概要
プロフィール
身長 | 161cm→163cm(アトリエ2、3) |
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年齢 | 17歳→20歳(アトリエ2)→21歳(アトリエ3) |
肩書き | 錬金術士 |
特技 | 寝ること |
好きなもの | 冒険、錬金術、新しいこと |
苦手なもの | 料理(最低限のことは出来る) |
CV | のぐちゆり |
面白いことを探している、平凡な少女。愛称は「ライザ」。
一人っ子で厳しい母親のミオと畑仕事を生きがいにする父親のカールの三人暮らし。
変化を徹底的に嫌う気風な村の中で、このままつまらない人生を送ることに漠然と不安を感じ、幼馴染兼悪友のレント・マルスリンク、タオ・モンガルテンの3人で日々面白いことを求めてつるんでいる。
奔放で男の子っぽいところもある性格で、正義感が強く自分が正しいと思ったことは簡単には曲げない。彼女の平凡な生活は、ある「出会い」によって変化が訪れる。
性格
放任気味の父の影響もあってか自由奔放であり、そのせいで仕事熱心な母からよく怒られる。
クヨクヨ悩んだり慎重に行動することはあまりない。
レント曰く「勢い任せで足元を掬われる」。いわゆるガキ大将気質でレント達を振り回すことが多い。
- ユーザーから1の頃の彼女を劇場版ジャイアンと例えられることが多い。アニメ版では、ライザ自身が所謂スネ夫ポジションの「ランバー・ドルン」を引き連れているボオス・ブルネンを「ガキ大将」と表現した(ボオス自身は「剣の稽古相手」と答え、否定している)。
正義感が強く、自分が正しいと思ったことはそれを貫き通し、間違っていると思うものには正面からぶつかる。
言動を含めて男勝りな部分があり、友人は男女問わずそれなりに多い。
ただ故郷の島ではライザと同年代の女の子は真面目に農業を手伝うのが普通で、男友達とつるんでいて悪ガキ扱いされていた彼女はあまり島の同年代の女の子とは交流が無かった模様。
男性からもその性格故に女性として見られる事が少なく、恋愛対象にされる事はほぼ皆無な上に、作品としては大きなアドバンテージとなった彼女の容姿について褒められる機会もゲーム中では非常に少なかったりする。
しかも、そのライザを女性として褒める殆どが同じ女性でありながら、ライザを女性として意識し、ライザに対して独占欲も持っているのもクラウディアほぼ1人。
そして、ライザに恋愛的なアプローチをしてるのもクラウディア只1人だったりする。
その為、同年代の女の子で友人になったクラウディアの事を大切に思っている。『アトリエ2』では、クラウディアからの手紙を全て宝物として大切に保管している事が判明した。
面白いことを日々探し求めていて好奇心旺盛。逆に周囲にとって当たり前なことを経験していなかったりと世間知らずなところもある。
手先が器用で、自宅の屋根裏部屋を自室に改造したり、4人がかりとはいえ廃屋を隠れ家に作り直すなど大工作業を得意としている。
この性格と持ち前の器用さは錬金術と相性が良く、アンペル・フォルマーに出会い、偶然錬金術を目の当たりにして以降、探求と実験に熱中している。発想も柔軟で適応力が高く、過去の錬金術で作られた技術の再現や困難な問題の解決にも大きく貢献した。
この点を踏まえると、特徴がないという評価は「閉鎖的な環境がライザには合わなかった」と言い換える事も出来る。
『アトリエ2』では、島唯一の学校に恩師から「子どもたちに錬金術を教えてほしい」と頼まれて手伝いに行ってるようである。ただし、錬金術以外にも普通の先生としての活動の方が多いらしい。
その為ボオスからは「(王都の)学生たちからの依頼を引き受けるのは教師としてあたりまえ」と言われる。
『2』の冒険が島の有権者である「モリッツ・ブルネン(幼馴染みの1人ボオス・ブルネンの父親)」の依頼からであり、3年間で村の悪ガキ娘扱いだったライザもすっかり村の人たちから信用されているようである。
『アトリエ3』では上記の「信用」に起因して、島で問題が起こると彼女を頼る住民が多く、島ではそれなりに発言力がある。
また、島の外で活動するときは集落や組織のルールを出来る限り尊重する誠実さを持ちながら、時には錬金術の実績を見せて交渉したりする柔軟性を持ち、早い段階で責任者と信頼関係を結ぶことに成功している。
