ゴッド
ごっど
- 霊的存在であり人から崇拝される神の英単語。綴りは「God」である。
- 機動武闘伝Gガンダムに登場するモビルファイター→ゴッドガンダム
- デュエルマスターズに登場する種族。本記事にて紹介
- 王様戦隊キングオージャーに登場するメカニック→シュゴッド
- イナズマイレブンに登場する必殺技→ゴッドハンド/ゴッドキャッチ/ゴッドノウズ/ゴッドブレイク/ゴッドキャノン
- 六神合体ゴッドマーズに登場するメカニック→ゴッドマーズ
DM-24で登場した特殊種族。
基本的に2体～6体のクリーチャーが合体するG・リンクによって強力な能力を発揮する。反面リンクしなければあまり強いクリーチャーでないこともしばしば。3体でリンクするものや数が揃えば無限にリンクできるゴッドも存在する。
命名ルールとして、名前には「神」あるいは「G（ゴッド）」がつく。（修羅王ガラサラマ・千刃の武象ギリトラワンガ・千呪の魔象ギリメノアイル・原初の決闘者アダム及び一部のディスペクターを除く）
ヒンドゥー教やギリシア神話などの多神教の神がゴッドのモデルになったものが多い。
ちなみに、漫画の影響か、それぞれの名前から冠詞を取ってつなげて一体のクリーチャーのように呼ぶことが多い（例：「ヘヴィ・デス・メタル」「キキカイカイ」「ゲキメツ」）。
しかし、ルール上ではあくまで「それぞれの名前を持った一体のクリーチャー」であるため、このように新しく名前ができるわけではない。
また、「神帝」や「五元神」もあくまで「通称」あるいは「総称」であり、そのリンクしたゴッドの名前ではない。
最近ではカード名を参照する効果も増えてきたので特に注意。
また、リンクしないゴッドの多くは種族名が「クリエイター」に変化するようだ。（「ヘヴィ・デス・メタル」→「世紀末ヘヴィ・デス・メタル」）
デュエル・マスターズの種族名については
「種族名に別の種族名が含まれるクリーチャーは、その種族としても扱う」
ルールが存在するため、
「ゴッド」・ノヴァと「ゴッド」・ノヴァ OMGは「ゴッド」としても扱われる。
極神編
フェニックスが姿を消した後現れた複合生命体。
2体以上のゴッドがリンクする事で強大な力を発揮するが、この特徴は「互いに補い合う事で完璧な存在となる」、というものである事が示唆されている。
また、「想いを込めた歌はゴッドに届く」、という性質も確認されており、実際後述の古代神は神歌によって降臨している。
溢れる生命力によって荒れきった世界を修復し、豊かな物へと変えていった。
世界の各々の地域をゴッド達が分担して守りながら、5大文明は生き生きとした文化を取り戻し、世界はようやく安定した平和の時代を迎えた。
神々の作り出す平和より、自らが望む戦いを欲した闇文明により敢行されたクーデターにより、虚を突かれ、世界を平和にしようとしたにもかかわらず、逆に傷付けられた事に激しく動揺するも、
全てを無とする強大なゴッド「ゼン&アク」が誕生した事により状況は一変。
聖鎧亜キング・アルカディアスを初めとするロスト・クルセイダー達も、ゴッドの僕として闇に対抗するべく戦線へと急行し、ゴッド陣営は一気に攻勢へ転じた。
超聖竜ボルフェウス・ヘヴンと暗黒凰ゼロ・フェニックスの決戦の後、戦いの終わった世界に、全ての文明の力を持った最後のゴッドである五元神が出現。
彼らは各文明の力を使い、大地の汚れを浄化していった。
そして、世界はようやく「終わりなき苦しみ」から解放され、真の平和が訪れることとなった。
神化編
極神編とは打って変わり、侵略者の頂点という位置づけ。
それぞれ「オリジナル・ハート」から、世界を自らの望む形に造り替えるべく現れた。
ゴッドの絶大な力により五大文明連合軍を追い詰めるも、NEXに敗れた。
また、極神編での「ゼン・アク」はオリジンのルーツとの関連が示唆されている為、彼らの「神世界都市」と共に出現。オリジンのゴッドと同じく連合軍と対峙した。
エピソード3
ゼロの力を信奉するオラクル教団の現人神、神人類ヨミによって新生。
ゼロの力を宿す神、ゴッド・ノヴァが誕生している。
更にヨミがアウトレイジに討たれた後、後継者であったイズモは復讐を決意し、聖邪の力を秘めたゴッド・ノヴァ、ゴッド・ノヴァOMGの封印を解き放ち、自らも無法神類G・イズモへとパワーアップを果たす。
最終的にリンクを断たれて敗北したイズモだが、オラクルにも仲間を思う気持ちがある事をカツキングが理解した為、和解する事になった。
王来篇
禁時混成王ドキンダンテⅩⅩⅡの手によって「オリジナル・ハート」が復活したことによって闇文明に再び降臨する。闇文明を統べる9体のクリーチャー、「闇の七王」が次々と復活しゴッドリンクによって脅威の九体神になるものの、同時に蘇ったイデア・フェニックスと覇王ブラックモナークに消し飛ばされてしまった。
その他、ゴッドを合成素材に利用したディスペクターが敵として立ちはだかる一方、解放されたゴッド達の一部はレクスターズに強力し、彼らに神の力を纏わせてスター進化させたり、タマシードとして顕現している。
ちなみに『龍の歴史』において、ヘヴィ・デス・メタルと神帝は歴史を左右する『十二の王』に属しており、他のゴッドよりも重要なポジションにいる。
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コメント
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少年ハリウッドの幸運担当と捻くれ者
先代少年ハリウッドの運気上昇担当トミーと幸運な木、ゴッドのお話し。 三話のラストシーンのその後の話です。 こんな会話二人でしてたらなぁ。 シャチョウは運気上昇担当のトミーに惹かれてたらいい。 トミーは無自覚でもゴッドが気になっていた、とか。 ゴッドってほっとけないとこあるんですよね。 トミーとゴッドは何となく「対」って感じです。 拙いですが読んで頂けると嬉しいです。m(__)m2,263文字pixiv小説作品
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シャチョウ×テッシーの話。 思うんですがテッシーって髪の毛おろして眼鏡とれば なかなかの男前になりますよね? そんなテッシーにゴッドが惚れていたらの前提です。1,569文字pixiv小説作品
勅使河原恭一は有能、万能
テッシー×シャチョウ的な話…? テッシー有能過ぎで落とせない人居ないんじゃないかと思います。 テッシーみたいなオカンが欲しい。 (^^) ※ゴッドは愛らしいですよねー?昔も今も。 17(32)ゴッドは愛らしいとしか言いようがないなぁ。1,280文字pixiv小説作品
