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ジャッジアイズ

しにがみのゆいごん

2018年12月13日にセガから発売されたアドベンチャーゲーム。正式タイトルは『JUDGE EYES:死神の遺言』。
目次[非表示]

『正義という名の凶器』

概要

「PlayStation LineUp Tour」で龍が如くスタジオの名越稔洋総監督から発売された完全新作で龍が如くシリーズのスピンオフ作品。神室町が舞台のスピンオフ作品はクロヒョウ2以来である。

龍が如くシリーズにはこれまで数多くの有名人の顔キャプチャーをした登場人物が存在したが、今回は木村拓哉が主演となる元弁護士の探偵が主人公の完全新作である。
ただし世界観が同じなだけで龍が如くシリーズ作品ではないため注意。

時系列は龍が如く6と新・龍が如くの間の話で舞台は同じく神室町。
東城会出身のキャラクターは登場するが龍が如く6まで主人公を務めた桐生一馬と新主人公の春日一番。その他のお馴染みキャラクターは一切登場しない。監督曰く、「(シナリオが全く違うから)勢いで成立する龍が如くの脚本とは大きく違う。今回の遊びの軸が別のところにある
木村はMOTHER2でゲームのイメージキャラクターに起用された経験があるが、木村自らがゲームに登場するのは今回が初めてである。
ファンから『キムタクが如く』という別名で呼ばれている。
尚、ストーリー動画投稿のネタバレが配慮されている。8章まで公開が可能である。

他に登場する有名人は中尾彬谷原章介ピエール瀧滝藤賢一の4人。
テーマソングは[ALEXANDROS]の『アルペジオ』。

ストーリー

 主人公、八神隆之は15歳の時に弁護士の父母を被害者遺族の逆恨みによって殺害され、神室町で喧嘩に明け暮れる荒れた生活を送っていた。たまたま喧嘩を吹っ掛けた海藤の渡世の親である松金に見とがめられ、人生をやり直しつつ父と同じ弁護士の道を歩み始め、やがて、弁護士として源田法律事務所に所属する。
 2015年のある日、有罪確定と言われた依頼人の裁判で無罪を勝ち取り一躍時の人となる。しかし依頼人が釈放後間もなく同棲中の恋人を殺害し、アパートに放火したとして逮捕される。八神は有名人から一気に「凶悪な殺人鬼を野に放ったインチキ弁護士」のレッテルを貼られ、弁護士バッジを外すこととなった。
 以後は神室町の片隅で元松金組構成員の海藤と共に探偵とは名ばかりの何でも屋をしながら暮らしていた。
 2018年、神室町では関西から進出してきた極道組織の「共礼会」の組員ばかりが犠牲となる、遺体の目をえぐる猟奇連続殺人事件が発生していた。警察内部からは東城会との抗争によるものとされていたが、そんな最中、共礼会の若衆が松金組の若頭である羽村と揉め事を起こしたすえに目をえぐられた他殺体となって発見され羽村は逮捕されてしまう。
 無罪を主張する羽村は八神に弁護を依頼。法廷での弁護を担当する弁護士事務所の兄弟子の新谷と共に証拠を集め、無罪を勝ち取る。
 しかし、八神は裁判の証拠を集めるうちに「真犯人と羽村には何らかの繋がりがあり、羽村はそれを隠している」と感づき、真犯人を「モグラ」と名づけ事件を追っていくことになる。