「集落や組織のルールを出来る限り尊重する」部分に関しては、『1』で「何故、クーケン島は閉鎖的だったのか?」の疑問に対しての理由・歴史的背景を学んだことで、「ルールが生まれた背景には、相応の理由がある」事を知ったからだろう。その上で、柔軟な対応をすることが出来るようになったあたり、1の序盤と比べると大きく成長していることが見て取れる。
戦闘スタイル
錬金術士の杖と調合で作ったアイテムを駆使して戦う。
杖という武器から受ける「後衛っぽい」「打たれ弱そう」という印象に反してそこそこ打たれ強く、前衛としてもそれなりに戦える。
しかし、彼女の本領はあくまでも「錬金術」である。アイテムの使用能力が全キャラ中トップで、杖で殴るよりも爆弾で敵を吹き飛ばす方が得意で、錬金術で作った爆弾を連発する方が強い。
本作では調合・戦闘・採取などのシステムが一新されており、調合ではこれまで作れなかったモノを作る、新たなシステムが登場している。
作中始めたばかりだけでなく、非常に短い期間で必要な道具を完成させるための思考を巡らせたり、とんでもないものを作ることに成功しており、「錬金術士としての才覚は歴代主人公の中でもトップでは?」とファンから評価されている。
続編『ライザのアトリエ2』は本作から3年後となり、出身地のクーケン島を飛び出して王都アスラ・アム・バートでの生活を始めている。王都においてはタオやボオス・ブルネンと再会し、昔の遺跡の調査を始めることになる。
『ライザのアトリエ3』ではクーケン島に帰還し、島を中心に起きる異常事態に仲間と共に対処していくことになる。
容姿
お気に入りの普段着
某艦娘のような黒いカチューシャが特徴。キャミソールにホットパンツと夏の舞台にふさわしい動きやすい格好と言える。
上着はノースリーブに近く、肘までの長さの袖はデタッチドスリーブである。
上着と袖は一体ではないため、イラストを描く際は注意。
靴は足カバーも丈に含めるのなら太腿まであるオープントゥブーツを履いており、このブーツはつま先が露出するようになっているため、中が蒸れる心配は無い。
おのぼり錬金術士
『アトリエ2』では20歳となり、身長が少し伸びている。服装もアレンジの雰囲気を残しながら一新されている。
片耳にイヤーカフを付け、胸元には緑のリボン、ホットパンツはスリット(切れ込み)が入った。やはりつま先が露出するブーツの丈は短くなっている。
また、王都に行くということで錬金術で作った香水をつけてるようである(作中で商品として売って欲しいと言われるが『2』の時点では、まだまだ改良しないと難しいらしい)。
錬金術士の採取着
『アトリエ3』では『アトリエ1』の衣装とカラーリングや雰囲気を似せつつ、より機能的になっているか。
『1』の冒険着を全体的にフォーマルに刷新し、さらにポーチや腰に取り付けた小物等が錬金術士としての活動に特化させた印象を与える。
総じて大人びた印象になったと言える。
ネット上での反響
20年に渡るアトリエシリーズの最新作として注目を集めた本作だが、トリダモノ氏が手掛ける主人公ライザの非常に豊満で肉感的なキャラクターデザインもまた話題を呼んだ。
ライザは「平凡な少女」という肩書が触れ込みだが、実質アトリエシリーズでもトップクラスと言って良いボンキュッボンなスタイルの持ち主である(露出度に関しては初代のマリーには劣る)。
特にホットパンツとブーツの間に見えるむちむちとした太ももに心を奪われた者が多かったらしく、「その太ももで錬金術は無理でしょ」など様々な迷言がTwitter上を飛び交った。
まさに「お前のような錬金術士がいるか」である。
そして『アトリエ2』では3年が、更に『アトリエ3』では『2』から1年が経過したこともあり、さらに自慢のバストに磨きがかかり、シリーズ屈指のグラマラスヒロインの座を不動のものにしたと言っても過言ではない。
本作はこのライザの肉感的な身体がビジュアル面で一つの売りとなっている。
2019年5月に話題となって以降、ゲーム発売前であるにもかかわらずその約1ヶ月後の6月18日には、pixivの投稿イラストがなんと1000件を突破したほど。
