概要
日本テレビ系で1977年から1992年まで年一回放送された『アメリカ横断ウルトラクイズ』では、海外のロケ先でクイズを行い失格者は失格地から日本へ空路強制送還されていた。
この際失格者は『東京直行』と書かれた幟を持たされ、同様の語が書かれたステッカーが荷物に貼付された。
1988年ごろにはグッズが商品化され、同年の第12回アメリカ横断ウルトラクイズでは東京直行ステッカーのプリントがあるTシャツを着用して挑戦した挑戦者も確認されている。
直行と謳ってはいるものの、失格地によっては日本への空路直行便がないケースもあり、北極圏(バロー)、南極圏(フェゴ島)などでの失格者は大半が途中経由地をはさんで帰国している。
この際、帰国便待ちの失格者がスタッフと再会するなどの出来事も起こっている。
また、日程のスケジュールの関係上失格者も通過者達と実は同行しており、直行可能便に乗れるところまで行き纏まって帰国したともいわれている。
だいたいまちがってる例
もしかして:東京急行