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ワールド3(スパロボDD)

わーるどさん

ワールド3とはスマートフォンアプリ『スーパーロボット大戦DD』内に存在する平行世界の一つである。CEや西暦(ガンダム00)をイメージした世界観で2000年代のリアル系ロボットで構成される
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コンセプト編集

21世紀のロボットアニメが中心(全て2000年代のリアル系で続編が存在する)。Zシリーズをイメージしている。主に再編集版劇場版をベースにTVシリーズの要素を付け加えるという『Zシリーズ』での『Ζガンダム』の様な扱いになっており、特にコードギアスはそれに外伝作品との共演を付け加えることによって『Zシリーズ』との差別化を図っている。


世界観編集

「SEEDとフルメタの世界(葛城ミサトの発案で【第3世界】と仮称)」と「00とギアスの世界(【第4世界】)」は明確に別世界であり、主人公たちは偶発的な次元移動でこの間を行き来している。世界観は第3世界が『J』や『W』、第4世界は『第2次Z』に近い。


『SEEDシリーズ』と『ギアスシリーズ』は途中から原作とは詳細が異なる展開が多くなっており、例によって戦死する筈のキャラ達が生還するifは勿論、本当なら途中で戦いから去る筈のキャラ達もそのまま残留する事になるケースが多く見られる。

第3、第4のいずれの世界も地球外生命体の存在は一応確認されているものの接触を果たしていない為、(いずれ事件が起こると確定しているものの)異星人の侵略が発生していない唯一のワールドであり、逆に言うと侵略者という共通の敵を持たない人類が強大な力を持てばこうなるという側面もある。


また、異世界の脅威の存在と暗躍を把握している人間はほんの一握りであり、民間や軍属に関係無く、ゲートの向こう側にある世界の詳細を知らない人間達から見れば、戦いに介入してくるディバイン・ドゥアーズこそが異世界からの侵略者も同然となっている。当然これは致命的な誤解で、もしディバイン・ドゥアーズがいなくなれば、このワールドが正真正銘の侵略者の魔手に晒される事は確実であり、本作において第3世界出身のシン・アスカはその誤解の為に危うい方向へ進んでいる急先鋒となってしまっている。逆に第4世界出身のルルーシュ・ランペルージは出向経験のある腹心の一人である紅月カレンとディバイン・ドゥアーズ首脳陣を介して積極的に他の世界の情報を集めて学ぶことで異世界の脅威や利用価値を正しく認識し、ディバイン・ドゥアーズと率先して協力体制を築いて戦力を上手く活用したり、他の世界の情勢や組織の在り方を参考にして黒の騎士団の組織運用や対ブリタニアへの戦略構築といった今後の方針を定める形で活かし、超合衆国の設立においても第2世界の地球連邦政府や第5世界のギャラルホルン、第8世界の旧地球圏統一連合といった他の世界の腐敗した地球圏統治機構を反面教師とした政策システムを構築して組み込むなどして様々な利益をルルーシュ個人及び黒の騎士団は獲得してみせるという…情報を集める力を持つ権力者側と持たざる一般人側の格差が明確に描かれている。


両世界の共通点として、「悪の組織」の類は存在していても、人類全体の脅威となる異星人地底人などの侵略者は(現時点では)存在していない事もあり、人間同士の戦火が最も激しく、その所為で軍事技術の向上や更新のスピードは他の世界と比較して目覚ましい勢いであるものの民生技術や宇宙開拓においては国家間戦争にリソースを使っている所為でスペースコロニー開発やテラフォーミング等といった宇宙開発事業が順調に進んでいる第2第5第8第9世界に対して出遅れてしまっている。これらの世界でさえ実現できていない軌道エレベーターを計画していたが、第3世界は上記の戦争が原因で計画は中断され、実現に成功した第4世界も大国に独占されている影響で途上国との格差が広がる一方で、さらに冷戦状態が原因でスペースコロニーの建造と技術進歩が遅れてしまっているせいで、大量の宇宙移民が行われている前述の世界と比較すると正常に稼働しているコロニーの数は未だに心もとなく第2世界では既にサイド3として開拓が進んでいるL2宙域にもまだコロニーが一つも建造できていない、しかもそれらの世界では既に旧式とされているバナール型コロニーが主流かつ最新という有様(宇宙開発計画が火星との戦争で破綻している第7世界や国際機関に選ばれた一握りのエリート宇宙飛行士しか宇宙に出られない第1世界よりはマシとは言え)で、まだまだ前途多難と言わざるを得ない。