登場人物

一部ネタバレを含む可能性があります。未プレイの方はご注意ください
八神探偵事務所
神室町の中道通り裏に事務所を構えている。浮気調査から借金取り立て、果ては迷い猫の捜索まで、探偵とは名ばかりの便利屋稼業となっている。
八神 隆之(やがみたかゆき)
声:木村拓哉
本作の主人公。有罪確定と言われた男を無罪にした元弁護士(弁護士資格は今も保有している)。現在は八神探偵事務所の所長。年齢35歳。
15歳の時に両親を殺害され荒れた生活を送っていたが、源田や松金といった様々な人たちに支えられ、実父と同じ弁護士となった。過去の事件のトラウマから弁護士復帰の意向はなく一部の人からは皮肉や嫌味、嘲笑を浴びせられる。親しい人からは「ター坊」の愛称で呼ばれている。
探偵としての能力は高く、弁護士時代に培った法律の知識に加え尾行、ピッキング、ドローン操縦までこなす。戦闘スタイルはかつて父から手ほどきを受けたカンフーを自己流にアレンジした自称「神室町流」であり、蹴り技中心で対多人数向けの「円舞」と、手技によって相手の防御を崩す一対一向けの「一閃」という型を使い分ける。DLCで購入出来るアイテムを使う事で某漫画の様な技も使用出来る様になる。

海藤 正治(かいとう まさはる)
声:藤真秀
龍が如くにも登場する関東最大の極道組織「東城会」の三次団体の「松金組」の元構成員。現在は探偵事務所の調査員。八神とは松金組にいた頃からの付き合いで彼を少年期から知る人物である。
本編から1年前にとある事件によって破門となり、八神に拾われる形で現在に至る。探偵としては少し天然な気質もあってまだ未熟。しかし極道時代の裏社会で培った機微と腕っ節で八神をサポートしてくれる頼れる兄貴分でもある。

八神の協力者
「モグラ」を追う八神たちに協力する人々。

杉浦 文也(すぎうら ふみや)
声:寺島惇太
神室町を騒がせている窃盗団のメンバー。ピエロの仮面をつけており「ジェスター」と呼ばれていたが、とある理由で抜け八神と共に行動する。
窃盗団時代はその明晰さ・計画力で他を導くリーダー格であった。加えて常人離れした身体能力を有しており、パルクールを用いた軽快な移動術とカポエイラを思わせる格闘術を駆使する。
1万人もの社員を抱える関西の大手ゼネコン「梶平グループ」でサイバーセキュリティーを担当していたが、裏の資料を見つけた事で横領の濡れ衣を着せられ、解雇の憂き目に遭う。梶平グループへの復讐も兼ねて窃盗団に加入し、義賊的行為を行っていたが連続殺人事件に関わっていくうち八神と協力関係となる。

九十九 誠一(つくも まこと)
八神が贔屓にしている情報屋。ボサボサ頭に眼鏡、「~氏」と言ったオタク口調で話すなど典型的なオタク像をそのまま体現したような人物であるが、高度なハッキングや電子工作の腕前は一流で、主に情報収集の面で心強い協力者である。
かつては引きこもりで、人との関わりを断とうとしたところを八神のおかげで救われた過去を持っている。本人曰く「こう見えてリア充」らしく、実際に彼の容姿を含めて惚れ込んだ女性が居るなど意外とモテるらしい。現在は家を出てネットカフェで生活してる。自由時間に尋ねるコンビニのおにぎりをお裾分けしてくれる。

源田法律事務所
七福通り西に事務所を構えている、かつて八神が所属していた弁護士事務所。現在も浮気調査などの依頼(サイドストーリー)などを通じて交流がある。

源田 龍造(げんだ りゅうぞう)
声:中尾彬
事務所所長。弁護士となる以前から八神の面倒を見ており、八神いわく「親父と呼べる人物が3人いる」と述懐するうちの一人。探偵となった今でも八神の事を気に掛けている。
八神を含め、弟子達を我が子のように想い可愛がっている情の厚い性格。
松金とは古い友人であり、松金組の法的係争の弁護を何度も請け負ってきた。

城崎 さおり(しろさき さおり)
声:甲斐田裕子
事務所の紅一点。誰に対しても敬語で物静かだが、マイペースかつ言いたいことははっきりとモノをいう性格。普段はボサボサ髪で影のある装いだが、生まれ持った顔の造りやスタイルは抜群で、メイクや衣装を整えると誰もが振り返る美人へと変貌を遂げる。
甘いものが非常に好きで、とりわけ限定品に目がない。
DLC(有料)で彼女と街中を一緒に歩くことも出来るようになる。

