概要
ゆっくりを食べること。
pixivにおいてはこのタグは現在ゆっくり虐待界隈によるR-18G的な扱いとなっている。
概要の変異の過程
ゆっくり虐待発生前
ゆっくりはその「饅頭顔」と表現される容姿から「中身は餡子」「ゆっくり〇〇の中身の具は～」と、動く饅頭として扱うネタがあった。
そこから派生し、ゆっくりを食物として食べるネタがあった。
だがその頃はゆっくり自体にケロっとしたギャグキャラ的なイメージがあり、他作品で例えるならばカービィがワドルディ等を吸い込むようなカラッとした扱いで、陰湿さは全く見られなかった。
ゆっくり自体に関してもそんなに生死に頓着しない、殺しても死にそうにないギャグキャラ的な目で見られていた、死んでもその辺でそのうち復活すると思われていた等（ゆっくりの元ネタの東方projectの妖精のようなイメージ）、全年齢でのネタであった。
※わかりやすさ重視の為、ゆっくり虐待発生後（2008年後半）での投稿物も記載。
※当時のこのような全年齢ギャグ扱いのネタは現在この「ゆ食」のタグは使われていない。
ゆっくり虐待発生後
初期
ゆっくり虐待の始まりとも言えるSS作品「ゆっくり加工場」で、
ゆっくりを食用に出荷する、赤ちゃんゆっくりを産む、
という概念が出現すると、段々と上記の温和なネタから扱いが一変。
「ゆっくり虐待のゆっくり」には苦しむ・死ぬという概念が付加され、ゆっくりを食べることを調理・食事の名のもとにゆっくりを苦しめ殺す描写として用いる者が現れ、全年齢ギャグからR-18G的な扱いへと変化していった。
またこの際に食用にするには過度の虐待行為を正当化するために「苦しめるほど美味しくなる」という設定が生まれ、採用するゆ虐民が多くいた。
ゆっくり虐待を始めとしたマスコットを多産多死の下等生物にキャラ改悪し、虐待虐殺行為を正当化しようとする虐厨界隈では、食用ネタを使用する際は「苦しめるほど美味しくなる」という設定がほぼ必ず生まれる。
それ以降
虐厨界隈はターゲットを醜く不潔に貶めていく関係上、段々と「ゆ虐のゆっくり」も不潔で不快な存在へと改変されていくことがゆ虐界隈内の主な扱いになっていく。
頭部しかなく饅頭顔と呼ばれるゆっくりに無理やり肛門（あにゃる）を付けてうんうんと呼ばれる排泄物を付けるようになり、形状ももはや饅頭からは程遠い蛆虫のような形状へと変わっていった。
「野生や野良は雑菌や寄生虫を飼っている」とまで言われるようになり、すっかりとゲテモノのような扱いにまで貶められることとなった。
