概要
サムライの亜種で、『大感謝祭 ビクトリーBEST』にて登場した新種族。
基本的にはサムライと変わらず、「アーマード・サムライ」を指定したカードも存在しないので、現状ではこの種族に属するメリットは無い。
また火文明のクリーチャーはアーマード・ドラゴンを併せ持つので、尚更この種族特有のメリットは現状では存在しない。
ただし、サムライ・メクレイドからの展開と、サムライが得意とするクロスギアの運用が合わさり、収録パックのアーマード・サムライで固めると爆発的な力を発揮する。
属するカードは火と光で構成され、火文明はアーマード・ドラゴン、光文明は戦術の天才マロク以外はエンジェル・コマンドが存在。
更に、クロスギアにサムライ以外の種族が付いているのが特徴。
クリーチャーの命名法則は、火文明は《○○・(漢字二文字)・○○「(漢字二文字)」》、光文明はマロク以外クリーチャーがいないので不明。
クロスギアの命名法則は、アーマード・ドラゴンとの複合で「竜〇」が付き、〇には漢字一文字が入る。そしてエンジェル・コマンドとの複合では「天装」が付く。
ピクシブ百科事典に記事が存在するアーマード・サムライ
背景ストーリー
仙界一の天才ミロクがサイキック・クロスギアの性能テストの為、戦国編のサムライ達をDS世界に放り込んだのが起源。
サイキック・クロスギアで武装した事により、より個人の力が凄まじいものとなるが、チームワークを武器とするツインパクト・ウェーブストライカー達相手に、次第に劣勢を強いられていく。
それを知ったマロクは、クロスギアの戦術面の可能性が検証できない事を危惧し、戦術指南役としてサムライ達に協力。
クロスギアで武装しつつ次々に仲間を呼び込む戦術、命駆強襲(メクレイド)を会得した事で、ウェーブストライカー達に互角に渡り合えるようになる。
こうして仲間との共闘という原点を思い出し、強力なクロスギアで武装したサムライ達がアーマード・サムライである。