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エスクード

えすくうど

エスクードは、「盾」の意味を持つポルトガル語。それより各種意味に派生している。
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曖昧さ回避


スズキ・エスクード

 この自動車は1988年から登場したSUVであり、クロスオーバーSUVの原型となったような車種である。
 当初は排気量1600㏄というこの種の車種の空白地帯を狙って発売したが、2500㏄まで存在した。
 かつてゼネラルモーターズにOEM供給されていた。
 また、1994年よりモータースポーツ用の車種が存在し、この名称がつけられた。

詳細

 この車種は2014年までに3回のモデルチェンジを行っている。 SUZUKIはこれ以前には小型のSUVしかラインに存在しなかった。
 そこで「居住性に優れ、大きな排気量のSUVは需要があるのでは」という思惑によりこの車種を製造した。
 この車種は2代目まではパートタイム4WD(4WDと2WDが切り替え可能)となっている。また、一部車種はFRが存在する。3代目からはフルタイム4WDである。

初代

 当初は3ドア(側面に1ドアづづ、後面にドア)のコンパチーブル(取り外しのできる幌屋根)とハードトップ(普通の屋根)が用意された。
 また1990年には5ドア仕様(側面に2ドアづづ、後面にドアこの仕様はノマドとなずけられたが、1996年には名称は消滅)や、エンジンの強化が行われた。
 この車種はマツダに「プロシードレバンテ」OEM供給された。
 また、二人乗りのX-90という車種を作ったものの、これは特に日本国内では失敗に終わった。

二代目

 1997年にフルモデルチェンジ、足回りや内装が変更され、居住性がアップした。また、国内仕様からコンパチーブルが消滅し、2500㏄モデルとディーゼルは5ドアのみに。
 この車種も引き続きマツダにOEM供給されたが、2000年にマツダがトリビュートを販売したためOEMは終了した。
 また、2000年にエンジンを強化して車体を延長して7人乗りにしたグランドエスクードアメリカ向けに発売された(なおこの車種はXL7として外国向けのみ販売したものの、2009年の不景気のあおりを受けて製造中止)。
 また、2000年には1600㏄がなくなった。さらには2002年、3ドア仕様が消滅。

三代目

 2005年にフルモデルチェンジ。この車種からパートタイム4WDではなく、フルタイム4WDとなった。またボディもラダーフレーム(梯子型フレーム、頑丈性に優れる)からラダーフレーム溶接のモノコックボディに変更された。また、当初は国内では2000㏄と2700㏄の5ドアのみであったが、2006年に1600㏄の3ドアも追加された(ただし2007年に販売終了)。
 2008年にはエンジンを2400㏄と3200㏄に変更し、グレードアップしたものの、2009年には2400㏄のみになる。なお、海外仕様にはディーゼル仕様が存在する。2015年10月に新型エスクード販売したのと伴い、「エスクード2.4」に改名された。

4代目

2015年10月にフルモデルチェンジした。尚、この代はハンガリーの子会社である「マジャールスズキ」にて生産されている。

レース仕様

 モータースポーツ用としては、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(アメリカで行われる4輪車と2輪車のレース、山の斜面に作られた道でスピードを競うレース、通称「雲へ向かうレース」)用としてカルタス(1983年から2002年にかけて製造された小型自動車)に引き継いで製造された(正式名称:スズキスポーツ・エスクード・ヒルクライムスペシャル)。
この車種に関しては元の車種とは全く別の車(V6ツインターボエンジン搭載のレーシングカーのようなハッチバック)となっており、あくまで名前を借りている程度に過ぎない。
この車は1994年から2006年までレースに使用され、以後はXL7に引き継がれた。

pixivにおいては

 Escu:deの意味で使用するのが大半である。また、イラストでは通常者ではなくモータースポーツ仕様のものがほとんどである。

関連項目

SUZUKI 鈴菌

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