ネクスト・チャージャー

ねくすとちゃーじゃー

『ネクスト・チャージャー』とは、デュエル・マスターズに登場する呪文。

銀河の魂、込められし剣。熱血の魂、心に宿す少年。ふたつの魂がひかれあい新たな伝説がはじまった。

カードとしての能力

ネクスト・チャージャー

P(C) 火文明コスト3

呪文

自分の手札をすべて、好きな順序で自分の山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、同じ枚数のカードを引く。

チャージャー（この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く）

DMD-18「スーパーVデッキ燃えよ龍剣ガイアール」にて登場した呪文。

手札をすべて山札の下に戻し、その枚数分をドローする能力。そのため、手札が悪い場面の時に使うことで、手札事故防止に繋がる。

ほぼ同じ能力を持つカードとしてニンプウ・タイフーンが存在するが、あちらと比べるとドロー出来る枚数は1枚少ない代わりに、チャージャー能力によるマナブーストで相殺されている。

ちなみに、火文明の3コストチャージャーはこれで5枚目(エナジー・チャージャー、ダッシュ・チャージャー、勝負だ!チャージャー、メテオ・チャージャーの4種類の後に登場したため)。

デュエル・マスターズプレイスでは、DMPP-22「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」で実装されている。山札に戻す時の順序がランダムに変更されている。

初収録となったDMD-18と初の再録となったDMR-17のイラストはそれぞれ異なっている。

前者はメイン画像のように、龍覇グレンモルトと銀河大剣ガイハートの出会いが描かれている。

一方、後者では燃える革命ドギラゴンが登場している。DMR-17以降、何度も再録されることが多いこのカードなのだが、意外にも後者のイラストで再録されることが多い。

そのため、メイン画像になっている前者のイラストは、DMD-18限定のイラストになっているため、何気に貴重なイラストになっている。