ピクシブ百科事典

インテル

いんてる

アメリカのMPUメーカーやイタリアのサッカーチームなど複数が該当するが、コンピュータがらみでは一般的にはアメリカのMPUメーカーのIntel社をさすことが多い。
目次[非表示]

曖昧さ回避

  1. アメリカのマイクロプロセッサメーカー(Intel Corporation)
  2. イタリアサッカーチーム、インテルナツィオナーレ・ミラノの略称(FC Internazionale Milano)→インテル・ミラノ
  3. そのほか「国際的(International)」という意味を込めたサッカーチームの略称


Intel Corporation

CPUをメインに、マイクロプロセッサメーカーとして説明不要の存在。かつてはDRAM製造も行っていたが、1980年代に日本企業の攻勢により撤退した。

代表作は80x86シリーズ、Pentiumシリーズ、Celeronシリーズ、Coreシリーズなど。日本法人のキャッチコピー「インテル入ってる」が有名で、このフレーズは英文の"Intel inside"に訳されて全世界的に使われることになった。

インテルは設計部門と製造部門の双方で世界トップレベルの技術をもつ。近年の半導体業界では、設計を行う企業(ファブレスメーカー)と製造を行う企業は別々なのが一般的だが、インテルは頑なに自社設計・自社生産にこだわることも特徴だった。しかし、2010年代に入ってからは半導体製造請負(ファウンドリ)事業にも乗り出している。

CPUについてのこぼれ話

  • 社是に Risk Taking(冒険)というものがあり、中道的な設計を嫌い、極端や徹底を好むと考えられている。現行の手法が効果的でないと結論すると、現状に改良を加えるという中間解を選ばずに、全面的な方針転換を行うことが多い。現在でこそ世界一のCPUメーカーだが過去の新製品をみると失敗作の方が多く、変態企業の一つに数えられる。
  • CPU単体で実数演算に対応したのは80486から。(廉価版のi486SXは搭載しているものの出荷前に無効にしてある)それ以前はコプロセッサを(80x87シリーズ)増設するか、実数を複数の整数データとして処理していた。
  • パソコン用としては使いづらいことで悪名高かった8086およびその後継である80286は高い信頼性を求められる機器制御用途向けだったため、パソコン用途としてはメモリ管理が煩雑という欠点ばかりが目立つ結果となった。
  • x86の欠点はインテル自体も認識しており、パソコンやワークステーションなど性能が要求される用途にはiAPX 432、 i860、 Itanium(IA-64)など意欲的設計の新CPUシリーズをリリースしているが、そのたびに予想通りの性能が出ない従来のCPUとの互換性がないという理由で大失敗を繰り返しており、結果的にインテルもAMDに追随しx86の延長線上で64bit化した製品を開発することとなった。


サッカーチームの「インテル」

インテルナシオナル(SC Internacional)

ブラジル全国選手権・セリエA所属。本拠地はポルト・アレグレ。
南米勢が参戦できる国際タイトルは2010クラブワールドカップまでは、出場した際にすべて獲得していた経験がある、南米有数の強豪。
※ほかにブラジルには「インテルナシオナル」と名乗るサッカーチームがたくさんあるが、それらを呼ぶ際には「どこそこのインテル(Inter de xxxx)」と呼ぶのがならわし。

インテルトゥルク(FC International Turku)

フィンランド・ヴェイッカウスリーガ所属。本拠地はトゥルク。
創立者がイタリアのインテルを見て感銘を受けたため、ユニフォームのデザインは同じ青黒の縦じま。 

インテルザプレシッチ(NK Inter Zaprešić)

クロアチア・プルヴァHNL所属。本拠地はザプレシッチ。
チーム名は「国際的」という意味ではなく、単に前スポンサー(インル)の名を冠したチーム名であったものが、スポンサー撤退後に語感が似ているという理由で改名。

インテルブラティスラヴァ(FK Inter Bratislava)

スロヴァキア・コルゴンリーガ所属。本拠地はブラティスラヴァ。
2009年に同国のFKセニカに吸収合併され消滅。

関連タグ

インテル入ってる pentium core2 サッカー 長友佑都 モウリーニョ

pixivに投稿された作品 pixivで「インテル」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 171091

コメント