新谷 正道(しんたに まさみち)
声:桐本拓哉
八神の先輩。弁護士としての能力は一流だが、弱いものには強く出て、強いものには遜るなど性格にやや難あり。
新人の星野曰く「いつも自分に自信がないのを虚勢で隠していて、わかりやすい人」。八神に対して表には見せないがその能力を認めており、劣等感も相まって八神に反目するような態度をとる。

星野 一生(ほしの いっせい)
声:林勇
トップクラスの成績で司法試験に合格した秀才だが、今風の草食系男子らしく野心や出世欲がないと公言する新人弁護士。見た目や言動に反してヤクザにも一歩も引かない度胸の持ち主であったりと意外性を持つ。
さおりに惚れており、中々一歩を踏み出せずいるものの、彼女の隠された美しさをすでに見抜いている。

神室署
龍が如くにも登場する警視庁が管轄する警察署の一つ。

黒岩 満(くろいわ みつる)
声:谷原章介
神室署組織犯罪対策課(通称所轄)のエリート刑事。神室町で起こっている連続殺人事件の担当。常に捜査の陣頭指揮を執り、神室署でも高い検挙率を誇るエリートで人望も厚く、本庁からも強く信頼されており、上層部が顔色を窺うほどの実力者。おまけに男前で腕っぷしも強い。

綾部 和也(あやべ かずや)
声:滝藤賢一
神室署組織犯罪対策課の刑事でありながら、裏では捜査情報の横流しなどで私腹を肥やす悪徳警官。切れ者で用心深く、情報収集能力は確かなものであるため顧客は多い。「隙が全く無い完璧人間」と言う理由から黒岩の事を毛嫌いしている。

松金組
龍が如くにも登場する関東最大の極道組織「東城会」の三次団体。七福通り東に事務所を構える。

松金 貢(まつがね みつぐ)
声:西村知道
東城会系松金組組長。
八神や海藤達を息子の様に可愛がっており、現在も慕われている。荒れた生活を送っていた八神を説き伏せて改心させた過去を持つ。現在は若頭である羽村の台頭もあって隠居状態である。

羽村 京平(はむら きょうへい)
声:ピエール瀧
松金組若頭。知る人からは「羽村のカシラ」と呼ばれている。自己中心的且つ他人を蹴落とすことに長けた策略家で、組では稼ぎ頭として台頭しており、組長以上の発言力を持つ。一方で松金の事は尊敬しており、態度には出さないが渡世の親として敬意を秘めている。
連続殺人事件の容疑者として逮捕・起訴されるが、その後八神たちの活躍によって無罪放免の身となる。しかし真犯人と繋がりがあると睨んだ八神や、復讐にかられる共礼会に狙われる身となる。

東 徹(ひがし とおる)
声:川原慶久
松金組若衆で元海藤の弟分。普段は極道らしく振舞っているが弟分や子供などには優しく振舞う人情家。海藤の破門後に頭角を現し、久しぶりの再会を果たした八神や海藤からは「別人」と言われるほど態度や顔つきが変わってしまった。
現在は組からレトロなゲームセンター「シャルル」の営業を任されている(元は海藤が担当だった)。他の組員同様に八神の事を良くは思っていなかったが、海藤からの彼の過去を聞いた事で打ち解けた仲になっていく。

田代(たしろ)
出で立ちは極道というよりは不良に近く、金色のジャージとサングラスのファッションにはこだわりがあり、部下たちにも評価されている。
ある事情から八神は彼を一方的に叩き伏せて服一式を拝借する事態もあったが、色々あって協力関係となり、戦闘時には協力してくれる。
八神は「田代君」と呼んでいるものの、フルネームは不明。

