ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デーモン・ハンド

でーもんはんど

デーモン・ハンドとは、トレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ』の呪文カードの一種である(メイン画像はプロモーションカード(P23/Y14)版のカードイラスト)。
目次 [非表示]

誰もその手からは逃れられない。闇の力とはそれほどに強力なものなのだ。 ――悪魔神デスモナーク


漆黒の闇から現れたその腕は、命と共に希望をも刈り取っていく。


虚空から伸びる黒き手は、全てを闇へと誘う邪神の腕に他ならない。


相手にとっては悪魔の手でも、自分にとっては神の手だ。


てめーには、最高の恐怖をくれてやるぜ! ――黒城


死神の気まぐれは、最高にして最悪のタイミングに訪れる。


闇より伸びる魔獣の手、その手からは何人たりとも逃れることはできない。


古より恐れられた、最強の黒き手。


古から恐れられている、悪魔の手。


オマエにとっては悪魔の手、オレにとっては逆転の女神。


勝利のためであれば、ときに鬼の力も借りよ。


悪もまた力。


ボクと滅びの誓いを交わすかい?


悪魔の力を借りるか、神の力を借りるか、それだけの違いだ。


悪魔の力も神の手の内に。


教団崩壊後も、イズモは力を蓄えつつ、裏からオラクルとブリティッシュ一派を操っていたのだった。


悪魔の手が差し伸べられる。

ファンキー・ナイトメアのことわざで「ラッキー」の意味


いつでも逆転をもたらす悪魔の手。その真の姿が明らかに...?


逆転のキッカケは、いつでもトリガーだ!デッキに8枚以上いれて、逆転チャンスを作れ!


S・トリガーで悪魔の手を借りれば、相手の切り札も一撃だ!


真に恐ろしいのは、悪魔すら支配する存在。


シールド・トリガーで相手の切り札を倒せ!! デッキに合計8枚以上入れると、グンっと防御力が上がるぞ!


悪魔も恐れる神の復讐。


今、貴殿の目の前にあるのが、死の理そのものなのだよ。 ---凶殺皇 デス・ハンズ


カードとしての能力編集

デーモン・ハンド 闇文明 (6)

呪文

S・トリガー

相手のクリーチャーを1体、破壊する。


概要編集

デュエル・マスターズ第一弾から登場している最古参の闇文明呪文であり、相手のクリーチャーを1体破壊するというシンプルかつ強力な効果とS・トリガーも持つため多くのデュエルで展開や状況を変えてきたカードである。

S・トリガーという奇襲性の高い能力を持つが故に『破壊された、または破壊したシールドが「デーモン・ハンド」だったがために勝利した、或いは敗北した』という事例を多く生み出し幾度となくゲームの状況を逆転させてきた。


現在に至るまでその人気ぶりと使い勝手の良さから何度も再録が行われたカードであり本記事冒頭のテキストはいずれも再録された際のフレーバーテキストとなってる。

現代では呪文面とクリーチャー面を両方備えた「ツインパクトカード」と呼ばれるカードタイプの一枚である「マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド」の登場により完全上位互換が出てしまったため「デーモン・ハンド」単体でデッキに採用される機会は少なくなりつつある。


「デーモン・ハンド」=「悪魔の手」という名前の通りカードイラストの多くは巨大な、あるいは無数の手にクリーチャーが引きずり込まれている瞬間などが描かれていることが多く第一弾のイラストは牛のようなクリーチャーが真っ暗な空間から伸びる手に掴まれ引きずり込まれそうになっている。

関連タグ編集

デュエル・マスターズ デュエルマスターズ

闇文明 呪文 S・トリガー ハンド


ハンド呪文一覧編集

デーモン・ハンド

水文明編集

DM-サイバー・ハンド


闇文明編集

  • デーモン・ハンド

デーモン・ハンド

爆進ガブラ・ハンド

DM奈落のニャンコ・ハンド

DM-デビル・ハンド

【デュエルマスターズ】阿弥陀ハンド

【デュエル・マスターズ】龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド

センシティブな作品

センシティブな作品


火文明編集


外部リンク編集

デュエル・マスターズ Wikiにおける「デーモン・ハンド」の項目

関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 197569

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました