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革命の時代は、到来する!!


これがあたしの最高の一撃!

カードとしての能力編集

火文明 (7)

進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 15000

進化:火のクリーチャー1体の上に置く。

T・ブレイカー

革命2:このクリーチャーが出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝たない。

革命0:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーをアンタップする。


概要編集

DMR-17「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」で登場した火のレジェンドカード。今までの最上級レアリティはビクトリーだったが、今弾からレジェンドに変更された。


火のクリーチャーを条件に進化できるパワー15000のTブレイカー。

筆頭すべきは、2つの革命の力で自身のシールドが一定数以下だと強化される点。

革命2では、シールドが2枚以下だと次の自分のはじめまで敗北を回避し、革命0では、シールドが1枚もない場合は無限アタッカーとなる能力を持つ。

特に革命0の方は発動さえ出来ればこれ1枚で勝利に直結する。


欠点として、革命能力がない場合はただの準バニラである点とS・トリガーには強くない点等が上がる。

1つ目の欠点は、自身のシールドを呪文やクリーチャーの能力で能動的に減らすことができるれば解決可能。

自身のシールド減らす呪文やクリーチャーの中では、特に逆転のオーロラとの相性がいい。

逆転のオーロラは、自身のシールドを全てマナに送ることでマナブーストをしつつ、革命0を確実に発動できるためである。

2つ目に欠点は、デーモン・ハンドの破壊やマナ送りは耐性がないためもちろんだが、アンタップするのはアタックトリガーのタイミングであるためタップにも弱い。ここら辺のS・トリガーは他のクリーチャーや呪文などでケアしていきたい。


DUEL MASTERS PLAY'S編集

DMPP-25「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」にてレジェンドで登場した。文字版と新規イラストの2種のシークレットがあり、シークレット版のカードを入手することでゲーム内で使えるプロテクトやプレイマットが入手出来る用になっている。また、CVがアニメ版と同じ木島隆一氏となっている。


紙版では轟く侵略レッドゾーンの影に埋もれ、その真価を発揮できずドギラゴン自身のアッパーが期待されていたが、残念ながら性能は紙と添え置きである。

これはその能力の性質上下手に魔改造していまうと、あらぬ所でとんでもないクソゲーメーカーを量産させることを恐れたためであると思われる。例えばコスト5の幻想妖精カチュアとモルト王のコンボ(通称カチュアモルキン)なんかがその例であると言える。(尚このコンボなカチュアのコスト上昇によりあまり旨みは無くなっている。)


そのため単体での評価はお世辞にも高いとは言えない。





そう、単体では。

次にこれを見て頂きたい。



燃えるメラッチ

火文明 (4)

クリーチャー:ファイアーバード炎/革命軍 4000

自分の火の進化クリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、そのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。

バトル中、パワーが0より大きければ、このクリーチャーは破壊されない。

革命2:自分の革命軍の進化クリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、そのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。


エヴォル・メラッチ

火文明 (3)

クリーチャー:ファイアー・バード炎/革命軍 2000

バトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から進化クリーチャーまたは革命軍1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、残りをランダムな順番で自分の山札の一番下に置く。


レヴォ・エヴォッチ 

火文明 (3)

クリーチャー:ファイアー・バード炎/革命軍 3000

自分の革命軍がバトルゾーンに出た時、自分のシールド1つを手札に戻してもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。



その代わりと言わんばかりに、このようになんとかつてのボルシャック・NEXを彷彿とさせるサポートカードが充実しておりドギラゴンの欠点であった革命を発動させることがある程度容易となった。

その中でも「燃えるメラッチ」の強化が著しく、革命2を発動させた状態だとそのままメラッチからドギラゴンに繋げることが可能。

オリカであるレヴォ・エヴォッチの実装も大きく革命軍を出すたびにどんどん盾を減らすことができる(しかも任意)。

もちろん上記に挙げたカードはほんの一部でしかなくまだまだサポートカードは充実している。


環境では最初期に考案されたシータ(水火自然)型が主流だった。

しかしこのデッキは後術の火単以上にメラッチとドギラゴンに依存してしまい、盾を割られて逆転のオーロラの妨げになるほか、なんとかドギラゴンまで繋げても除去されてしまったらそれまでとお世辞にも評価が高いとは言えなかった。


現在では上述のサポートカードを大量投入した赤単型が主流。

序盤にエボッチやメガ・ショック・ドラゴンで盾を減らしつつドギラゴンで勝ちに行くデッキである。

シータ型と違う点はドギラゴンが核ではあるが、それだけに依存せずドラッケンでドラゴ大王を踏み倒し、デッキによっては詰みに持っていけるなど柔軟な動きが可能となった。

注意点として盾管理が難しく手札に革命の鉄拳が無ければ結果的にただの自殺行為になってしまうほか、革命の始動が燃えるメラッチに依存してしまう点にも注意が必要。そのためプレイ難易度が高く上級者向けのデッキとなる。これはエヴォル・メラッチの強化によって革命軍のカードをサーチできるようにアッパーされたことにより多少改善されたといえよう。

しかしデュエにゃん皇帝に圧倒的な不利がつくことから、それほど数が多くなくまだまだ強さが認知されていない模様だが、サソリスやバイクなどに強く出れる点から注目を帯びている。


6月25のライザのアトリエ2コラボではライザリン・シュタウトのカードとしてドギラゴンが選ばれた。

そのぶっとももは健在である。声優さんも、もちろんのぐちゆり氏が担当。





背景ストーリー編集

革命編の舞台、ランド大陸の「現在」の革命ゼロに目覚めたクリーチャー。

「過去」の革命ゼロである魔の革命デス・ザ・ロストと、「未来」の革命ゼロである時の革命ミラダンテとともに、火の国に進撃してきた轟く侵略 レッドゾーンを打ち破ることに成功した。

革命ファイナルでは侵略者に代わる敵、伝説の禁断 ドキンダムXイニシャルズに対抗すべく、蒼き鎧を身に纏い、勇者たちの名の文字が刻まれた新たな剣を手に入れ、ファイナル革命を身につけた蒼き団長 ドギラゴン剣へとパワーアップした。


同じドギラゴンの名を冠するボルシャック・ドギラゴンとは、盟友であり、ランド大陸の危機に備えて凄絶な武者修行をしたことで、革命ゼロの力を身につけたもう1体のドギラゴン。

劇中では、ドキンダムXの手によって封印されたドギラゴンを封印から解放した。


派生カード編集

 革命の力に目覚める前の姿


 コロコロの付録デッキの切り札


 コロコロの付録デッキの切り札


 革命チェンジと革命ファイナルの力に目覚め進化した姿


 ドギラゴン剣とドギラゴールデンとの中間形態のような姿


 ドギラゴン剣がパワーアップした姿



 殿堂入りしたドギラゴン剣の調整版


 並行世界における同一人物で、侵略者になった姿


 レッドギラゴンが存在する世界とはまた別の並行世界における同一人物


関連タグ編集

デュエル・マスターズ 切札勝太 ドギラゴン

メガ・コマンド・ドラゴン 革命軍

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