爆竜ベルナルド・タイソン
ばくりゅうべるなるどたいそん
俺はハードに遊び、ハードに戦い、そしてハードに死ぬのさ。――爆竜ベルナルド・タイソン
一対一の勝負で勝つ!男にとってそれ以上の名誉はねぇぜ!――爆竜ベルナルド・タイソン
爆竜ベルナルド・タイソン |
R 火文明 コスト8 |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド 7000 |
K・ソウル |
スピードアタッカー |
このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを3枚ブレイクする。 |
W・ブレイカー |
DM-39「覚醒編 第4弾 覚醒爆発」にて登場したクリーチャー。
普通に使った場合だと、コスト8パワー7000のスピードアタッカー&W・ブレイカー持ちのクリーチャー。
だが、それに加えて、相手のクリーチャーとのバトルに勝った場合、なんと相手のシールドを3枚ブレイクするという能力を持っている。
つまり、普通にシールドを攻撃してシールドブレイクするよりも、相手のクリーチャーとのバトルで勝った方が相手のシールドを多くブレイクすることが出来る。
そのため、光文明のタップ能力を持ったカードや、効果バトル能力と組み合わせれば、相手プレイヤーに攻撃しなくても、相手のシールドを減らすことが可能である。
パワーを上回るクリーチャーに対してはバトルに負けてしまうため、能力を発動することはできないが、小型のブロッカーはこのクリーチャーがいるとブロックしにくい状態になるため、ある意味、小型のブロッカーに対しては圧倒的な耐性を持っている。
除去と相手プレイヤーへの攻撃が同時に行える、とても強力なクリーチャーなので、コストの大きさをうまく解決すれば、かなりの活躍が出来るといっても過言ではない。
また、ドラゴン・サーガでバトルを誘発させる能力を持った火文明のクリーチャーが多く登場し、サポートが増加している。
名前の元ネタは「マイク・ベルナルド」と「マイク・タイソン」であり、どちらもボクサー&マイク繋がりという、ある意味、スタッフの遊び心に溢れたネーミングである。
フレーバーテキストも、名前の元ネタになったマイク・タイソンの名言からきている。また、爆竜デュアルベルフォース以来となる、名前に「XX」が入っていないアーマード・ドラゴン/フレイム・コマンドである。