概要
嘗てSEGAで発売していた子ども向け家庭用ピッチングマシーン。
実物を見たことが無くとも、すごいよ!!マサルさんに何度か登場しているので、読者は知っているかもしれない。
セガ・ハード・ガールズにて唯一、ゲーム機本体やゲーム機周辺機器以外で擬人化されている。
一人称は『おいら』(Hi☆sCoool! セハガール コンプリートDVDの15秒CMにて判明)
当時のCMに、後の湯川専務が出演していることでも有名。
余談
実は1968年には既に任天堂が「ウルトラマシン」の名前でピッチングマシン玩具を発売している。
ただし、ロボピッチャの頃は既に任天堂は玩具製造はほぼやっていない。
ウルトラマシンはロボピッチャと比べるとピッチングの機械な外観であり、ロボピッチャはキャラクター性を持たせた後発玩具といえる。
ちなみにリアル脱出ゲームのテーマソングを歌うコミックバンドの名前でもある。→ロボピッチャー