ガールフレンド
主人公の八神と様々な理由で知り合いとなり、行動によっては彼女にすることが出来る人物たち。

早乙女 月乃(さおとめ つきの)
声:本渡楓
変態の被害に遭い、双子の兄「早乙女陽介」の依頼で八神と知り合うことになる。いたいけな容姿に反して21歳の大学生。
数人の変態を撃退するうち陽介を通して八神が月乃本人にメッセージを送ったことがきっかけでデートをすることになる。

美浜 さな(みはま さな)
声:東山奈央
劇場前広場で歌っているところを通りがかり知り合うことになった歌手の卵。19歳。ガールフレンドの中では唯一の未成年。
歌手としての苦労を打ち明けながらデートをしていく関係となる。
仲を深めると『夢の途中』のレコードを貰い、自宅のLPプレイヤーで聴く事が出来る。

あまね
声:橘田いずみ
千両通りで辻占いをしている占い師。27歳。他人が災厄に見舞われる予兆を感じ取る能力を持つが、あまりにもストレートな物言いのため忠告を聞き入れて貰えないこともしばしば。
占った人々の行く末を不安に思っていたところ、八神に依頼して密かに影から見守らせ、事によっては問題を解決……といったことを繰り返して個人的な仲になった。
フルネームは「天音つむぎ」。当初は八神から「あまね」が名前だと勘違いされていた。

松岡 七海(まつおか ななみ)
声:佐藤利奈
29歳の美人OL。長期間ストーカーに悩まされており、たまたま通りがかった八神をストーカーに対して「彼氏」と偽ったことで知り合う。その後、男に監禁されるが八神によって救出される。交流を重ね、友人の助力もあって付き合い始めることになった。

東京地検

藤井 真冬(ふじい まふゆ)
声:清水理沙
東京地検の検事。幼少期に母親がひき逃げで重傷を負い、幼く満足に証言が出来ない真冬を森田が上手にエスコートして事件を解決した事がきっかけで法律の道を志し、地道な努力の末に司法試験を通過した。
育ちのいいお嬢様ながら、中学の同級生で幼馴染のさおりがいじめられていた時は間に入って彼女を助けるなど強い正義感を持つ。
さおりとは数年越しに大学の法学部で再会し、初恋の森田が結婚して落ち込んでいた事と男性に免疫がなかった事を心配した彼女から八神を紹介され、友達以上恋人未満の関係となった。その後、眼球くり抜き連続殺人事件を追う八神を終始サポートした。
一応、OPにも登場しており、八神との関係から敵に狙われたりとヒロイン的存在だが、親友のさおりや人気の女性声優が演じるガールフレンド達と比べると地味な印象を受ける

泉田 圭吾(いずみだ けいご)
声:最上嗣生
東京地検の検事。プライドの高い自信家で、3年前の事件で八神に無罪を勝ち取られメンツを潰されたことで、八神に対して深い恨みを持っている。
久米殺しの裁判で再び八神と法廷で争う事になるが、羽村のアリバイを立証されるだけでなく自身の嘘と矛盾を見破られ二度目の敗北を喫する。
その後、八神に連敗した事で鬱憤を募らせていたが、犯罪を握りつぶした森田に失望したことと八神から真相を聞かされたことで八神達に協力するようになり、終盤では八神と共に綾部の無罪を証明し、更には八神との約束により一ノ瀬を法廷に出席させた。
裁判の際に被疑者や証人の前科や素行を引き合いに出して貶める場面を目の当たりにした八神から良くは思われてはいなかったが、上記の協力を引き受けた事で見直される。

先端創薬センター
厚生労働省管轄の研究施設兼医療施設。母体は一ノ瀬の手掛けた医療システム産業開発機構という組織で、実態は厚生労働省の天下り先のひとつだった。
かつては巨費を投じながらも成果を挙げられず、税金の無駄遣いとしてその広大な敷地を有効活用すべく梶平グループによるセンター解体後の再開発計画さえ持ち上がっていた。しかし、アルツハイマー型認知症の特効薬とされる新薬「アドデック9」の論文を公表してからは一転して、国家戦略の一端を担う施設として持て囃されている。
木戸 隆介(きど りゅうすけ)
cv:白熊寛嗣
先端創薬センターの所長。認知症研究の権威であり、アドデック9の研究論文の筆頭著者として一躍時の人となった人物。しかし女癖が悪いという一面があり、ヤクザとも関係があるなど黒い噂も絶えない。

