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映画ふたりはプリキュアMaxHeart

えいがふたりはぷりきゅあまっくすはーと

アニメ「ふたりはプリキュアMax Heart」の劇場用長編映画第1作。プリキュアシリーズの長編映画第1作でもある。
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概要編集

2005年4月16日公開。「ふたりはプリキュアMax Heart」の劇場用長編映画第1作。

プリキュアシリーズの記念すべき長編映画第1作目でもある。

サブタイトル類はついておらず、『映画 ふたりはプリキュアMaxHeart』が正式名称である。


毎年2月開始のプリキュアシリーズで、単独作品の映画が春に上映されたのは長らくこの作品が唯一だった。

後に春には単独作品の映画ではなく複数のプリキュア作品がクロスオーバーする映画を上映する流れが定着した。(その年に放映されている単独作品の映画は秋の上映となる)

2021年3月20日に公開された『映画ヒーリングっど♥️プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』は体裁上は本作以来の春公開の単独映画ではあるが、クロスオーバーも実施するため、純然たる単独映画では依然として本作が唯一の春公開である。


この映画では九条ひかりの性格が同時のTV放映時よりも積極性が高いが、これはTV本編よりもこの映画の方が制作が早かったので、TVのひかりのキャラクター造形と完全に合わせることができなかったため。まあ、このあたりは後のプリキュア春映画でも恒例の「あるある」だが。



ストーリー編集

ある日、「希望の園」からやってきた七人の精霊がいきなりプリキュア達に襲いかかってきた。

しかし七精霊には敵意はなく、「伝説の戦士・プリキュア」を名乗る者達が闇の世界の魔女を退ける力を持っているかどうかを見極めるための行為であった。

この魔女はドツクゾーンの一人であり、七精霊の故郷である異世界「希望の園」に伝わる神秘の宝石・ダイヤモンドラインを狙っていると言う。

ダイヤモンドラインは全ての次元の光と闇のバランスを司るもので、これが闇の者に奪われるとあらゆる世界が闇に飲まれる可能性がある。


七精霊に力を認めれらたキュアブラックホワイトシャイニールミナスは、半ば強引に「希望の園」へ召喚される。

来てしまったものは仕方ないと異世界を観光気分で楽しむなぎさ達。一方、希望の園には「よそ者」であるなぎさ達を信用しきれない者達もいた。

プリキュア達は果たして、希望の園の住民の信頼を勝ち取ったうえで、ダイヤモンドラインを守り抜くことができるだろうか?


主なゲストキャラクター編集



主題歌編集


関連タグ編集

ふたりはプリキュア ふたりはプリキュアMaxHeart

キュアブラック 美墨なぎさ キュアホワイト 雪城ほのか

九条ひかり シャイニールミナス 闇の世界の魔女

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