概要
今作の師匠枠でライザに錬金術をレクチャーしてくれるが本人は怪我が原因で簡単な錬金術しかできなくなっている。元は地位のある人物だったらしいが…?
ラーゼンボーゲン村には遺跡の調査のために訪れた。タオ・モンガルテンの家の蔵書に興味があるらしく彼に本の読み方を教える代わりに本を読ませてもらっている。
3年後となる続編にも登場する。
本編では、遺跡の探索中にライザ達と遭遇することになる。成長したタオに驚いている。
今回はパーティに加わりはしないが、ライザ達の冒険にリラと共に同行することになる。
そして2から約1年後となるライザのアトリエ3にも再び登場。
前作ではNPCだったものの、今作ではプレイアブルキャラとして復帰する。
プロフィール
容姿
顔つきは若々しいが後述の性格のために年齢以上に大人びて見えている。過去に右腕に深手を負っており、これが自分自身で高度な錬金術を扱えない原因となっている。左目側にモノクルを付けている。
なお、厚着で髪の毛の色素が薄いのは元々老人のキャラクターとして作られた名残らしい。
性格
飄々として気さくだが、落ち着きもある人物。言葉遣いや所作で外見年齢以上の大人びた印象を与える。好物は甘いお菓子でラーゼンボーデン村の借家に買いだめして持ち込んでいる。
リラとは度々喧嘩するが、ライザたちからは「どっちも大概」「ケンカするほど仲がいい」、ユーザーからは夫婦喧嘩にしか見えないと評判。
リラによると劇中では明かされてないものの彼の年齢は見た目より上だとか。
ライザに錬金術を教える際に必須事項などはやって見せるものの、フィールドワークや問題の解決にはヒントは与えても答えまで導くことは少ない。そういった教育方針とライザの素質もあって、ライザが一人前の錬金術士として成長した後は互いに考察や意見を出し合いながら答えを見つけ出すような場面が増えている。
一方で各地の遺跡調査では自分の目的を優先し、地域のルールや正式な手順を踏まずに強行することが多く、度々トラブルを起こしている。
2023年11月よりレスレリアーナのアトリエメインストーリー5章に極夜の錬金党のメンバーとして終盤に顔見せも兼ねて出演している。
その後行われたライザのアトリエにピックアップしたイベント内にて錬金術を悪用する者達の調査を行う事をライザ達に話しており実際はスパイしてたことが発覚。
関連タグ
ライザリン・シュタウト レント・マルスリンク タオ・モンガルテン
クラウディア・バレンツ リラ・ディザイアス ボオス・ブルネン