生野 洋司(しょうの ようじ)
cv:永井誠
先端創薬センターの主任研究員。ぱっと見は大人しめな風貌で、対外的には善良な研究者だが、アドデック9の完成のためならばどんな犠牲も手段も厭わない、常軌を逸する程に狂気的な本性を秘めている。

寺澤 絵美(てらさわ えみ)
cv:合田絵利
先端創薬センター附属病院の看護師。26歳没。と違って寡黙で無愛想な性格だが、感情が昂ると大胆になる処は似ている。3年前に起きた殺人事件で周囲に内緒で交際していた大久保新平が被疑者として逮捕された際、彼の無実と担当弁護士だった八神の人柄を信じて裁判で生野の証言の矛盾点を指摘する証言をした。大久保が釈放された後、身体を15ヶ所も刺されて殺害された上に自宅を放火される。上記の通りに無愛想なので冷たい印象を他人に与えるが、過去を反省して真面目に生きていた大久保や引き篭もりだった弟に分け隔て無く接する優しい女性だった。それを理解していたが故、彼女の死に対する罪悪感から八神は弁護士を辞める決意をした。
余談だが、『龍が如く』のマキムラマコトに顔立ちが似ている

その他

大久保 新平(おおくぼ しんぺい)
cv:川田紳司
かつての依頼人。
リネン業者として働いていた三年前に、出入りしていた勤務先の創薬センターで和久光一の遺体をトラックの荷台の中で発見し、裁判の6年前(作中の9年前)に酒に酔って当時の恋人を殴った事(指を折り、6年経った当時も障害が残っている程の怪我を負わせた)がある前科者であったことから警察に通報せず、処理に困って咄嗟に遺体を奥多摩山中に埋めたが、発覚して被告人となったところを八神の弁護で無罪を勝ち取り自由の身になる。
しかし、保釈された直後に恋人の寺澤絵美殺害とその自宅放火の容疑で逮捕される。裁判で自分の無実を信じて一生懸命に証言した恋人を殺害したという疑いから八神を始めとした人々の不信と怒りを受ける。現在は死刑判決を受けて収監中となっており、今も最初の事件と2度目の事件のどちらも一貫して無罪を主張していたが、終盤で八神により事件の真相が明らかとなった為に無罪が証明され、更には事件の再審も決まったことで死刑を免れる。

富岡 理恵(とみおか りえ)
八神の自宅兼探偵事務所がある「第一ビルディング」のオーナー。過去に依頼を受けた恩もあって滞納した家賃に関しては若干目をつむってもらっているという間柄。
新たな依頼として手料理の試食をすることになり、完了すると冷蔵庫に手料理が届くようになる。

亜門 新(あもん しん)
龍が如くシリーズにも登場した例の一族の人間。亜門の人間にしては堅い部分や残虐性は控えめになっているが、やはり勝負は挑んで来る。
本ゲームでは敵が八神にしがみついてポケットからお金を奪い取ることはあったが、彼はスマホを奪い取る。
スマホがない=ポーズメニューが開けない。システム面にまでメタフィクション的に手を出すとんでもない行動をしたのは龍が如くシリーズを含め彼が初ではないだろうか。
そ の た め の シ ョ ー ト カ ッ ト

柴田(しばた)
警察の刑事。戦闘が長引いて出現する警官に逮捕されると、取調室で八神に説教をする。
最初の数回は説教だったのだが、回数を重ねる度に娘の話や結婚式といった身内の話を始めたりする。
柴田刑事のお得意様と化した八神を娘の結婚式にまで招待する予定だったとか。

