ボルベルグ・龍覇・ドラゴン
ぼるべるぐりゅうはどらごん
ボルベルグ・龍覇・ドラゴン |
SR 火文明 コスト10 |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ/ドラグナー パワー14000 |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、名前が異なるクロスギアを好きな数、自分の手札または超次元ゾーンから出してもよい。 |
バトルゾーンにある自分のクロスギアを、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。 |
『黄金戦略!!デュエキングMAX 2022』にて登場するクリーチャー。
ボルベルグ・クロス・ドラゴンがドラグナー化した姿であり、元のクロスギアをノーコストでクロスする効果はそのままに、全ての面で大型化しているのが特徴。
最大の目玉効果はリメイクによって追加されたクロスギアの展開効果。
同名カードを並べられない制約こそあるが、これ1枚で大量のクロスギアを展開可能であり、クロスギア採用によるデッキスペースの圧迫に関しても、超次元ゾーンのサイキック・クロスギアを使用する事である程度解決する。
スピードアタッカーを自前で持っており、龍剣星王紅鬼勝の踏み倒し効果を即座に使える時点で強く、同パック収録の次元のロード・オブ・レジェンドソード・次元のクイーン・オブ・プロテクションをクロスするだけでも、『パワー26000で一度にシールド5枚ブレイク可能で、パワー25000以下にブロックされないスピードアタッカーのブロッカー』に化ける。
コスト10と重いカードではあるが、それにより流星のガイアッシュ・カイザーのコスト軽減を受けられ、更にドロー効果で必要なカードを引き込める可能性も高まる。
そしてツインパクトである炎龍覇グレンアイラの呪文面で出せる。加えてメンデルスゾーンを唱えた次のターンには唱えられる為、最速3ターン目には超スペック化したこのクリーチャーが飛んでくる、ボルメテウス・サファイア・ドラゴンもビックリの展開となる。
そして2024年、衝撃的な情報が公開された。
あのバジュラズ・ソウルが、なんとサイキック・クロスギア化したのである。
バカじゃないのとツッコミたくなるが、超銀河剣_THE_FINALまでサイキック化が決定し、ボルベルグの火力が更にエグい事になってしまった………………