ピクシブ百科事典

ファンタシースターオンライン2_ニュージェネシス

ふぁんたしーすたーおんらいんつーにゅーじぇねしす

「ファンタシースターオンライン2_ニュージェネシス」とは、「ファンタシースターオンライン2」シリーズの新作である。英語表記は『PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS』。タグとしては「PSO2NGS」の方が多く使われている。
目次[非表示]

「共に生きる。新たな世界で」

概要

ファンタシースターオンライン』20周年記念作品として発表された『ファンタシースターオンライン2』シリーズの最新作。略称は「PSO2NGS」「NGS」など。
ゲームシステムやグラフィックエンジンが前作から一新されており、2021年6月9日にサービスが開始された(※1)。PC版PSO2もNGS用のエンジンに代わるため要求スペックが2021年3月から変更されている。

1000年前を舞台としたPSO2の世界に行くことも可能で、新規ユーザーでもPSO2の物語が楽しめる。このため要求されるスペックが高く、また容量も大きい
なおPS4版はPSO2のデータが別途ダウンロードという形式になるため、NGSのみを遊ぶならダウンロードは不要となる(その分必要な容量も少なくなる)。

2021年6月29日から公式番組『NGS ヘッドライン』が放送開始。アップデート情報をいち早くユーザーにお届けする。

※解説動画



※実機動画


※1:正確には6月10日午前1時30分からだったが、公式アナウンスでは6月9日25時30分となっていた。また、この間に公式HPもアクセス過多によってダウンし、運営は二重にメンテナンスを行う事となってしまった。

世界観

EPISODE6から1000年後の世界が舞台であり、現在のアークス惑星ハルファに築いたセントラルシティを新たな拠点としている。アークスはハルファの住民と「星渡り(宇宙からポッドで降下してきた者)」によって構成されている。プレイヤーは「星渡り」のアークスである(星渡りをしてきた者は過去の記憶を無くしている者が殆ど)。
また、前作のダーカーに次ぐ新たな敵「ドールズ」が登場する。アークスはハルファの覇権を巡ってドールズと争い続けている。

物語序盤に訪れるエアリオタウンは海に面した集落ということもあり、南国情緒のある舞台となっている。チュートリアルを進める事でセントラルシティが本拠地に。

プレイヤーは星渡りとして惑星ハルファに降り立ち、アークスとなってエアリオタウンの仲間たちと共にドールズに立ち向かう。

登場人物

  • プレイヤー(CV:任意)

主人公にしてプレイヤーの分身。星渡りの新人アークス。なお、性別はストーリーに影響しない。前作から引き続き戦闘シーンも描写されており、イベントではソードを使って戦う。選択肢の数は大分減っており、頷いたりして意思表示することが多くなった。
会話イベントではアイナとマノンが中心になっているため影が薄いものの、戦闘シーンではヒーローとして活躍するというコンセプトは前作から変わっていない。
ストーリーを進めると戦闘力の高いアークスで構成された「独立遊撃隊」の一員に抜擢される。強力なエネミーを掃討するために結成された即応部隊となる。