イヤマ
神室町のホテル街にある竜宮城4Fに住む不思議な薬「仙薬(せんやく)」を作るホームレス。材料は栄養ドリンクの空き瓶、弁当、木の枝、猫缶、手鏡、等。
一度開発したレシピを元に再び材料を用意することなく仙薬を購入可能にはなるが、1個単位の値段が非常に高い。

早乙女 陽介(さおとめ ようすけ)
月乃の双子の兄で、面立ち・背格好ともに月乃によく似た中性的な青年(八神の身長を演者と同じ176cmと前提して彼よりも頭二つ分近く低い身長の持ち主)。言動はやや軽薄だが、変態の被害に遭った妹の身を案じて八神に依頼を持ち込むなど妹思いの性格をしている。
専門学生のかたわらセクシーキャバクラ「あっぷるパイ」で呼び込みのアルバイトをしており、依頼の報酬もその給料で捻出している。

小野 ミチオ(おの みちお)
広島からやってきたゆるキャラ。プロデューサーの広中(ひろなか)も一緒に登場。「前の中の人には及ばない」「渋さが足りない」とか言われている。
名乗りの口上は
「チャーミングなはっさくフェイス おしゃれな尾道ラーメン帽子 キュートな魚のポシェット 漁師の心意気クールな長靴 イカしたナウいONOトレーナー そう、俺こそが尾道の象徴。小野…ミチオだ!!(決めポーズ)」

コロニャン
劇場近くの「VRサロン パラダイス」のVRすごろく:ダイキュー内に登場する進行役のマスコットキャラクター。広島生まれの設定で「~じゃのう」「~じゃけん」といった口調で喋る。
クラブセガのUFOキャッチャーのぬいぐるみ、DLC(300円)のドローン用フレームではコロニャンを象ったものもある。

キングコロニャン
VRすごろく:ダイキューのボーナスキャラクター。触れると3回のボーナスバトルに挑戦する「コロニャンモード」に移行。体力も致命傷の部分を含めて全回復。
バトルマスでたまに現れる金色の敵を倒すことでキングコロニャンがフィールドに1体追加される。
DLC(200円)でぬいぐるみの購入が可能。

クロニャン
VRすごろく:ダイキューのお邪魔キャラクター。触れると現時点で獲得した換金アイテムを全て奪われてしまう。再びクロニャンと遭遇してバトルに勝つことで取り返したアイテムは2倍に増える。
バトルマスで黒い敵が現れたバトルで負けると1体追加されるものの、1度アイテムを奪われると1体のみになる。
コロニャン同様、UFOキャッチャーのぬいぐるみが作られている。

システム


本ゲームでは龍が如くシリーズに共通する部分も多いが、この作品ならではのシステムが用意されている。

走る操作方法の変更
走り始めのみ左スティックを傾けたまま×ボタンまたはR2ボタンを押す。
走る最中も×ボタンを押しつづける必要がなくなったものの、立ち止まってから再び走る場合にはその度に×かR2による操作が必要になる。
戦闘時はR2はEXブースト発動になるので走る操作は×のみ。戦闘時のスウェイはR1を押したまま(構え状態)で×を入力。
走った状態で壁への接触で「壁跳び」敵への接触で「馬跳び」が自動的に発動。

致命傷、モータルアタック
ボス、京浜同盟の幹部。強敵クラスが使う強力な技には受けてしまうと大きな怪我によって回復剤、飲食の通常手段では回復不能なライフゲージの制限をされる。
ストーリーの進行中に八神が知り合う元医者のホームレスから「医療キット」を購入して使用するか、直接訪れて治療してもらう必要がある。
強敵でなくても、拳銃による攻撃を受ければ回復不能な傷となる。

ショートカット
本ゲームでは武器使用の替わりに、十字キーの上、右、左、にあらかじめ設定しておいた消耗品3種類をポーズメニューを開かずに使用するシステムが採用された。
アイテムの使いどころを咄嗟に判断して使うというのは難しく、持ち込み武器の使用も封印されたため、使い勝手は悪い。

