錬金術ほどシンプルな力もないと思いますが。
概要
プラフタとは、ゲーム『ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～』に登場する人物。
続編『フィリスのアトリエ ～不思議な旅の錬金術士～』『リディー&スールのアトリエ ～不思議な絵画の錬金術士～』にも登場。
データ
人物像
主人公ソフィーのアトリエの本棚にしまわれていた、彼女の祖母の古い本。ソフィーがレシピを書き込んだことで覚醒する。
記憶の大半を失っており、本作の目的は錬金術によってプラフタの記憶を取り戻すことである。
元々は人間の錬金術士であり、ならば人間の姿に戻ればより記憶も戻るだろうと考えたソフィーによって、人形の体へと魂を移される。人形の体はフリッツが、その部品はハロルが、その服はレオンが作成する。
記憶を取り戻すにつれ、やがて、自身が本に魂を移すに至ったある使命を思い出す。
調合の腕が未熟なソフィーに、錬金術の知識を教える先生のような立場をとる。
人の姿を取り戻してからは採取にも同行するようになり、戦闘にも参加。錬金術で作られた、駆動機兵と呼ばれる道具を駆使して魔物と戦う。
性格は基本的に冷静であるが、意外と大胆な面も持ち合わせている。
錬金術に関しては豊富な知識を持っているが、ソフィー同様それ以外は全くのダメダメで
人の姿になって出歩くようになってからは意味不明な発言で周囲を困惑させる。
続編『フィリスのアトリエ』では、公認錬金術士を目指しライゼンベルグへ向かうソフィーに同行。
ソフィーがフィリスを弟子にしてからは、弟子・孫弟子のふたりの成長を見守り、時に助言する。
この頃から、ソフィーの旅の目的に「プラフタを人間に戻す」事が加わっている。
『リディー&スールのアトリエ』では非プレイアブルとなったものの、引き続きソフィーと共に登場。直接の師弟関係はないが、イルメリアの弟子であるリディーとスールに錬金術の指導をする場面も見られる。
今作では、プラフタを人間に戻すというソフィーの試みの顛末が語られる。
続編『ソフィーのアトリエ2』ではよく似ているがソフィーの事を知らない『プラフタ』が登場しソフィーと共に行動を共にすることになる。
その正体は過去のプラフタで現在のプラフタと違い感情表現豊かな少女。「すこぶる」が口癖。
ドールメイク
『ソフィーのアトリエ』では素材を投入することでプラフタの姿を変え、能力値を変動させることができる。
オリジナル
『フィリスのアトリエ』や『無双☆スターズ』にはこの姿で登場する。
『PSO2』のコラボ配信でもカラーバリエーションが用意されたこの服装。
pixivにあげられるイラストもこの姿のものがほとんど。
ウィンディア
腰に短剣を装備した、騎士のような青い姿。胸の谷間が大きく開いている。
フローライト
緑色を基調とした、妖精のような姿。過去作主人公にも似ている。
マギクラフト
三角帽子をかぶった、魔女風の姿。タイトスカートに大きくスリットが入っている。
ブライトソウル
大きなフードが特徴の白い姿。露出は少ない。
ゾーキンヌ
ビタースイーツ
メイドレス
説明するまでもないメイド服。
アクアスーツ
初回特典DLC。白いビキニ水着。
セイントナイツ
DLC。いわゆるミニスカサンタの姿。
マスコッティ
DLC。がすとちゃんのコスプレ……どこか犯罪臭がする。
レイディセイバー
DLC。ロングコートを身に纏う、強そうな姿。
シルヴァテイル
DLC。ネコミミの姿。
ヴィオラージュ
DLC。花の妖精。
番外・ロングヘアー
ドールメイクではない。続編のリディー&スールのアトリエで登場するバージョン。同作のビジュアルイメージはこちらのイラストだが、実際にこの姿を見るためには、終盤に発生するイベントをこなす必要がある。
事情によりちょっとふくよかなシルエットになってしまったらしいが、絵的には増量分が胸に行っているようにしか見えない。
キャラの性能
ソフィーのアトリエ
武器は「駆動機兵」という巨大な鎧の腕。
ステータスは前述のドールメイクで底上げ可能。LPが低めなので食品系アイテムで補うと良い。
装備できるアイテムがソフィーに次いで一番多い。
スキル「聡明な眼差し」を習得するとMPが増大する上MP自動回復を得る。
フィリスのアトリエ
引き続きパーティーメンバーとして参戦。
ただしドールメイクが使えなくなってしまった。
ソフィーのアトリエ2
こちらでは過去の人間時代のため、ドールメイクはなし。
駆動機兵は巨大な鎧の腕と盾で運用している。
無属性・魔法属性を得意とし、相手への攻撃力低下・防御力低下・状態異常に特化している。
関連タグ
ソフィーのアトリエ フィリスのアトリエ リディー&スールのアトリエ 無双☆スターズ ソフィーのアトリエ2
ソフィー・ノイエンミュラー フリッツ・ワイスベルク ハロル・ジーメンス アメリア・レオンマイヤー
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