説明
2011年の夏休みイベントで上映されたプリキュアオールスターズの短編3DCG映画(上映時間約12分)で、『スイートプリキュア♪』のキュアビートまでの歴代プリキュア22名のダンスが全編において披露されている。
ストーリーは特にないが、本作のプリキュア達は玩具店で売られている人形が命を持った存在という一風変わった設定(つまり本人達ではない)であり、仮想空間に投影されると本来の頭身に変わる。台詞も基本的にないが、本編開始前にハミィによる前説が入る。
上映当時は3Dで見られたが、後に発売されたDVD・BDでは2Dのみ収録されている。これは映像ソフトでは繰り返しの試聴が可能である事からメイン視聴者の児童達の視力への影響を考慮した制作側の配慮である。
スタッフ
- 監督:宮原直樹
- CGディレクター:中沢大樹