喫煙所
龍が如く6からは神室町の街中で喫煙が厳しくなったため、特定の場所でのみ所持中の「セブンスター」を喫煙することになる。
・ミレニアムタワー内の喫煙所 ・亜細亜街の焼け跡地 ・天下一通り第一ビル裏側と喫茶アルプスの間 ・劇場前のネットカフェ ・吉田バッティングセンター横
八神が一服の最中、他の喫煙者の会話を聞ける。一度喫煙すると、時間を置いてからでないと、即座に次の喫煙は出来ない。

たまり場
フレンドイベントを完了させた一部住人は特定の場所に仲間と集まってたまり場を作る。数回の会話イベントの後さらに話しかけると、仙薬、ドローンパーツに必要な材料が貰える。

ドローン
ポーズメニューから「フライト」「カスタマイズ」「操作設定」を選び、「フライト」を選択してドローンを飛ばす。一部ドローンを飛ばせない場所もあるので注意。
左スティック 上:前進 下:後進 左:左旋回 右:右旋回
右スティック 上:上昇 下:降下 左:左へ並行移動 右:右へ並行移動
十字キー:視点変更(主観時不可)
○:内蔵カメラで写真を撮る □:見る(特定のイベントで使用) L3:主観、三人称視点の切り替え
L2:ブレーキ R2:銃を撃つ(一部イベント時使用可) R1:ターボ使用(ドローンレース時のみ)
×:ドローンフライトの終了選択

サーチモード(主観)
右スティックで視点を動かし、怪しいもの、気になるものにカーソル中央を対象物に合わせR2で注視して○で調べる。場合によっては左スティックで歩きながらの調査をする必要がある。

サーチモード(地図、写真)
八神は動く必要がないので、左スティックによるカーソル移動とL1とR1で写真、画像の切り替え。気になるものにカーソルを当てて○で調べる。画像によっては注視が必要なものもある。

ピッキング
鍵穴に針を入れ、左スティックで選択。右スティックの上下で針を押し込みシリンダーの突起を合わせる。全部の突起を合わせるのに成功すると鍵が開く。
途中でどれかを失敗すると全部の突起が元に戻ってしまう。
特定のイベントでは制限時間内に鍵を開けないとゲームオーバー。

サムターン
針金を鍵穴から入れ、左スティックと右スティックの光っている部分からゆっくりと回して角度の数値が「0°」になる場所で止め、数回成功させると鍵が開く。
針金はドン・キホーテで購入出来るので希少アイテムではないが使った針金が壊れてしまうことがある。開錠での失敗が多いと針金がより壊れやすい。

喧嘩に駆け付ける警官
神室町の治安の悪さもあってか、通常の戦闘では戦いが長引くと警官がやってきて強制的に戦闘が終了。逮捕されると柴田刑事の説教、罰金を徴収されるリスクがある。
逮捕の回数が重なると普通の警官だけでなく、女性警官まで現れて、投げられた直後に袈裟固めで押さえつけられたりする。上四方固め、横四方固めだったら間違いなく没案。

金を盗む敵
戦闘中、八神にしがみつく敵はポケットから財布を抜き取りお金を盗む。しがみつかれたら×ボタンの連打で振り払えば盗む前に引き離す。

クラウドカンパ
クラウドファンディングで資金を募集。八神やその他の人物が資金を投資することで天下一通り入り口から見える「GAビル」の建設が進展したり、他には様々な恩恵がある。
時間毎に他人からの資金は投入されるが、待つよりダイキューで稼いで資金を投資する方が早かったりする。

ジャッジアイズ トロコンしました!


