勇者の1号ハムカツマン蒼
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はむかつまんえーす
『勇者の1号ハムカツマン蒼』とはデュエル・マスターズのクリーチャーである。
異世界から超獣世界を救うべくあらわれたハムカツ団。再び彼らに出会う日は来るのだろうか……。
「ちゃうちゃうー!」
『革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX』にて登場したクリーチャー。
革命チェンジで序盤から登場できるのがこのカードの特徴で、条件が文明のみなので非常に簡単に出せ、後述の効果もあって蒼き団長ドギラゴン剣への繋ぎとしても優秀。
そして最大の特徴がデッキトップに多色クリーチャーを固定できる効果。
デッキ内の多色比率によっては不発や、そもそも上手く回らず事故を起こすリスクはあるものの、多色クリーチャーの強力を通り越した凶悪クリーチャーの数々は説明不要であり、前述のドギラゴン剣なら更なる多色クリーチャーの展開で総攻撃が可能。
デッキトップに火文明を含むクリーチャーを仕込めば、返しのターンにボルシャック・ドギラゴンを確実に使えるのも強み。
ヘブンズ・フォースと爆熱剣バトライ刃が現役の時期は、爆龍覇ヒビキからハムカツマン蒼にチェンジする事でフィニッシャー級のドラゴンを出し、あっという間にデュエルを終結させるヘブフォヒビキで(悪い意味で)話題となった。
CV:高木渉
デュエル・マスターズVSから登場した、カツドンの面影を持つハムスター。「ちゃうちゃう」といった変わった鳴き方をする。
漫画では河原で拾われ、アニメではるるの知り合いから譲り受けて勝太に飼われるようになった。
「VSRF」になると、勝太のヴァンソーコー(ただの絆創膏ではなく、勝太のビクトリーモードを封印・制御するための特別な力がある)が剥がれた事によって喋るようになった。カードと合体し、風の1号ハムカツマンとして勝太のデッキの先鋒を務めた。また、カツドンと同じく関西弁で喋る。
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