概要
ゴッドキャッチとは『イナズマイレブン』の円堂守の無印シリーズにおける最強の必殺キャッチ技である。
マジンを発動させ、ボールを両手でキャッチする。
マジン・ザ・ハンドのマジンと比べて髪が白く、赤マントを身に付けている。顔つきも神々しく威厳に満ちたものとなっている。髪が白いのは豪炎寺、赤マントを身に付けているのは鬼道の要素ではないかという声もある。
アニメでの初登場は123話のリトルギガント戦。この時まで必殺技は未完成だったが、試合前の円堂大介のヒントで試行錯誤の末に完成し、ドラゴ・ヒルのダブル・ジョーを止めた。しかし後にロココ・ウルパのXブラストには破れてしまった。
本編最後の登場は127話。この時は一年間の成長か、G5まで強化されている。
ゲームでの初登場はチーム・ガルシルド戦。アニメ版とは異なり、円堂大介より伝授される形で習得する。その際、円堂大介によりマジン・ザ・ハンドの進化技であることが明言されており、かつて最強のキーパー技と言われた技が、再び最強に返り咲いた瞬間でもあった。(作中最強になれない呪いは継続の模様)
円堂守が自力習得するキーパー技の中では最大威力ではあるが、同じ山属性の最強キーパー技であるオメガ・ザ・ハンドとの差別化の為か、TP消費57で最強技よりも微妙に威力が低く設定されている。(初代のマジン・ザ・ハンドと[トリプルディフェンス]]の関係をオマージュしたのかもしれない)