ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

竜魔神王バルカディア・NEX

りゅうましんおうばるかでぃあねっくす

竜魔神王バルカディア・NEXとは、トレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ』におけるクリーチャーカードの一種である。進化GVを持つ光/闇/火文明の進化クリーチャーであり、種族はエンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン。「NEX」の名称カテゴリに属する。
目次 [非表示]

カード効果編集

竜魔神王バルカディア・NEX
デュエル・マスターズ「竜魔神王バルカディア・NEX」
P(SR)
//火文明 (15)
進化クリーチャーエンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 25000
進化GV-自分のエンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、アーマード・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。
相手は呪文を唱える事ができない。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札を見る。その中からドラゴンまたはコマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
ワールド・ブレイカー

2022年8月15日殿堂入り指定


カード説明編集

2013年1月26日に発売された特別拡張パックであるDMX-12 「ブラック・ボックス・パック」にて登場した進化GVクリーチャー。

漫画・アニメ『デュエル・マスターズ』シリーズを象徴する切札勝舞白凰黒城凶死郎の3人及びそれぞれのエースカードをモチーフとしたカードであり、

  • Toshiaki Takayama氏版のカードイラスト(メイン画像)ではボルシャック・NEX(切札勝舞)、聖霊王アルカディアス(白凰)、悪魔神バロム(黒城凶死郎)の3人のエースカード3体が融合したクリーチャー
  • 松本しげのぶ氏版のカードイラストでは翼を広げ燃え盛るように輝くドラゴンを背に並び立つ黒城凶死郎、切札勝舞、白凰達3人の姿

が描かれている。


「出せれば勝ち」と言っていいレベルの強烈な能力を持つが、その分召喚の難しさもダントツ。15というド級のコストに加え進化元も重量級種族3種指定とかなり骨が折れる。とても片手間に出せるような条件ではないため、使うなら専用構築が望ましい。


しかし2021年3月、進化元の再構築に関しての裁定が変更され、墓地に落としたバルカディアを墓地進化クリーチャー→カード指定除去で退化させることで、なんと最速で4ターン目にこのカードが降臨するという墓地退化デッキを組むことが可能になった。

そのため墓地退化デッキの強力なフィニッシャーとして需要が爆発し、過去2回のみの収録という事も相まって価格は暴騰、メルカリでは再録版で1枚6000円~、初期版はなんと1枚7500円~という凄まじい値段で取引されている。


関連タグ編集

デュエル・マスターズ

光/闇/火文明光文明 闇文明 火文明

進化クリーチャー クリーチャー

エンジェル・コマンド デーモン・コマンド アーマード・ドラゴン

NEX

聖霊王アルカディアス 悪魔神バロム ボルシャック・NEX(モチーフカード)

白凰 黒城凶死郎 切札勝舞(モチーフとなった人物達。彼ら3人を象徴するエースカード3体をモチーフとしている)

殿堂入り

悪魔神王バルカディアス


NEXクリーチャー一覧編集

仕事30・ボルシャックNEX

非進化クリーチャー編集

火文明

コスト6


コスト7


コスト9


コスト15


/火文明

コスト6


進化クリーチャー編集

火文明

コスト7


進化GVクリーチャー編集

光//火文明

コスト15

  • 竜魔神王バルカディア・NEX

超無限進化クリーチャー編集

火文明

コスト20


スター進化クリーチャー編集

火文明

コスト6


究極進化クリーチャー編集

火文明

コスト5


コスト6


究極進化MAXクリーチャー編集

火文明

コスト7


サイキック・クリーチャー編集

火文明

コスト14


コスト20


外部リンク編集

非公式編集

デュエル・マスターズ Wiki編集


アニヲタWiki(仮)編集

関連記事

親記事

NEX(デュエル・マスターズ) でゅえるますたーずのねっくす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 42175

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました