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概要

某国の内務庁特務調査課のエージェント。

1000年の歴史を持つ「毒島流」の伝承者で、邪悪な気配を感じ取ったことでウッドシティへと向かい(つまり任務ではなく独断でやって来た)、そこで出会ったスティックとリンダと共に事件に立ち向かうこととなる。

容姿

外見のモデルとなったのは昭和の名俳優松田優作。そのため毒島のコスチュームは松田氏の出演作が元ネタとなっており、1P衣装である上半身裸に龍の刺繍が入った紫のジーパン姿は映画『蘇る金狼』、2P衣装であるハットにスーツ姿(メイン画像を参照)はドラマ『探偵物語』が元ネタとなっている。

また、顔には手術痕があり、体には七つの傷がついている(この傷はつなげるとオリオン座になる)など、有名漫画からもネタが拾われている。

性能

結論からいうとこのゲームにおける強キャラである。というのもあらゆる面で優遇されていることに加えパワー型である毒島の性能がこのゲームと相性が良く、クリアだけなら彼を使うことを推奨される。

必殺技

・毒島流四の字

その名の通り敵に四の字固めを喰らわせる。ゾンビ相手に関節技が効くのかと疑問に思うかもしれないが、これは相手を動けなくしたうえで気を注入しているという。なお、ボタンの連打が弱いと逆に四の字固めを返される。世の中には様々なゾンビゲーがあるが、ゾンビに対して四の字固めをキメたり返し技をされるのは毒島くらいだろう。

・毒島流真空斬

高速回転して相手を切り裂く。敵に囲まれた際に役立つ。

・毒島流滅殺衝

炎を纏った拳を振り下ろし、相手を燃え上がらせる。

・毒島流一本背負い

一本背負いで対象を別の敵に投げつける。

・毒島流華火

相手を持ち上げて気を大量に流し込み破裂させる。「たまやぁ…!」というボイスが印象的。

名言

他のキャラクターが英語を話す中、唯一日本語で会話するため存在感を醸し出しており、時に核心を突く発言をしている。

「この邪気は…!?」

ステージ1のボス戦時のムービーにて。

「死ぬのは恐くないか?」

ステージ2クリア時のムービーにて。毒島の代表的なセリフであり、攻略本の表紙にも書かれているほど。

突然の言葉にスティックは戸惑っていたという。

「きれいな満月だ…」

ステージ6のボス撃破後のムービーにて。怪物が斃れたことで現れた夜空には満月が輝いていた。

「言うな!もう済んだことだ…」

エンディングにて。真実を知りショックを受けるスティックに対しこう慰めた。

外部出演

クロスオーバーゲーム『プロジェクトクロスゾーン』に主人公のスティックはおろか、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』のメインキャラクターであるトーマス・ローガンGを差し置いて参戦。本作で初めて他社のゾンビゲーのキャラと共演することとなる。

掛け合いでは四の字固めを他作品のキャラクターに伝授しようとしているが、プロレスマニアである小牟以外からは不評のようである。また、毒島アイランドなるものを建設するという野望を持っていることが明かされている。

関連タグ

ゾンビリベンジ ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 松田優作

石川五ェ門:中の人つながり。毒島の喋り方が古風な感じなのは彼を意識しているためと思われる。

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