爆龍覇ヒビキ
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ばくりゅうはひびき
『爆龍覇ヒビキ』とは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。
復活したドラグナーたちが、環境を支配するのにそう時間はかからなかった。
『クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚』にて登場したドラグナー。
マナと同じ文明のドラグハート・ウエポンを呼び出す効果を有する。
出すドラグハート・ウエポンのポテンシャル次第で化けるカードであり、後述の通り化け過ぎた事からも、その凶悪さが窺えるカードである。
同じ文明という縛りがある為基本は火文明、そして多色デッキな程ドラグハート・ウエポンの選択肢が増える。
無敵剣プロト・ギガハートなら擬似的な呪文耐性、太陽槍ラヴェリテならコスト3以下の踏み倒し、卵殻塊ジュラピルならマナを増やして二枚目のヒビキの補助が可能となる。
ヒビキを語る上で無視できないのが、この悪名高きヘブフォヒビキ。
問題となったのは2コストで「コスト合計4以下になるよう踏み倒してクリーチャーを召喚」できるヘブンズ・フォースの存在。
以下手順
1・ヘブンズ・フォースで最速2ターン目にヒビキを召喚
2・デッキトップのドラゴンを呼び出せる爆熱剣バトライ刃を装備して攻撃
3・緩い条件で革命チェンジで出せる勇者の1号ハムカツマン蒼でデッキトップにドラゴンを持ってくる
4・∞龍ゲンムエンペラー等強力なドラゴンを呼び出せれば速攻で勝利
という流れで環境を荒らしまくった結果、ヘブンズ・フォースは一発でプレミアム殿堂入りとなった。
だいたい下のイラストの様な感じ
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