本作のヒロイン。15歳。英雄ガロアの娘でアークス見習い。日焼けした肌が特徴。巨乳。使用武器はアサルトライフル。
目覚めた主人公が最初に出会った人物。明るく常に前向きな性格だが、戦うことには迷いや怯えを感じさせることも。
イベントは彼女を中心として描写され、物語のドラマ性を担当する。
もう一人のヒロイン。18歳。ニューマンの少女。過去の記憶を持つ星渡りのアークス。スレンダー。使用武器はツインダガー。
半年前にハルファに降下し、エアリオタウンのアークスとなった。クールで慎重な性格だが、好奇心旺盛で新しいものに目がない。
アイナの父親。40歳。西エアリオを守護する英雄。ガチムチ。使用武器はソード(見た目は斧)。
エアリオタウンのリーダーでアークスでも五本の指に入る実力者。主人公のことを見込んでいるようで、アークスになってほしいと告げる。
尚、演じる三宅氏は同じくセガのゲーム・ボーダーブレイク(PS4版)』にて『レックス』と言うキャラを演じているが、同キャラが所属する組織名が『ガロア』であり、更にガロアの軍事部門のリーダーを務めている・ガチムチ寄りの体型と幾つかの類似点が見られるが、狙ったかどうかは不明である。
ベテランアークス。17歳。情に厚く有能な指導教官。キャストの少年。使用武器はパルチザン。エアリオリージョンを守護を担当するブルーダー隊を率いており、クロフォードの補佐でもある。
教官という立場や振る舞いから意外かもしれないがマノンより年下である
エアリオの全アークスを統率するセントラルリーダー。26歳。
見た目は優男で、柔和でのほほんとしているが指揮官としては非常に優秀。
新人オペレーター。18歳。
主人公らの冒険をサポートする指令室のオペレーター。最近抜擢された新人。リューリンたちの後輩に当たる。
裏表がなく明るく前向きな性格で努力家の一面も。イメージカラーは青、種族はヒューマン。
指令室のオペレータークールで冷静な性格。20歳。ボクっ娘。イメージカラーは緑、種族はニューマン。
指令室のオペレーター。マイペースでおっとりとした性格。25歳。イメージカラーはオレンジ、種族はヒューマン。
指令室のオペレーター。姉後肌で世話好きな性格。28歳。イメージカラーは赤、種族はデューマン。
ラン、リューリン、オランジェを加えたオペレーター4人組のリーダー的存在。

ストーリー

アイナとマノン


星渡りとして惑星ハルファに降下した主人公は、アイナマノンの二人の少女と出会う。そこへドールズの群れが現れ危機に陥るが、アイナの父ガロアによって救われる。主人公は三人が住むエアリオタウンへと案内され、一同から快く迎えられる。特にガロアは、主人公の力をいち早く見抜きアークスになってほしいと頼んできた。
その直後、巨大なドールズ――ダークファルスが襲来。応戦する主人公たちだがダークファルスの力は凄まじく、わずか一撃でエアリオタウンは消滅。主人公、アイナ、マノンは難を逃れたがガロアたちは生死不明となってしまう。

アイナは負傷が激しかったためセントラルシティにて治療を受けていた。アークスの指揮官クロフォードに呼ばれた主人公とマノンは、治癒したアイナと無事に再会する。そして三人は、クロフォードからダークファルス討伐に力を貸してほしいと頼まれる。
ダークファルス。それは100年前にハルファを荒らした災厄と言われる存在。エアリオタウンを焼き払ったダークファルスはそれと同種の個体だという。
クロフォードはダークファルスの目撃者である三人をセントラルシティのアークスとして迎え、対ダークファルスに備えて準備を進める。
一方、三人はアークスとして経験も技術も拙いことから指導教官ブルーダーの下で訓練を受けることに。しかしアイナは、ダークファルスの力を目の当たりにしたことで恐怖を植え付けられ、ドールズに対してトラウマを抱いていた。ブルーダーに助けられたアイナは励まされるが、それでも恐怖心を克服することはできなかった。
戦うのが怖いのではなく、主人公とマノンの足手まといになってしまうのが怖い。そう告げたアイナはアークスをやめようとするが、マノンはクロフォードに協力するためではなくアイナのために戦っていると答える。マノンの言葉を信じたアイナは、前向きにアークスとしての任務に取り組み始めたのだった。

そんな中、10年前にエアリオ全土を襲った大型ドールズ、ネクス・エアリオが出現。それに伴ってドールズの動きが活性化し、レゾルの森へと向かったブルーダー隊は音信不通となってしまう。主人公たちはブルーダー隊を救出するべく森に向かい、隊員たちを助け出す。そこへネクス・エアリオが襲来。更に駆け付けたブルーダーを加えて交戦する。
激戦の最中、再び恐怖に駆られたアイナは立ちすくんでしまう。だが主人公の言葉によって奮起し、ブルーダーと絶妙なコンビネーションを発揮。アイナの射撃によってネクス・エアリオは怯み、そこに勝機を見出した主人公が頭部を貫き倒すという結末を迎えた。

クロフォードはネクス・エアリオから採取した部品をもとにある兵器の開発を進めていた。それは対ダークファルス専用兵器「セントラルキャノン」であった。完成すれば周囲のフォトンを一点に集めて照射し、ダークファルスの分厚い体躯を貫いてコアに直接ダメージを与えられるという。だがそのためにはまだまだ部品が必要で、クロフォードは三人にその役割を頼もうとしていたのだ。
かくして主人公、アイナ、マノンは、各地に散らばる部品を集めに奔走することとなった。

システム

オープンフィールド

新たなグラフィックエンジンによって広大なフィールドを冒険することが可能であり、前作にはなかった時間経過や天候変化も加わっている。時間経過で夜になると強化されるエネミーもおり、天候によって出現しないエネミーもいる。
前作と同じくフィールド上に存在する素材(食材)を集めてアイテムの作成も可能となっている。
道に迷ったり遠出したりしてもテレポートでセントラルシティや各所に築かれたリューカーデバイスまで移動できる。このため帰還も容易。パーティーメンバーの呼び寄せも可能。
ちなみに負傷していてもセントラルシティに入れば完全回復する。

エネミー

種族

惑星ハルファの至る所にいる謎の怪物。交戦状態に入ったり一定のダメージを与えたりすると青い部分が赤く変色して怒り状態となり、攻撃力の上昇や行動の変化がある。

「デイナイトシフト」とも呼ばれる怪物。目玉のような模様を持つのが特徴。昼と夜で姿を変え、夜の方が強くなる。
  • フォーマーズ
猿や獣のような姿をした怪物。『PSO2』内に登場した原生種に似た見た目をしている。
  • テイムズ
フィールド各地にいる動物のような存在。基本的に無害で、攻撃しても襲って来ない。倒すと食材をドロップする。
100年前、ハルファの各地に被害をもたらした災厄。本作に登場した個体はそれと同種のものであり、外見はドールズに似ていてアークス側もドールズの一種として認識している。

種類

  • レアエネミー

「金色の」「白銀の」など二つ名が付いた強化エネミー。雑魚、ボス問わず登場する。通常より経験値やレアドロップ率が高い。更には武器強化時の経験値が増加する「エスペリオ」系の能力が付与された武器を落とす(旧PSO2で言うところのエンペ・エンブレイス)。
戦闘エリアではPSEが高まることで出現しやすくなり、PSEバーストが最高潮およびPSEクライマックスで金色の/白銀のボスが確定出現する。探索セクションでも低確率で出現する。
なお、金色が落とす「ゴルドプリムソード」は、アイテム交換ショップにて10本で「N-特殊能力追加成功率+10%」と交換できる。週に3本の制限があるので注意。
下記のギガンティクスが出現する前兆で周辺のエネミーがネームドに変化するが、テイムズもちゃんとレアエネミーになり肉のドロップ数が増える他シルヴァ・ゴルドの武器をたまに落とすようになる。

  • エンハンスドエネミー
エンハンサーという部位を持つ強化エネミー。全身が真紅に染まっているのが特徴。エンハンサーを破壊しない限りダメージは大幅に軽減されるが弱点扱いでもあるので、まずはこの部位を集中的に攻撃するべし。
  • ドレッドエネミー
探索セクションの特定地点に時間湧きするボスエネミー(倒されて15分後に湧く)。「老練の」の二つ名が付いており、出現地点から一定距離以上離れるとワープして元の位置に戻る。倒してもブロックを変えればすぐに遭遇できることもあり、レアドロップや経験値目当てに狩られることも。
稀にレアエネミーと重複し銀色/金色の個体が登場することもある。
なお、特定地点の近くにプレイヤーが待機していたり、エマージェンシートライアルが発生していると再度湧かなくなるので注意
  • ギガンティクス
雷雨の時にのみ出没する「絶望の」の二つ名を持つ強化エネミー。こちらも探索セクションに出現する。
Lvは24と高めで、こちらのLvが20未満だと与ダメと経験値が減ってしまうので注意。ちなみに登場するテイムズのレベルがべらぼうに高い(Lv60。お肉を取ろうとしてもレベル差の影響でほぼ倒せず逃げられる)ハルフィリア湖にLv64のダイダル・ソードの出現が確認されている。到底勝てる相手ではないので行く場合は怖いもの見たさやタスク達成のつもりで。
ギガンティクスの出現時間が短い(およそ3分)という不具合があったが、現在は修正されている。また雷雨が終わっても戦闘が継続している限り撤退しないように設定された。
  • シーズンエネミー
期間限定のイベント中に出現する、既存のエネミーに「シーズンシンボル」という特殊な模様を付けたもの。倒すとシーズナルポイントを獲得でき、セントラルシティにいる「シャンディー」からアイテムと交換できる。

クラス

サービス開始時点では6つのクラスが選択可能となっている。メインとサブの二つのクラスをセットできる。現在では各クラスでそれぞれメイン×サブの二職の武器が使用可能。
また、二つの武器を連結して扱える『マルチウェポン』が新たに追加。
これでロッドを持ちつつソードのフォトンアーツやガードを扱ったり、ナックルとツインマシンガンによる連続フォトンアーツで攻め立てる戦い方ができたりする。ただし、同じシリーズの武器同士でなければ組み合わせることができないといった制約もある。
2021年夏のアップデートでブレイバー、秋にバウンサー、2022年春以降にサモナー、更にその後にガンスラッシュを使用できるクラス(名称不明)が追加予定となっている。

