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概要

ウルトラマシンとは、かつて任天堂が製造していた室内用バッティングマシンである。1968年発売。当時の価格は1480円。

特徴

外観は台座部分が赤色、ボールホルダー部分が水色のツートンカラーのバッティングマシン。ボールとバットもあらかじめ同梱されているため、別途購入する必要はない。単1乾電池1本で動かすことができる。

ボールは重さわずか2g程度であり、あたっても危険性は皆無。

遊び方

1:外箱からパーツを取り出し、組み立てる(説明書に手順記載あり)。

2:ホルダー部分(水色)に、ボールをセットする。

3:単1乾電池を電池ボックスに入れ、電源スイッチをオンにする。

その他

近年別メーカーより復刻版が発売されている。

任天堂作品での登場

  • メイドインワリオ第1作において、ナインボルトステージのボスゲームとして登場。10球以内に指定された球数を打ち返すという内容で、ゲーム開始・終了時にはマリオも登場。なんと消える魔球を放ってくる事がある。
  • ニンテンドー3DSダウンロードソフト「だるめしスポーツ店」ではピッチングマシンとして登場しており、豪速球や変化球を放ってくる高性能ピッチングマシンとなっている。
  • スプラトゥーンシリーズでは、スペシャルの「ボムピッチャー」の元ネタになったと、ファンの間では言われている。

関連イラスト

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関連タグ

任天堂 バッティングマシン

ウルトラハンド…同じく任天堂の「ウルトラ」玩具シリーズ。

ロボピッチャ…同じくゲームメーカー(セガ)が発売していたバッティングマシン。

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