いわゆる例の紐等を彷彿とさせる現象で、シリーズ未プレイ層にも広まった本作の知名度は、ほぼ彼女のビジュアルから生まれた人気によるものと言っても良い。
実際、ライザという主人公の魅力・人気は凄まじく、「ライザがきっかけでアトリエシリーズに入った」ユーザーも多い。
『アトリエ1』はシリーズ最高出荷本数となる50万本を突破し、『アトリエ2』では2作の合計出荷本数が100万本を突破。更に『アトリエ3』では、3作の合計出荷本数が200万本を突破した。
そして、ライザが主人公を務める「秘密シリーズ」は、アトリエシリーズ初の「同一主人公による、同一シリーズ3作連続の続投」という快挙を成し遂げた。
(『ザールブルグ』や『イリス』など、3作以上続くシリーズはあるが、いずれも毎回主人公が交替している)
ライザが「同一主人公が続投する」という先例を作ったことで、出荷本数の多い『ソフィーのアトリエ』の直接の続編『ソフィーのアトリエ2』が作られるに至ったといっても過言では無い。
また、アトリエシリーズとしては『エスカ&ロジーのアトリエ』に続く、9年ぶりのアニメ化。
これらの数々の記録の原動力が「ライザの魅力や人気によるところが大きい」というのは、紛れもない事実だろう。
また、このような性的魅力の塊のような身体つきにもかかわらず、「平凡で無特徴」というツッコミどころ満載の設定だったため、当然のように「無理がある」や「実はこの世界ではライザくらいが平均かもしれない」などと言われていた。
だが、後に3人目の女性パーティキャラとしてライザよりもグラマーなリラ・ディザイアスが公開され、逆にライザより若干スレンダーなクラウディア・バレンツがいる事もあり「確かに平凡で特徴がないスタイルだった」と妙な納得をされる事となった。
そんな彼女だが、栗色の髪と焦茶色の瞳、良くも悪くもクセのない顔立ちに加え、健康的で明るく愛らしい表情は元気系ヒロインのそれである。
また、肉感的な太ももに関しては「クーケン島を駆け回っている」彼女の日常を考えれば、相応の健康的な肉付きであると言えるだろうし、「平凡でなんてことない」ライザ自身の自己評価に関しては、「自分と誰かを比べることも、誰かに比べられることも無かったため、“普通”、“平凡”の基準が自分だった」のもあるかもしれない。実際、ライザの幼馴染は男子ばかりで、身近な比較対象となる同年代の女子の友達がいなかった。
発売後にはサブキャラどころかモブですら綺麗なデザインの女性キャラが多いことが判明し、ユーザーからは「そもそも島全体の競争レベルが高過ぎる」との声まで上がった。
最初期のデザインはクラウディアと同じく長髪で、農家のお姉さんといった感じの姿だったが、「男の子っぽく」という要望からショートカットになり、更にこのままではモブっぽさが強いということで布を腰に巻いたショートパンツと活発さが強調され、髪色に至っては上から下にかけてグラデーションがかかった薄紫髪で決まりかかっていたこともある。しかし、最終的に原点であった農家のお姉さんデザインに立ち戻り、そこにこれまでの過程で付け足されてきた活発なイメージが合わさって現在のライザに至っている。
アニメ版
普段の服装を含めたビジュアルや性格など、基本設定はゲーム版第一作目に準拠。
喋ったり笑ったりする時に八重歯が覗くことも。
普段から島を探検したことが錬金術士に必要な素質の一つである「採取」の能力を培っていたという補足がなされた。
悪ガキ感あふれるような口角を上げてニヤリとした顔から、ドヤ顔・しいたけ目・トホホ顔などのコミカルな表現の顔、そしてライザの性格を表したような元気な笑顔まで非常に表情豊かで魅力的に描かれている。
初期は唐竿(脱穀用の農具)と投擲用うにを武器にしていたが、トゲで自分の手を刺す・投げても敵に当たらないなどでダメージを与えられず、魔物相手にビビッてレントの後ろに隠れたりとほとんど戦力にならなかった(他のアトリエシリーズではうに単体で攻撃アイテムとして使える作品もあるが、ライザ3部作では錬金術で加工しないと使えないため、ある意味それの再現とも言える)。
ゲームの初期装備に相当する最初の杖は、アンペルに錬金術士見習いとして認められた後、譲り受けたことになっている。