接近戦を得意とする戦士タイプ。使用武器はソード・ワイヤードランス・パルチザン。
スキルを取得するとPA使用時に無敵になったり、カウンターで大ダメージを与えられるようになる。常時ダメージを軽減するスキルを持つ。またダメージを受けても30秒だけ仰け反らず、更にはダメージを大幅に軽減するスキルもある。ソードを使った範囲攻撃の威力はクラスでも随一。初心者から上級者までこれ一本で強敵と渡り合える。
ワイヤードランスはチャージがなく手数と射程に優れ、高所の敵にも密着できるなど機動力が高い。ただし威力に難がある。
パルチザンはPAがチャージ前提の威力の上に、モーションが長いため敵に割り込まれてしまいがち。武器アクション「ヴォルグラプター」「アサルトチャージ」で追撃ダメージを与えられるが、前者は60秒のリキャストがあり、後者はチャージすると威力が上がるが射程が狭まるので当てにくい。ダウンした相手にラッシュをかける時に使うのがお勧め。
ハンター以上に接近戦により特化されたクラス。使用武器はナックル・ツインダガー・ダブルセイバー。
被ダメージが増加するデメリットと引き換えに攻撃力を引き上げるスキルを持つ。更にダウンしたボスに対するダメージを引き上げたり、ダウンしたボスを叩いた際のPP回復量を増加するスキルを持つ。
ナックルは武器アクションでスウェーが可能で、成功後に武器アクションで強力なカウンターを放つ。またスウェー成功時に通常攻撃が5段目から放てるようになるスキルもあり、回避成功→武器アクション→通常攻撃の順番で高火力を出せる。
ツインダガーは高い機動力を持っており、「アクセルドライブ」で滞空中のエネミーを追尾して叩くことができる。ガード性能も高い。
ダブルセイバーは攻撃を当てるたびにカマイタチ(二段階まで)が発生し、触れたエネミーにダメージを与え続ける。更に二段階状態だと範囲攻撃の「スパイラルドライブ」か、範囲は狭いが威力の高い「デッドリーアーチャー」を放てる。使用後はカマイタチが消失する。
中~遠距離に特化されたクラス。使用武器はアサルトライフル・ランチャー。
ライフルによる遠距離攻撃や狙った部位の防御力をダウンさせるスキルを持つ。ランチャーの弾は拡散するようになり、着弾ポイントに対する面の攻撃が可能に。
状態異常に対する耐性を引き上げたり、状態異常の自然解除を早めるスキルを持つ。
レンジャーとは逆に近~中距離を得意とするクラス。使用武器はアサルトライフル・ツインマシンガン。
空中を飛び回りながら二丁拳銃による銃撃を見舞う。敵を攻撃した回数だけチャージフォトンアーツの威力を引き上げるスキルを持つ。敵を攻撃した時のPP回復量を常時引き上げるスキルを持つ。
いわゆる魔法職。使用武器はロッド・タリス。
テクニックという魔法のような力で様々な属性の攻撃を繰り出す。距離を選ばない戦い方ができるが公式的には遠距離特化クラス。スキルを習得することでレスタサインで自分と周囲の味方も回復できる。
HPと引き換えにPPを回復させたり、常時自然回復を増加させるスキルを持つ。
相手の弱点属性のテクニックを放つことでダウンを取れる。本作では期間限定イベント等で入手できる特別な武器にしか属性がつかないため、基本的に弱点属性によるダウンはテクニックが扱えるクラスの特権となっている(今後変わる可能性もある)。またチャージ・ノンチャージで性能が変化する。このため必ずしもチャージすればいいというわけではない(例えばチャージゾンデは最終段に威力が集約されているが、敵が少しでも動くとカス当たりになってダメージが下がる)。
ロッドは武器アクションのガードが非常に優秀であり、受付時間が長めなので防ぎやすい。またカウンターによって発動可能になるエレメンタルバレットは、使用テクニックと同属性の弾丸を発射する。属性ダウン値の溜まりが高い。
タリスは仕様PAに応じてテクニックが属性弾を放つ挙動に変化。連射が可能で相手に密着できるならダメージが高くなる。更に範囲攻撃にも変化させられるので集団戦にも向いている。ただしガードができなくなるので防御面が弱くなる。武器アクションで二種類のオート弾(単発・掃射)が発動でき、威力は低いがPPが回復するので補助になる。
支援特化クラス。使用武器はウォンド・タリス。
ウォンドによる接近戦を主体に周囲の回復や強化のスキルを使用できる。更にフォトンブラストゲージの溜まりをよくするスキルを持つ。
支援の範囲は狭いので集中攻撃の合間などに掛けると効率が良くなる。チャージしたテクニックの属性を武器に付加することで火力を引き上げ、テクニックと同じくボスのダウンが取れるようになる。
ウォンドは接近戦用の武器であり、PAで突進して一撃の威力が高い攻撃や連打をお見舞いする。武器アクションでガードが可能。スキルを取得するとカウンターの追撃ができる。ただしタイミングはロッドと比べてシビア。またPP回収もやりにくいのでテクニック主体だとすぐにPPが尽きる。
タリスも装備できるが内容はFoと変わらない。
カタナと弓による遠近の攻撃ができるクラス。2021年8月4日実装予定。

これらのクラスをメインクラスとサブクラスに分けて設定できる。メインでしか使えないスキルがあり、サブだと効果が落ちるスキルがある。ちなみに旧PSO2とは違いサブクラスのパラメーターはメインに反映されない

