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セスナ

せすな

セスナとは、アメリカの航空機メーカーのひとつ。
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概要

1927年9月に設立されたものの、かの世界大恐慌にぶつかってしまい、1931年に経営破綻してしまう。
だが1934年に再発足、1939年に初飛行した双発プロペラ機のT-50がアメリカ陸軍・アメリカ海軍の練習機(AT-17ボブキャット)として採用されたのを機に注目を集める。
第二次世界大戦終戦後は民需に転換、1946年に初飛行した140を皮切りに、軽飛行機を次々と送り込んだものの、大人の事情により1986年にこの分野からは事実上撤退してしまった。
その一方で1953年に初飛行に成功した310からは双発プロペラ機にも「再」進出している。さらに1969年にはビジネスジェット機にも進出した。それがサイテーションシリーズであり、軽飛行機の分野から事実上撤退した際にはこれと、やや大型の単発プロペラ機の208キャラバンで糊口をしのいだ。
その後1996年、10年ぶりに「お家芸」だった軽飛行機の生産・販売を再開している。

なお、第二次世界大戦後も軍用機を作っている。アメリカ空軍向けに開発したジェット練習機T-37がそれ。この航空機を軽攻撃機に仕立て直したのがA-37ドラゴンフライである。

主な機種

  • 140

ある意味セスナの原点である軽飛行機。1946年から1950年まで製造・販売が行われている。

  • 170
2人乗りだった140をいじくって4人乗りにしたもの。1948年から1956年まで製造・販売。
セスナの代名詞とも言える軽飛行機。
日本にも相当数入ってきてしまったことから、日本ではセスナ=こいつ、と言うイメージが強い、のならまだしも、軽飛行機であれば、ビーチクラフトだろうがパイパーだろうが富士重工(エアロスバル)だろうがなんでもかんでもセスナと言う様になってしまったのは、だいたいこいつのせい
該当項目も参照。
  • 180
170のエンジンを取っ替えたついでに胴体や尾翼を少々いじくったもの。1952年から1981年まで製造・販売された。これを172の様に、車輪の配置を胴体中央部とケツから胴体前部と中央部に変更したのが182であり、こちらは1955年から1986年までおよび1996年から製造・販売が行われている。
  • 210
6人乗りの軽飛行機。1957年から1986年まで製造・販売が行われた。改良型に206が存在しており、こちらは1964年から1986年までおよび1996年から製造・販売が行われている。
  • 208
10人乗りのやや大きな単発プロペラ機。1983年から製造・販売が行われている。湖や海の上でも離着陸できるようにフロートを付けたものや貨物専用機版、胴体を伸ばしてもっと貨物が積める様にしたものや、その機体に窓と椅子をつけて14人乗られる様にしたものも存在する。
  • 500シリーズ
1969年に初飛行した。(ジェット機としては)操縦しやすさと維持費の安さに重点を置いた(が故に性能は二の次になってしまった)結果、ベストセラービジネスジェット機となった。
またの名をサイテーション

外部リンク

公式サイト(英語)
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