概要
DM-01から存在する光文明の種族。闇文明のデーモン・コマンドとは対になっている。後に全文明にコマンドが登場するが、種類とサポートの数にはまだ大きな差がある。
空を覆う程に巨大で、外見は抽象的。進化すると巨大ロボットの様な姿で、まさに天使の様な白く大きな翼を持っている。
光文明の象徴として扱われており、文明の秩序や精神を示す存在。ドラゴン達と同じく、太古のDM世界から存在している種族でもある。
光文明単色のエンジェル・コマンドは多数存在しているが、不死鳥編では、聖霊王アルカディアスが仲間達の命を救うべく魂と肉体を悪魔へと売り渡し魔に堕ちた姿である魔聖デス・アルカディアが登場し、初めて闇文明単色のエンジェル・コマンドが登場した。
その後、エピソード2では「全ての文明をゼロにする」と言う使命を果たそうとした「祝」の頂ウェディングと「呪」の頂サスペンスによって、デーモン・コマンド(こちらは光文明に塗り替えられた)と共に文明を塗り替えられてしまい、デス・アルカディア以来となる闇文明のエンジェル・コマンドが生み出され、真実の名ラララ・ライオネルが加わった光文明のエンジェル・コマンドと対峙した(なお、ウェディングが倒された後のエピソード3以降でも、月光王国に所属している言祝ぎし神王のコンヤクやディスペクターの冥光連結ピカガジラや光獅接続シャウライガーのように、闇文明単色のエンジェル・コマンドが登場している)。
命名のルールは「～の精霊～」で、進化すると「聖霊王～」。多種族では「聖霊」が冠詞となっている。
漫画・アニメで主人公のライバル白凰が切札として愛用しており、彼の切札として人気が高い聖霊王アルカディアスが存在しており、光文明の花形種族としてプレイヤーからの人気も高い。
ピクシブ百科事典に項目が存在するエンジェル・コマンド一覧
＊1、2009年12月19日に殿堂入り、2017年1月30日に解除
＊2、デュエル・マスターズ_プレイスのゲームオリジナルカード
ピクシブ百科事典に項目が存在するプレミアム殿堂エンジェル・コマンド一覧
＊2、2009年12月19日に殿堂入り、2010年5月15日にプレミアム殿堂に
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