アクション

今作ではジャストアタックが廃止された

  • フォトンブラスト:いわゆる超必殺技。今作ではマグによる攻撃ではなくキャラクターの大技として実装された。武器種により異なる攻撃が可能。
  • フォトンダッシュ:読んで字の如くダッシュによって移動速度を上げる。ホバー移動バージョンもあり任意に選べる。またダッシュ中に通常攻撃をすると一撃の威力が大きいダッシュアタックになる。ただしダッシュ中はPPが回復しなくなる。
  • フォトングライド:高所から飛び降りた際にグラインダーのように緩やかに降下できる。アップドラフターという上昇気流のある場所でグライドすると大きく飛び上がれる。
  • ウォールキック:空中で壁や障害物にぶつかると一回だけオートジャンプが発動する。ジャンプと組み合わせれば高所まで登れる。
  • 泳ぎアクションシリーズ初の実装。海や水の上を泳いで移動する。
  • ステップアタック:ステップ(回避)中に通常攻撃を行うことで発動する攻撃。敵の攻撃を避けながら反撃できる。現在のクラスに用意されている回避アクションは全てステップになっており、フォースはゆったりしたミラージュエスケープから差し替えられた。
  • ダイブアタック:全ての武器で使用可能な急降下攻撃。…と言ってもメインは攻撃の内容ではなく、地面に着いた時に発生する衝撃波。コレで小型のエネミーをダウンさせる事ができる。

泳ぎやダッシュなどのアクションは変更が可能で、「MO:〇〇」系のチケットを消費することで選択できるようになる。

トレイニア

フィールド上に点在する訓練施設。クリアするとスキルポイントが獲得できる。建物は難易度の低いコクーンと難易度の高いタワーがある。スキルポイントは前者が1、後者が4もらえる(一度クリアすればすべてのクラスに均等に付加される)。
メインミッションと複数のサイドミッションが発生するが、クリアさえすればスキルポイントはもらえるのでコンプリートする必要はない。また一度クリアすればスキルポイントの獲得はアカウント共通の扱いとなり、全キャラクターに付加される。ただしトレイニアのマップ登録はキャラクター毎となる。
本作ではクラスレベルを上げてもスキルポイントは得られないので、クラススキルを習得するためには攻略が必須となる。

リージョンマグ

フィールドのどこかにいる巨大なマグのようなデバイス。一定以上のフードアイテムを与えることでプレイヤー個人とシップ全体に支援効果を発生させる。ランダムに各フードのポイント獲得量が上昇量し、毎日4時に更新される。
シップ全体は多数のプレイヤーがアイテムをあげないと発動せず、プレイヤー個人の場合は条件が比較的緩い。

戦闘関連

減衰

今作では敵よりもレベルが5以上低いと与えるダメージが1になり、経験値やアイテムが手に入らないため、いわゆるパワーレベリングや寄生行為ができないようになっている(「DEFEND」という表示が出る)。探索セクションにはLv1の敵にまぎれてLv10・Lv15の強敵が出たりするので遭遇したら逃げるのも手。ちなみにドレッドエネミー(ボス)は、特定の場所に出現するため未開の地域を探索する時は注意が必要。Lv15のエネミーはボスの取り巻きなのですぐ近くにボスがいるということになる。

エネミーの体力補正

周囲にいるプレイヤーの数だけエネミーのHPに補正(増加)が掛かる。
しかし上記の修正に伴い、減衰が発生するプレイヤーはHP補正にカウントされなくなった

狩場

リューカーデバイスから選択できるルームに入ると、どの狩場に人がいるがいるのかわかりやすい。周囲の人が敵を倒しても経験値とドロップを入手できるので、無理にソロをするより集団にまぎれた方が効率的に周回できる。
現在、レベル上げはマグナス山(Rank1・2)・ヴァンフォード研究所(Rank1・2)・レゾルの森を周回するのが主流となっている。カンスト後は湿地帯でドレッドエネミーを倒しつつ雷雨の時に絶望のダイダル・アックスを狙うなど、ボス級エネミーを倒して経験値とレアドロを狙う感じになっている。
なお、緊急クエストは獲得経験値が多め。各地のレアドロも出る。
ただし狩場=ルームという扱いのため別の狩場に移動してしまうと退出と見なされ、再び戻るには空きがないとできなくなる。幸い倉庫はいつでもアクセスできて装備品を自由に取り出せ、クイックフード作成はリューカーデバイスからでも行えるので、それ以外の用事は済ませてしまおう。