課題として出された冒険中、威力未確認の樽型フラム(パンパンに膨らんだ歪な形をした一品で、視聴者からは「むちむちフラム」と呼ばれる代物)を狭い洞窟内で使用して危うく崩落を起こしかけ、錬金術の危険性についてアンペルに言い含められてからは彼女なりに悩み、考えるようになる。
試行錯誤しながら技術的・精神的に成長していき、錬金術をクーケン島のために役立てることで、ラーゼンボーデン村の人々から信頼を得ていった。
第5話では水着姿、第7話ではドレス姿を披露している(共にアニメオリジナルデザイン)。
ライザを語る上で外せない太ももについても、OP・ED・アニメ本編共に何かとカメラワークで強調されていたのを指摘する視聴者が数多くおり、アニメスタッフも恐らくは『需要を解って作っている』ことがうかがえる。
他にも、走り方やジャンプの仕方などの細かい仕草がゲーム版に忠実である一方、ゲームでは序盤に受注可能だが達成は終盤となる依頼を(おそらくは尺の都合上)早々に達成するといったアニメオリジナルの要素もある。
錬金術の調合シーンは、ゲームにおけるマテリアル環への素材投入画面をベースに魔法少女アニメのような演出がされており、ファンからは変身バンクならぬ錬金バンクなどと呼ばれることもある。
アトリエオンライン
メインキャラの1人として登場。チュートリアルが終わるともらえるキャラの一人として登場。
貴重な魔法キャラかつ全体バフキャラ。戦闘開始時に全体に物攻・魔攻バフを与えるので、自己バフスキルを持っていないキャラと組むと大きな効果を発揮し、単体だと弱いキャラを生かすことができる。また、追撃持ちで、スキルを素早く貯められ、さらにドラゴン特攻もあるのでイベントクエストや降臨バトルでの対ドラゴン戦で活躍が期待される。
ただし、全体的にステータスが低め。また、エスカやネルケなどと組むときは全体バフスキルの意味がなくなってしまうという欠点も持つ。
彼女のキャラクエストではその太もものムチムチ具合に耐えられなかったのかブーツが破れてしまうという場面が何度もあった。そのためブーツを修理するための材料を集めに行くことになる。
実際にあの服装が彼女の体型に対して機能しているのか甚だ疑問である。
窮屈さのためか、やたらライザは機会があれば脱ぎたがる性質がある。
#コンパスのアトリエ
NHN×ドワンゴにより共同開発されたTPS(三人称視点シューティング)リアルタイムオンライン対戦ゲームの『#コンパス』でコラボ参戦。コーエーテクモからは初参戦となる。実装は2021年4月だが、実を言うと前年のアトリエ側の生放送で既にコラボする事、ライザが#コンパスに参戦する事は事前発表されていた。余談だがリュウ、春麗、ロックマンEXEとは初対面だがお互い別作品の騒動から不仲とするCAPCOMとの共演に騒動を知っているプレイヤー一部はヒヤッとした声もいたという。
出典は『ライザのアトリエ2』であり、デフォルト衣装もこちらのものになっている。一作目の衣装も「オールドルックコスチューム」と題されて登場し、他には黒いカラーバリエーション、「暁のソネット」、「『なりきり青ぷに』Tシャツ」がある。
ライザのロールはなんとタンク。体力寄りのステータスながら多少の攻撃力を持ち、耐久力の低いヒーローなら倒せない事もない。また移動速度もタンクの中ではトップ3の速さ。
得意カードは「近」「遠」「周」。他のタンクのようにスタンや毒といった状態異常カードでの妨害だけでなく、攻撃カードを使えばそこそこのダメージを与えられる。
ヒーローアクション(長押し)は「投擲アイテム錬金+ライフ回復」。長押ししている間体力が回復し続けるだけでなく、前方にアイテムをランダムに投擲する。
アイテムは「サイレント」「スタン」「ポイズン」「ダメージ」の4種類あり、全て敵に効果を与えるものになっている。どれも強力な効果であるが、発動までに時間がかかるので、耐久力が極端に高いわけではないライザとしてはできるだけ隙を作らないようにしたい。
また、アビリティ「全力系錬金術士」で、投擲アイテムヒット時にヒーロースキルゲージが上昇する。
ヒーロースキルは原作の大技「グランシャリオ」。前方直線上に大ダメージを与えるレーザーを放った後、着弾地点にヒットすれば確殺ダメージの爆発を起こす。
レーザーは射程が非常に長く、壁や障害物を貫通する。ただしライザはタンクであり、遠くの味方を援護するとなると使える場面がステージによって制限されてしまう。
