の成果を上げたものの、結果的に参加校の激減を招いてしまった。

原点回帰へ

その結果、第33回大会(2013年)に原点回帰する形で再度方針が転換され、11年ぶりに海外で行なわれることになった。第33回(フランスタイが舞台)では原点回帰とは程遠い内容だったものの、翌年の第34回大会(2014年)からは2回戦以降をアメリカを横断する形で行うなど番組開始当初のようにウルトラクイズの要素を存分にインスパイアしたクイズスタイルで実施。旧来のクイズファンからは原点回帰を高評価する声が多く見られた。
一方、「知力の甲子園」時代からしか見ていなかった視聴者からは「大会の質が落ちた」「知力を競うのに体力や運は要らないはずだ」などといった批判の声もある。元々高校生クイズが「ウルトラクイズ」に参加できない高校生のために企画されたものであることを考えればこういった批判は筋違いであろうが、一方で「知力の甲子園」が一定の評価を得ていた裏返しとも言える。

歴代司会者


大どんでん返し

特にこの番組の名物となっているのが「大どんでん返し」。結果発表の際に勝者(敗者)をあたかも敗者(勝者)のように発表し、高校生を喜怒哀楽の混乱に陥れることで有名。

コラボ

クイズマジックアカデミー外部リンク
2009年にコラボ。本番組の過去問題が、本作の形式に再編された上で配信された他、4コマ漫画も連載されていた。

魔法使いと黒猫のウィズ
2016年にコラボイベントが開催。詳細は「真夏のグレート・クイズ・ウォー」を参照。

関連項目

日本テレビ アメリカ横断ウルトラクイズ
スカパー!..第29~32回まで全地区大会が放送されていた。
ナナマルサンバツ:クイズを題材にした漫画。アニメ化に際し、日本テレビで放送される事になった。今後のコラボ等が期待される。

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