戦闘力

Lv・武具(武器の潜在能力の開放・特殊能力の数も加味)・ステータス・獲得スキル数などを合算した数値。
プレイヤーの強さを端的に表しており、セントラルシティから離れるほどエネミーのレベルが上がるために安定して戦える目安となる戦闘力値がエリアごとに設定されている。メインストーリーの進行にも一定以上の戦闘力に達する必要があり、「ハイレベルセクション(マグナス山とヴァンフォード研究所のRank2が該当)」と呼ばれるレベルの高いエネミーが出る戦闘セクションや緊急クエストでは高い戦闘力が参加に必要になる。

タスク

本作におけるクライアントオーダー(一般的に言うところの依頼・クエストに相当)。
メインストーリーに相当する「メインタスク」のほか、シティの人から依頼を受けて進める「サイドタスク」や「デイリー」「ウィークリー」「期間限定」といった分類がある。達成すればその場で報酬がもらえる。特にウィークリーや期間限定のタスクは報酬が高額。
ただし、デイリー・ウイークリーのタスクの報酬は基本的にアカウント共通なので受け取る際は注意。
メインタスクを進めないと入場できない場所や使用できない要素などあるので、現在は攻略は必須となっている。

緊急クエスト

告知アナウンスの後、フィールド上の赤いマーカーに行くと参加できる高難易度バトル。通常ではお目に掛かれないボスエネミーとの戦闘が待っている。そのためプレイヤーが参加するには一定以上の戦闘力が求められる。
なおレベルに関係なく戦闘力の数値さえ満たせれば参加できるが、上記にもある通りボスエネミーよりレベルが5以上低いとまともにダメージが与えられなくなるので注意が必要。経験値もアイテムももらえない。
参加すると他プレイヤーとのマッチングが自動的に行われるため、フレンドと一緒に参加したい場合は事前にPTを組む必要がある。
本作ではイベント開催時を除いて予告緊急は行われない方針。

キャラクタークリエイト

Rupika (PSO2NGS)
センシティブな作品


グラフィックエンジンの一新によってキャラクターモデルのスペックが前作よりも大幅に向上し、指先の動作も可能になった(画像参照)
また、アクセサリーの装着数もコスト制になり枠が増加しただけでなく、アクセサリーの装着部位の変更も可能になっている。
アクセサリーやロビーアクションはPSO2で使用しているアカウントで登録したものが使える。…が、指先の動作ができるのはNGS用のボディを使用し、かつNGSの動作に対応したコスチュームでないと反映されない。この条件が満たされていればPSO2の方でも指先が動く。
また、ボディペイントやメイクもそれぞれのボディ用にはっきり区分けされており、PSO2で登録したボディペイントやメイクはNGS用のボディに適用されない。新しくNGS用のボディペイント・メイクを登録する必要がある。その他にはフォトンダッシュなどの移動モーションも追加コンテンツとして配布される予定。
レイヤリング形式であるが、上に重ね着は出来ないワンオフ衣装「セットウェア」も新たに登場しており、これが今後の主なコスチューム形式になりそうだ。
さらにはレイヤリング形式の衣装に於けるベースウェアもカラー変更が可能に。対象はNGS形式にフォーマットされたベースウェアのみであるが、専用のカラーチェンジパスを消費する事で好きな色に変更可能。
NGSのファッション関連はほぼ全てチケット型式での配信と言う事が発表されており、これにより倉庫を圧迫されがちであったキャストのパーツやコスチュームに悩まされる事は少なくなりそう。