バランスの良い性能を持つが、器用貧乏気味で「ライザである必要はない」事も多々ある。
カードと立ち回りを上手く組み合わせ、ライザ独自の個性を活かせると良い。
レスレリアーナのアトリエ
メインキャラの1人として登場。ライザのセリフから、時系列的にはライザの『1』から『2』の間と思われる。異邦人としてレスレリの世界にタオとレントと共に迷い込んだようで、魔物に襲われてた見習い錬金術士のレスナ・シュテルネンリヒトと出会い、そこから王都にある喫茶店で生計を立てながらレスナ達と行動を共にしている。
公式からも優遇されており性能はかなり優秀。サービス開始から1年も経たない内に戦闘キャラのガチャの実装回数は4回とブッチギリのトップ。常設ガチャで輩出されており運が良ければ早い段階で入手できるがリセマラ時点で引いておいた方が今後のクエストが楽になるぐらい、ぶっ壊れ性能なので是非ともリセマラで入手すべきである。
期間限定のピックアップガチャではアンペルの服装をしたライザが登場し、こちらも中々優秀な性能となっている(当初はパーティー編成にライザ二人を組ませる事は不可能であったが後のアプデで可能となった)。
それ以降も次々とバリエーションを増やして衣装違いのライザが実装されていく。
この作品でもフランクな性格であり異邦人に対しては良い意味でも悪い意味でも遠慮が無くタメ口気味。
ウェルテックスとの戦いではレスナ達と最前線に赴かずロロナと共に王都に残って避難民に食事を配っている。
クリスマス前の期間限定イベントでアンペルが記憶を失った際も「あたしはアンペルさんの記憶が戻ってくる事を信じている」と一心に思い続け、別世界においても二人の絆は健在であった。
余談だが、アトリエシリーズの他作品の女性キャラ達と並ぶと、明確に太ももがむっちりしており、キャラクターデザインの違いや、ライザならではの魅力を感じることが出来る。
関連イラスト
関連タグ
ライザのアトリエ ライザのアトリエ2 ライザのアトリエ3 アトリエシリーズ ライザリン
レント・マルスリンク タオ・モンガルテン クラウディア・バレンツ アンペル・フォルマー
リラ・ディザイアス ボオス・ブルネン アガーテ・ハーマン ロミィ・フォーゲル
フィー パトリツィア・アーベルハイム クリフォード・ディズウェル セリ・グロース
ゼフィーヌ・ボドワン フェデリーカ・ランベルティ ディアン・ファレル カラ・イデアス
他アトリエシリーズ関連
- ロロライナ・フリクセル:先代主人公でライザが世に出るまでは彼女がアトリエシリーズの看板キャラであった。またソシャゲなどのコラボでも頻繁に出張していた。『トトリのアトリエ』以降は厳密にいえば主人公ではないが結果として全てのシリーズ(4作品)に出演している。ライザの陰に隠れがちだが胸はそこそこありなおかつ立派な太腿の持ち主である。外部サイト
- フィリス・ミストルート:ライザと同じく地元の閉鎖的な環境に嫌気が差して村を出た先代主人公繋がり。こちらも胸がありアクティブな肉食系女子である(食べ物の好み的な意味合いでも)。
- エルメルリア・フリクセル:前作の主人公【A20】でライザにとっては直近の先輩にあたり彼女と同じく錬金術よりも物理でガンガン殴るフィジカル系。こちらは実質的に平成最後のアトリエ主人公でありライザは令和初のアトリエ主人公と次の元号へのバトンタッチを見事に果たした。
- レスナ・シュテルネンリヒト:次代の主人公【A25】で直近の後輩にあたる。前作のライザとは違い内気で引っ込み思案な性格だが先輩に負けず劣らずのプロポーションを持つ。人物面に関してはこちらに引き継がれている。
- ソフィー・ノイエンミュラー:先代主人公【A17】。現在はライザに匹敵するほどの人気を持ち馬が合うのか後続の作品で絡みも多い。二者は髪の色と瞳の色も酷似している(ソフィーの方が色素は濃いめ)。なおライザのアトリエのヒットを受けソフィーのアトリエ2が急遽、制作される事となりDLCでライザの衣装が配布される形となった。外部リンク
コラボ関連
- 艦船擬人化:2021年に『蒼藍の誓いブルーオース』、2022年に『アズールレーン』と複数タイトルでコラボ出演しており、妙に縁が深いジャンル。