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東映本社ロボットアニメ

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とうえいほんしゃろぼっとあにめ

東映本社ロボットアニメとは1976年の超電磁ロボ コン・バトラーVから1984年のビデオ戦士レザリオンまで展開されたシリーズだった

概要

1976年放送の超電磁ロボコン・バトラーVから1984年のビデオ戦士レザリオンまで9年間続いたロボットアニメシリーズで、当時あった東映動画製作ロボットアニメ枠とは異なり、氷河戦士ガイスラッガー激走!ルーベンカイザー、飛び出せ!マシーン飛竜、ピンク・レディー物語 栄光の天使たち、サイボーグ009(第2作)と同じ、東映本社事業部主体で他の製作プロに委託するスタイルを取っていた。

東映本社のハウスネームは八手三郎名義で、スポンサーは終始ポピー(→後のバンダイ(現・バンダイナムコ))が務めた。

東北新社勇者ライディーンを含め、未来ロボダルタニアスまでを含めた長浜ロマンロボシリーズはこの系統に含まれる。長浜ロマンロボの美形悪役路線は後のスーパー戦隊シリーズに大きな影響を与えた。

作品リスト

直系作品

関連作品

関連項目

東映・企画した会社

八手三郎・当シリーズの関係者のハウスネーム

ポピー(→後のバンダイ(現・バンダイナムコ))ライディーンダンクーガを含む、玩具・プラモデルを発売していたメーカー&スポンサーで、光速電神アルベガス放送開始時にポピーとバンダイが合併。

バンダイ・シリーズ末期にポピーと合併

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