CV:浅野真澄
概要
クーケン島のラーゼンボーデン村にて、「護り手」のリーダーを務める女性剣士。年齢は1作目時点で22歳。
ライザリン・シュタウトやレント・マルスリンク、タオ・モンガルテン達を「悪ガキ」と呼びつつも昔から面倒をみており、その成長を見守っている。
ライザ達からは親しみと畏敬を込めて「アガーテ姉さん」と呼ばれている。
また、今はショートパンツの服装だが、昔はスカートを履いていた女性らしい一面も。
完結作となるライザのアトリエ3にもラーゼンボーデン村の面々と共に久しぶりに登場する。
4年前から変わらず「護り手」を務めており、今作では彼女からクエストを受けることもできる。
実力自体は実戦を重ねたライザ達に抜かされたものの、アガーテが凄んだ時には彼女らの身をすくませる迫力があり、やはり頭は上がらないようである。
以前は島を出て王都アスラ・アム・バートにいたこともあり、アニメでは準騎士にまでなったことが語られた。
正規の騎士になる試験にも合格したものの、血統や派閥などの煩わしい話をする周囲に嫌気が差し、クーケン島に出戻っている。