最後の瞬間まで諦めない者にこそ、天使は微笑む。
カードとしての能力
栄光の精霊アイリス |
SR 光文明 コスト6 |
クリーチャー:エンジェル・コマンド 7000 |
W・ブレイカー |
自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 |
自分のターンが終わるとき、自分のシールドが1枚もなければ、 バトルゾーンにあるこのクリーチャーをアンタップしてもよい。 |
概要
DM-07「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪」にて登場したクリーチャー。
シールドが0枚の時にブロッカーとターン終了時のアンタップ能力を得ることが出来る。但し、この状況では、相手の攻撃を一回通してしまっただけで敗北してしまう関係上、シールドがない状況で狙うのはかなりリスクが高い。おまけに普通に出した場合は準バニラになってしまうし。ブロッカーを得る能力も、ブロッカー除去で除去されたら敗北する可能性も高くなってしまう。そのため、登場した当時はともかく、現在では使い道がないカードになってしまった。
そもそもDM-07のSRでは、ドラゴンやゼニスとも拳で語り合えると豪語しているあのクリーチャーも含めて、あまりにもスペックが酷いカードが目白押しになってしまっており、このクリーチャーのスペックもかなり厳しい状態になってしまっている。
デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」で実装された…のだが、レアリティはVR(ベリーレア)に降格されてしまっている。さらに、主な競合クリーチャーであった浄化の精霊ウルスが、BASICとして無条件で4枚手に入るという点もあり、その点も非常に痛い点になっている。