概要
「ドラゴン・サーガ」の数年後の世界を描いたシリーズ「革命編」から登場した種族で、星をバックに握りこぶしを描いたのシンボルとし、カードのテキスト欄に文明のシンボルマークの代わりに印刷されている。文明のシンボルマークの代わりに印刷されることに関しては同時期に登場した侵略者も同様である。
カードとしての革命軍は、自身のシールド少なくなることで強化されるカードが存在している。ガンガン攻める侵略者と比べ、革命軍はカウンターよりの構成になっている。
クリーチャーのキーワード能力に「革命」と「革命チェンジ」がある。革命は、自身のシールド枚数以下になると効果を発揮する能力。現在、この能力は革命0と革命2のみしか存在しないが、革命0トリガーと呼ばれるダイレクトアタックされかけてるとき限定で使える能力もある。革命チェンジは、特定の文明・種族等を持つクリーチャーが攻撃する時、使用宣言することで、そのクリーチャーと手札にあるこの能力を持つクリーチャーを入れ替えることができる能力。条件を満たせば、コストを支払わずにクリーチャーは出せるが、侵略同様に相手のメタの能力に除去されやすいなどの弱点がある。また、手札とバトルゾーンでクリーチャーの入れ替えが成立しない場合、能力は不発になってしまう。一部革命チェンジができるクリーチャーにはファイナル革命や極限ファイナル革命と呼ばれる能力を持っている。ファイナル革命は、1ターン1回限定で革命チェンジ時に使用することができる能力。極限ファイナル革命は、ファイナル革命をこのゲームで自身が一度も使用してない場合のみ使用可能な能力。この能力はファイナル革命とは別に革命チェンジ以外でバトルゾーンに出た時も能力が使える。
背景ストーリーにおいては、侵略者に蹂躙されるクリーチャーの中から、突如として前述のマークが体に浮かび上がり侵略者ように洗脳されず、抵抗できる力を身に付けたクリーチャー達のこと。また、ハムカツ団、ドレミ団、ダママ団、テック団、アクミ団は革命軍側の団のこと。