この体を流れるのは、ヴァルキュリア人の血…
我が身は、マクシミリアン殿下のために存在する。
プロフィール
年齢 | 22歳 |
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身長 | 175cm |
体重 | 50kg |
出身地 | 東ヨーロッパ帝国連合辺境 |
生年月日 | 不明 |
スリーサイズ | 不明 |
人種 | ヴァルキュリア人 |
血液型 | 不明 |
学歴 | 不明 |
職務 | 中部ガリア方面侵攻部隊指揮官 |
階級 | 大佐 |
趣味 | 料理 |
苦手なもの | ラグナイトの光 |
CV | 大原さやか |
概要
東ヨーロッパ帝国連合(帝国)軍・中部ガリア方面侵攻部隊指揮官。階級は大佐。
伝説のヴァルキュリア人の末裔であり、その血を強く継いでいるため長い銀髪と赤い瞳を有する。帝国軍の士気の源のひとつ。
銃弾が飛び交う戦場にラグナイト製の槍と盾を持って現れ、接近戦でもするのかと思いきや、槍から光線をぶっ放して戦車を吹き飛ばすという派手な挨拶をかました、おそらく帝国軍最強の歩兵。
銃弾どころか戦車砲すら跳ね飛ばす鉄壁の防御を誇り、戦闘中でもその攻撃には射程制限がなく、彼女の目に留まった隊員は漏れなく光線連射の洗礼を受けることになる。
ガリア軍が攻め入ったギルランダイオ要塞においてようやく手にした銃も機銃並みの威力を持つ代物で、ラスボスたる殿下もかすむほどの強敵ぶりは、さすがヴァルキュリアとしか言えない。
東ヨーロッパの小国の出身。幼い頃に母国が帝国に侵攻され、その際にヴァルキュリアとして見出されて研究機関で実験体とされていたが、そこをマクシミリアンに救われ、忠誠を誓っている。
研究所で四六時中ラグナイトに囲まれていたトラウマからラグナイトの光を苦手としている。
生真面目そうな言葉遣いや刃物のような鋭利な空気を纏っているなど、軍籍が似合う美女だが、無心になれるからという理由で料理を趣味とするなど、可愛らしい一面がある。
衣装は黒いノースリーブのワンピースの夏服と黒いミニスカート、黒いパンティーストッキング、黒いブーツ。
さらにその服の上に半袖と長袖の中間の長さの上着を着ていることもある。
やたらと胸を強調する衣装であるため、その点に力を入れたイラストが多数投稿されている。
pixivではセルベリアのタグの方が多い。
そのキャラデザインから非常に人気が高く、フィギュア化にも恵まれているが、実はヒロインではなく、それどころか味方側のキャラですらない。れっきとした敵軍の幹部の一人である。
本来の主人公・ヒロインはウェルキン・ギュンターとアリシア・メルキオットなのだが、ゲーム本編を未プレイの人からはセルベリアがメインヒロインだと誤解されがち。
プロジェクトクロスゾーンでは主人公コンビを差し置いて敵キャラとして登場(味方サイドには3の3人が参加)。
同じくヴァルキュリア人のクライマリア・レヴィンとは研究所時代の同期のような存在。
またエイリアスが幼い頃に面倒を見ていたこともあるらしい。
外部出演
関連イラスト
関連タグ
デューク・バンタレイ:カップやきそば現象。銀髪のロングヘアに従軍歴あり。男。