概要
プロフィール
身長 | 163cm→164cm(アトリエ2、3) |
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年齢 | 17歳→20歳(アトリエ2)→21歳(アトリエ3) |
肩書き | 商家のお嬢様 |
好きなもの | 旅路、お菓子作り |
苦手なもの | 蜂の巣、動物由来の素材(アトリエ1のみ) |
CV | 大和田仁美 |
ライザリン・シュタウト(ライザ)が住んでいるラーゼンボーデン村にやって来た少女。
商会を営む父親のルベルト・バレンツと村を訪れる。旅生活のため、親友などはいなかった模様。
ライザと出会ったことで互いに友人関係となり、クーケン島を一緒に冒険することに。
3年後となる続編では父から王都での仕事を任されており、ライザと偶然再会する。
ライザ達との冒険が忘れられず、ストーリーが進むことで今回もパーティに参加する。
最終作である3でももちろん続投。今作では21歳。商会内での地位を固め、成長部署を任せられるなど商人として成長している模様。ライザの招集を受け、また新たな冒険の旅に出発する。
性格
やや大人しい性格をしているがライザの芝居が掛かった挨拶にノリノリで対応するなどの一面も。
おっとりとした性格の一方で引けない一線を秘めており、意外に度胸も据わっている。冒険心にも溢れているため、ライザたちとも気が合う。
フルートを箱に入れて大切にしているが、恥ずかしがり屋なために人前で演奏することは滅多にない。このフルートは敵との戦闘では武器として使われ、音楽による魔法攻撃に利用される。
『アトリエ2』では武器として新たに弓を扱うようになったが、フルートも一部の攻撃で続投している。
行商人という家柄の都合上、一箇所に長期滞在することがあまりないため、友人作りの難しさを強く実感している。そのためか『アトリエ2』でライザと再会するまでの3年間でライザに対する独占欲が生まれ、いずれ別れることになる寂しさと疎遠になるのではないかという不安を感じている。
アニメ版では当初の恥ずかしがり屋な性格が強調されており、ライザたちと初対面の時は、誰とも視線を合わせずに会話をしていた(話しかけられたライザに視線を合わせておらず、かといってレントやタオのどちら側にも瞳が動いていない為、一層不自然に見える)。
また、ゲームの1の頃はまだ所持していなかった弓を護身用として携えている。
容姿
長い金髪に黒タイツが特徴でスカートにはスリットが入っている。
他の女性パーティメンバーのライザとリラがシリーズでも屈指のグラマラスな体型のため、クラウディアは流石に二人に比べたら劣るものの、一般的に見れば彼女も十分なスタイルである。
レスレリアーナのアトリエ
メインストーリー第4章より本格参戦。
ライザ達と共に異邦人としてレスレリの世界にやって来ておりここまで姿を表さなかったのは、行商人としてライザと別行動をして各地を回っていたようである。
歴代シリーズの主人公以外のキャラでは特別衣装の採用率がブッチギリで多い(2024年の1周年のアニバーサリー前の時点で3回採用されている)。また、ゲームに関連する4コマ漫画ではライザに対しての欲望にかなり忠実なキャラとして描かれる事が多い。
余談
キャラクターデザインのトリダモノ氏曰く、正統派御嬢様を描くのが苦手だったため完成させるのに苦労したキャラクターらしい。
続編では20歳となり、さらにグラマラスになったライザ同様に成長を遂げ、『1』のライザに匹敵するグラマラスさになっている。
関連タグ
ライザリン・シュタウト レント・マルスリンク タオ・モンガルテン
アンペル・フォルマー リラ・ディザイアス ボオス・ブルネン ロミィ・フォーゲル