アーマード・ドラゴン
あーまーどどらごん
DM-01から存在する、火文明の代表種族。「元祖」ドラゴンである。
種族名の通り、大半は鎧と火器で重武装。進化すると多頭で人型に近い風貌になる。
デュエル・マスターズにおける花形種族であり、人気は非常に高い。ファイアー・バードを初めとしてサポートカードも多く、その強力なパワーで爽快なプレイングができる。
名前のルールは「~・ドラゴン」。進化すると「超竜~」。
多種族では「龍騎」「竜機」「竜騎」のいずれかが冠詞となり、サムライを含む多種族では「竜鬼」となる。
漫画・アニメの主人公切札勝舞が切札として愛用しており、デュエル・マスターズの代表的なクリーチャーであるボルシャック・ドラゴンの存在から非常に人気の高い種族。
また、悪名高き無双竜機ボルバルザークというプレミアム殿堂カードを抱え、殿堂入りにも超竜バジュラとインフィニティ・ドラゴンが存在するなど、クリーチャーとしては最も多くの制限カードを持つ。ボルメテウス・サファイア・ドラゴン、龍仙ロマネスクも前者はプレミアム殿堂、後者は殿堂入りである時期があった。
とにかく名実ともにデュエル・マスターズの中心種族となっている。
ピクシブ百科事典に項目のあるアーマード・ドラゴン一覧
ピクシブ百科事典に項目のある火文明単色のアーマード・ドラゴン
- ボルシャック・ドラゴン
- ガルカーゴ・ドラゴン
- ガルクライフ・ドラゴン
- グラディアン・レッド・ドラゴン
- ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
- ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
- バザガジール・ドラゴン
- アルティメット・ドラゴン
- ダブルソード・レッド・ドラゴン
- ボルベルグ・クロス・ドラゴン
- メタルカオス・ドラゴン
- バルケリオス・ドラゴン
- フレミング・ジェット・ドラゴン
- フレイムバーン・ドラゴン
- ボルメテウス・武者・ドラゴン
- ブレイカブル・ドラゴン
- ヴァリアブル・アモン・ドラゴン
- オーバーキル・ゼロ・ドラゴン
- ガトリング・フォース・ドラゴン
- ボルシャック・NEX
- ボルシャック・クロス・NEX
- ソウルバーン・ドラゴン
- ダブル・リボルバードラゴン
- アックス・ドラゴン
- パラベラム・ドラゴン
- メテオキャノン・ドラゴン
- センチネル・ドラゴン
- 轟炎の竜皇ボルシャック・カイザー
- 覇炎竜ボルシャック・ライダー
- ボルメテウス・剣誠・ドラゴン(サムライ)
- ボルシャック・大和・ドラゴン(〃)
- ボルバルザーク・紫電・ドラゴン(〃)
- アルティメット・影虎・ドラゴン(〃)
- バルキリー・裂空・ドラゴン(〃)
- インフィニティ・刃隠・ドラゴン(〃)
- バイオレンス・迅雷・ドラゴン(〃)
- 闘龍鬼ジャック・ライドウ(ティラノ・ドレイク/サムライ)
- ボルベルグ・龍覇・ドラゴン(サムライ/ドラグナー)
- ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」(アーマード・サムライ)
- ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」(〃)
- 龍神メタル(ゴッド)
- 爆竜ベルナルド・タイソン(フレイム・コマンド)
- ボルシャック・スーパーヒーロー(ハンター)
- 偽りの名 バルキリー・ラゴン(アンノウン)
- 終炎の竜皇ボルシャック・ハイパードラゴン(超化獣)
ピクシブ百科事典に項目のあるゼロ文明のアーマード・ドラゴン
ピクシブ百科事典に項目のある多色のアーマード・ドラゴン
- 切札勝舞&ボルメテウス-決闘の物語-(光/火)
- 革命の刀ブレード・ボルザード(〃)
- 竜皇神ボルシャック・バクテラス(〃)
- 戦攻竜騎ドルボラン(水/火)
- ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン(〃)
- 炎渦双奏タイダル&バーン(〃)
- 神滅竜騎ガルザーク(闇/火)
- ボルメテウス・ブラック・ドラゴン(〃)
- ボルバルザーク・エクス(火/自然)
- 無双龍幻バルガ・ド・ライバー(〃)
- ボルシャック・秘伝・ドラゴン(〃)
- 白蒼混成 B・W・M(光/水/火)
- 龍仙ロマネスク(光/火/自然)
- トップ・オブ・ロマネスク(〃)
ピクシブ百科事典に項目のあるゲームオリジナルカードのアーマード・ドラゴン
- ボルブレイズ・ドラゴン(「PS2・邪封超龍転生」)
- ヘリオライズ・ドラゴン(デュエル・マスターズ プレイス)
- バルガレイズ・ドラゴン(デュエル・マスターズ プレイス)
ピクシブ百科事典に項目のある進化クリーチャーのアーマード・ドラゴン
ピクシブ百科事典に項目のあるサイキック・クリーチャーのアーマード・ドラゴン
ピクシブ百科事典に項目のあるドリーム・クリーチャーのアーマード・ドラゴン
ピクシブ百科事典に項目のあるプレミアム殿堂アーマード・ドラゴン
背景ストーリーでの扱い
圧倒的な力を持つ種族として、火文明の主戦力は勿論、他文明の強豪種族に対峙する存在として描かれている。
ボルメテウス・武者・ドラゴンやボルシャック・NEXのように背景ストーリーに深く関わるクリーチャーも多い。
中期までは上述のようにストーリーの中でも花形をつとめる中心種族の一つだったが、エピソード期に入るとレッド・コマンド・ドラゴンなどのアーマード・ドラゴンに取って代わる火の大型ドラゴンが台頭し花形の座を追われる。その後長い雌伏の時を刻んでいたが、王来篇や王来MAXでは(往年の名クリーチャーの力を憑依させるという形で)久々に主人公格のクリーチャーがアーマード・ドラゴン種族を獲得し花形に返り咲いた。続くゴッド・オブ・アビスにおいてはボルシャック族がフィーチャーされ、中心クリーチャーとして多くのアーマード・ドラゴンが新登場し往年の勢力を思わせるプッシュがなされている。