曖昧さ回避
公式サイト『KEI画廊』
・ボカロPKEI。
イラストレーターとは別人物で、別名義は「ハヤシケイ」。
概要
1998年から2009年まで販売されていた、3ドア又は5ドアのハッチバック型軽自動車。
98年10月の軽自動車の規格改定に合わせて「新規格モデル」として登場した事から、車名も軽自動車の「軽」から取られたとされる。
販売が終了される2009年まで、一度もフルモデルチェンジする事なく11年も続いたロングセラーとなった。そしてスイフトの先祖でもある。
駆動方式はFF又はそれをベースとした4WDで、変速機は3速と4速のAT、5速MTが設定されていた。
軽自動車規格最高の64馬力エンジン搭載のスポーツ仕様も販売されたが、ボディと足回りが盤石ではなかった事などから、どちらかというとワンメイクレースや雰囲気重視のスペシャリティカー向けの仕様であった。
ちなみに「アルトワークス」以外でワークスを冠したのはKeiであり、Keiワークスが存在する。この時、アルトはアルトワークスの展開が無かった。