ダイキューで稼いだお金でダイキューへ投資。…何かおかしい。

尾行
対象となる人物の追跡を行うアクション。画面内に対象の人物が映らなくなったら対象を見失う。制限時間内に再び見つけることが出来なかった場合はゲームオーバー。
当然、対象に視認されると怪しまれるので、直視されない場所に移動するか、車の影、看板の影、人垣に近づいて○を押しても隠れられる。
たとえそれが対象の眼前を思い切り走った後や、目の前で隠れても何もなかったように「気のせいか」で済まされる。
龍が如く0のエスコートバトルなら、戦闘確実な状況だというのに。

スクープミッション
決定的瞬間を写真に収め、対象の顔がはっきり映っている、近くで撮る、等。その証拠が条件に近い程、報酬が良くなる。R2でズームを使うとはっきりと撮りやすい…かも。
こちらでも対象に気付かれたらゲームオーバー。

変装
施設や現場で悟られないために変装して潜入。普段から服装の変更が可能ならもう少し使い道はありそうだった。

ミニゲーム


VRすごろく:ダイキュー
バーチャル神室町ですごろくをするゲーム。
振れるサイコロの回数はコースで設定されているが「バトルマス」の勝利と「サイコロプラスマス」に止まることで回数が増える。
プレイには「プレイパス」をコースごとに3枚「ショートコース」5枚「ミドルコース」10枚「ロングコース」必要とし、ゲーム中に獲得したアイテムは終了時に現金へ換金。
カジノのチップ、賭場の木札に換算するとプレイパス1枚が100,000円相当。ロングコースで1,000,000円以上稼げば、充分に元が取れる。
時間はそれなりにかかるが、上手くいけば10,000,000円以上稼ぐことも。
1ゲーム中にサイコロの出目を「5」「6」「2」で出すと、キングコロニャンに触れずにボーナスの「コロニャンモード」に突入する(体力は回復しない)
バトルに負けてもスタートに戻される替わりに、振れるサイコロの回数が0になってゴールへたどり着けなかった場合はゲーム終了。

KAMURO OF THE DEAD
プレイヤーはどこかで見たような光景となった神室町を脱出するためにゾンビを拳銃(リロードありの無制限)と手榴弾(有限)で倒していくゲーム。タイトルの元ネタは同じセガ作品のザ・ハウス・オブ・ザ・デッドである。
少し強い敵、ボスも見たことあるような姿だが、胸の赤く光る部分はなく、共通して頭が弱点。

ファイティングバイパーズ
同セガの格闘ゲーム。アーマー、ガード&アタック、K.O.時に壁ごと相手を吹き飛ばす等の特色がある。
バーチャファイターを始め3D格闘ゲームで今は当たりに使われる回り込み(画面の手前、奥への移動)も全キャラクター共通で使用可能。

モーターレイド
相手に近づいて、素手や武器で攻撃するレースゲーム。このゲーム自体は家庭用ゲームへミニゲーム化されるのは初。

ぷよぷよ
龍が如く6と同様、ストーリーなしのCOMを相手にエンドレスで戦うタイプ。設定も変わっていないため「ささきまぐろ」と「りすくませんぱい」の容赦のなさはそのままとなっている。

ドローンレース Dリーグ
ドローンを神室町で飛ばして街そのものをコースにする競技。パーツをカスタマイズすることで「スピード」「加速性」「ターボ」等の性能は上がるが、
フレームによってコスト上限と耐久力が異なるので、全てにおいて理想のカスタマイズは不可能となる。
「コストは最強、ただし2、3回の激突ですぐに壊れる」といった極端な性能のフレームがあったり。

ピンボール
自宅に置かれている古そうなピンボール台。ビルのオーナーには滞納した家賃のカタとして差し押さえられそうになったとか。

物語時系列上の前後

龍が如く6 命の詩
JUDGE EYES:死神の遺言
龍が如く ONLINE→
新・龍が如く→

外部リンク

JUDGE EYES:死神の遺言
2019年3月に起きた事件により、HPの表示は閉鎖状態となっている。
パッケージ版、ダウンロード版はいずれも出荷、配信が停止となった。

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