概要
東映(勘違いしがちだが当時の東映動画ではなく、本社のテレビ事業部)が創映社(後の日本サンライズ)に委託して制作し、長浜忠夫が総監督として制作の指揮を執った
の三作品を指す。
これに、制作環境は違うものの長浜が前半に制作指揮を執った『未来ロボダルタニアス』を加える場合もある。
所謂「美形悪役」が初めて登場した作品でもある。
なお、『ダルタニアス』以降も東映本社の事業部がアニメ会社に委託、という製作体制のロボットアニメは製作され続けるも、『ビデオ戦士レザリオン』を最後にこの体制は終了した。
関連項目
スーパーロボット スーパーロボット大戦 ロボットガールズZオンライン
勇者ライディーン:長浜ロマンロボ第0作。東北新社製作なので東映のアニメではない。
鉄甲巨兵SOME-LINE:吉岡平がバブル期に執筆したスーパーロボット小説で、パロディの元ネタの大半は本作からの引用であった。残念ながら現在は入手困難である。