私に任せておけ。プラフタの魂の器たりうる、最高の人形を作りだしてやろうではないか
概要
フリッツ・ワイスベルク(Fritz Weissberg)とは『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』の登場人物。
続編『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』『リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~』にも登場する。
データ
年齢 | 51 → 55 → 59 |
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身長 | 171cm |
職業 | 人形師 → 剣士/人形師 |
イラスト | ゆーげん |
CV | 堀内賢雄 |
人物像
ソフィーのアトリエ
元傭兵の人形師。各地を旅しながら人形劇を演じている男性。
旅の途中でキルヘン・ベルの近くにある巡礼街道の小屋に住み着いており、人形を造っていると独り言を言う癖のせいで幽霊と間違われ、怪談騒ぎとなっていた。
騒動の後に街にある一軒の空き家で暮らす事となる。
普段は落ち着いた性格だが、人形のことになると性格が豹変する。(その際にソフィーに引かれた態度をとられているが気付いていない様子)
剣を持ち歩いているのは護身用の他、人形の糸が絡まった時に切るのに便利だからだとか…
娘がいるが方向音痴らしく、それが原因で生き別れになったが一人でも何とか生きていると信じる気持ちから特に捜索はしていない。
戦闘中の言動から好戦的な模様。
フィリスのアトリエ
最高の人形劇を演じることを目的として旅をするさすらいの人形師。
人形のことになると性格が変わるのは相変わらず。
ようやく娘のドロッセルと再開する。
アングリフとは傭兵時代の知り合いで仲も良い。
リディー&スールのアトリエ
旅の人形師兼剣士の男性。ドロッセルの父親でもあり、ともに旅をしている最中にメルヴェイユへと立ち寄った。
年を経ても研鑽は積み続けており、人形師としての腕も、剣士としての腕も、今なお成長しつづけている。
人形を見ると性格が豹変するのは相変わらず。
よく迷子になるドロッセルに目を光らせているため。胃痛持ちに
キャラの性能
ソフィーのアトリエ
武器は「双剣」。元傭兵のためなのか、かなり強く剣の腕も達人級。問題なくパーティーのアタッカーをつとめられる。
MPが低めだが、大きく消費するスキルも少ないので問題にならない。
敵のブレイク時に大ダメージを与える受動スキルを2つ覚える。
欠点をあげるなら爆弾を使わないかぎり単体攻撃しかできない事と、持たせられるアイテムの幅が少ないことか。
フィリスのアトリエ:リディー&スールのアトリエ
パーティーメンバーとしては参戦しない。