CV:井口裕香
トトリのアトリエ
アーランドのとある名家のお嬢様。髪型はサイドポニーテール。
自分の家名・生まれに誇りを持っているが、残念ながらアーランドでは貴族というものに大した価値はない。
しかし彼女は良しとせず、国中に自分の名を轟かせてやろうと決意し、冒険者となった。
主人公トトリとは、冒険者免許をほぼ同時期に取得したという繋がりで出会う。
他人を寄せ付けず孤高に生きてきたので、トトリにふと友だちなどと言われるとおろおろ戸惑ってしまう。
高飛車でプライドが高く、人を見下した気丈な物言いが多いが
影では努力惜しまず、卑怯なこと嫌う実直でストイックな性格。そして絵に描いたようなツンデレ。
明らかに目上の人間や、大勢の人の前では猫を被って一転おしとやかな口調になることも。
主武装は槍。自身の身の丈以上の巨大な武器を軽々と振り回す。その華麗なモーションは必見。
彼女曰く「力ではなく技で動かしている」とのこと。LPが低いため、長期間にわたる冒険は苦手。
クーデリアとは同じ貴族だがフォイエルバッハ家は金で貴族の地位を買ったためか蔑視しており仲はあんまりよくない。
トレードマークの赤いマントの中はトトリに負けず劣らずなかなかきわどかったりする。
メルルのアトリエ
女性らしく成長し、トゲトゲしさが緩和されて落ち着いた。この成長にはトトリが深く関係しており、友人として支えてくれたことに感謝している。メルルの冒険者レベルが錬金レベルより高いとジーノより先に仲間になる。
そのためかキャラ固有イベントではトトリと(かなり濃い感じの)友情を深めるが、それ以外では昔なじみのジーノとしか絡まない。
例外として主人公のメルルは人柄や家柄のためか毒を吐かれる場面が少なく、割と友好的に接することができている。
サブイベントではあべこべパイやピュアトリフのせいで、人前で本音や心に秘めていたことを口にする羽目になってしまい、数年後も引きずってしまうほどの深いトラウマを抱えてしまう事に。
髪型がポニーテールに変わり、そのへんの小枝にでも引っ掛けそうな背中のベルトが印象的。
華麗な槍のモーションは健在で攻撃するたびに花びらを散らせる演出まで入った。
素早さが重要な戦闘システムのためミミの機動力はかなり強い武器になり、一部を除く他のキャラよりも攻撃回数が多くなる。
ルルアのアトリエ
トトリの守護者として登場。
相変わらずトトリと共に行動をしてはトトリに振り回されている。
ルルア曰く、「パワーバランスはトトリが上」。
精神的にも成長しており、トトリのアトリエ時代にロロナが自分のフルネームを言えなかったときは呆れながらミミでいいと言っていたが、ルルアが言えなかったときは笑い飛ばしていた。
昔から護衛を務めておりトトリの旅をサポートしている。
今作ではNPCのみの登場であり、残念ながら仲間にはならない。
今後に期待してみよう。
とあるイベントではピュアトリフを各地で買っては焼却するトリフデストロイヤーとして(悪)名を轟かせている。その理由は前作を参照。
ルルアに対しては、ルルアがミミを褒め慕っていることから好印象を持っており、良き先輩として接してくれる。しかし、上述のピュアトリフの件でルルアがとあることをした際には怒っている。
前作と変わらず大きめのベルトがよく目立つ。身体からはそれ程、離れておらず動きやすい形となっている。
衣装は露出が控えめになっており、両腕に備え付けられた籠手がより守護者らしい風格を与えている。髪は前作と変わりないがやや短くまとめられ、落ち着いた印象がある。
アトリエ・オンライン
こちらではトトリのアトリエの姿で登場
次元の穴にのまれブレセイルに召喚されるがそこで主人公たち及びステルクと合流する。
この作品ではロロナのアトリエ時代のステルクが召喚されており、ミミの知っているステルクとは雰囲気が少し若いもとい怖いらしい。
こちらの世界でも家名を広める為に日々努力を惜しまずクエストを熟している。
主人公たちとは今現在(2019/7/10)まで打ち解けるイベントは発生しておらず単独で活動している場面が多い。
ステータスは攻撃と素早さに優れており、スキルは攻撃的かつ隙が無い。
ただし防御面が非常に脆いので長期戦は不得意。
高い攻撃力と素早さに加えクリティカルの発動で順番が早まることもありまさに速攻型