そしてキャラクタークリエイトに於いては性別の概念がなく(開始時の性別は固定)種族の特徴は自由度が高くなっており、デューマンの角やオッドアイニューマンの長い耳・キャストのヘッドパーツや耳部分、そして頭と身体で違う性別のパーツを用いる事も可能。
またボイスも性別やキャストの区別が撤廃、異なる性別やキャスト用に加工されたボイスも登録されていれば自由に設定できる。

つまり、

  • 生身の種族で異なるキャストパーツを組み合わせてつけられる(これまで他種族は一式のパーツの「~・ルックス」の着ぐるみ形式スーツしか着る事が出来なかった。最近はルックス系列は配信されていない)
  • デューマンのオッドアイを他種族でも使用できる
  • 顔は女性型、身体は男性型に設定して男の娘の精度を高められる
  • 男性型のキャストヘッドパーツで女性を作る
  • ガチガチの男性キャストの構成で女性用のボイスを使う
…事が可能となる。

また、これまで設定できなかった舌や歯が設定出来るようになったり、地味にまぶたが片目ずつ開き方を調整できたり(隻眼キャラが作りやすく)、男性型の身体でバストサイズを調整出来るようになったり(マイティボディで強調できる。所謂鳩胸の男性が作りやすく)…と、細かい所も弄れる様になっている。

『PSO2』を含めて現在膨大な数の衣装や髪型が実装されており、今後はNGS内にて実装される運びとなっている。傾向としては女性キャラクターが多いので、女性向けのコスチューム・髪型は非常に高価。運営もそれはわかっているようで、実装される髪型は女性向けのものが多め。
ただし、マイショップでの最低取引額が高く設定させられるモノ(ラインナップ画面の「オススメ!」のものが該当)があるため、安価に設定する事で市場を操作する事はできなくなっている。

センシティブな作品


体格は元より胸の大きさも自由に変えられる。ちなみに画像のようにアクセサリー「爆乳パッド(無印PSO2からのアクセサリー)」を使えば爆乳どころか魔乳も可能(アクセサリーのサイズを変えることで対応できる)。

前作との共有要素

本作では前作で使用していたアカウントが使用可能なだけでなく、本作で作成したキャラクターで前作をプレイすることも可能になっている。
アイテムに関してはコスチュームやレイヤリングウェアといたキャラクリ要素全般や武器・武器迷彩・ユニット・マグが共有可能で、レベルや経験値、メセタといったキャラクターの育成要素や通貨などは共有されない。
ただし、PSO2側の装備はレア度に応じてNGSのシステムに合わせたレア度・性能に調整され、マルチウェポンにも対応していない。
性能的には同レア度で比べた場合、PSO2産の最大強化でNGS産の未強化よりわずかに強いといった具合。ユニットに関してはPSO2側で火力OPを積んでおけばNGS産よりも火力面では優れるが、最大強化で比べると防御力がNGS産の半分程度で脆い。本作ではエネミーの攻撃がかなり痛いため、一撃で半分以上HPが削られるようなら防具は早めにNGS産の装備に乗り換えることを考えた方が良いだろう。ギガンティクスの攻略が視野に入ってくるようになる頃には力不足となってくるので、この辺りが本格的なNGS産装備への移行時期となるだろう。
他に、旧式武器は使用できず、マグも引き継がれるのは見た目のみ。逆にNGS側の装備をPSO2側に持ち込むことはできない。
PSO2とNGSの行き来はこれまでのブロック移動と同様に行われ、シームレスに移行できる。

関連タグ

セガ ファンタシースター ファンタシースターオンライン ファンタシースターオンライン2 アークス(PSO2NGS)
ぷそ煮コミ:上記の通りアニメ版のキャストが解説動画を担当している。また漫画も再開された。
ブレスオブザワイルド:よく似たシステムのアクションゲーム。
原神:同上。


外部リンク

関連記事

親記事

ファンタシースターオンライン2 ふぁんたしーすたーおんらいんつー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ファンタシースターオンライン2_ニュージェネシス」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 197756

コメント