他に技術的に勝っている点として第3世界は現在は戦時下故に制限を受けているが、コーディネイターに代表されるように遺伝子操作によるデザインベイビーの誕生が一般人の手に届く程にまで発達した遺伝子工学と、第2世界と第8世界に普及している様な従来のトーラス型やシリンダー型に取って代わる天秤型コロニーことプラントがファーストコーディネイタージョージ・グレンの考案により建造され、スペースコロニーの総数や進出宙域では劣るものの建設技術は一歩先に行っている。

加えてブラックテクノロジーの恩恵によって原作ではコズミック・イラの世界で失敗した核融合技術がパラジウムリアクターとして普及している。ミノフスキー物理学を用いた第2世界のものと比較して出力等の単純な性能では劣るが、「数mサイズのASに搭載できるまでに小型化可能」という点から設置場所を選ばないという利点で優れており、そんなパラジウムリアクターの御蔭からか原作では核分裂を封じてエネルギー不足によるインフラ崩壊を引き起こし、10億人もの犠牲者を出したとされるエイプリル・フール・クライシスとなったニュートロンジャマーの悪影響は、原作と比べて小さく済んでいるようである。


他の世界でさえ計画段階で挫折し、現在に至っても地球から宇宙に出るには旧来のマスドライバーに未だに頼らざるを得ない状況にある中で第4世界だけは軌道エレベーターとそれを繋ぐオービタルリングを唯一実現させ、それを利用した他の世界で用いられてるものよりも高効率かつ高性能の宇宙太陽光発電システムの完成させたことによって(相転移変換炉であるエイハブ・リアクターを動力とするスペースコロニーを保有する第5世界と量子変換エネルギー「QL」を主流としている第6世界を除いた)他の世界では主流としている化石燃料または核燃料を過去の遺物とした。

そこにサクラダイトの発見によって他世界産のよりも軽量高出力のモーター・発電機が発達し、火薬銃もコイルガンに取って代わる程の高度な超伝導技術の確立、さらにソレスタルビーイングから流出したバッテリーはおろか核動力よりも優れた動力炉である疑似太陽炉の台頭に加えニーナ・アインシュタインによって新型核兵器であるフレイヤを開発したことで上述された過去の遺物となっていた核兵器が復活する等、超電導及びエネルギー工学という点では他の世界の技術を凌駕している。



【第3世界】編集


地球連合が発足されているが統一政府である第2世界や第4世界で発足される地球連邦とは異なり統一政府ではなく利害一致に基づく寄り合い所帯の国家連合に過ぎない為、構成国家同士における組織内部の足の引っ張り合いはそれらの世界の地球連邦以上に深刻であり、加えてナチュラルとコーディネイターの種族間による対立は、人類が生物として滅亡してしまった第6世界を除いて、他の世界の人類間同士の戦争でさえその主導者達がどれだけ間違ってもやらなかった相手の種族の完全なる絶滅を目論む域にまで陥っており、人間同士の争いを経験している他世界の出身者達もあまりの事に愕然とし、特にデビルマンである不動アキラからは過激派の急先鋒であるブルーコスモスザラ派「もはやデーモンと何ら変わらない」と吐き捨てられてしまっている。


SEED』の物語では、プレイヤー部隊の行動の結果「もし生存していたなら、その後のCE世界に重大な影響をもたらしていた」とされる重要人物が生存した事を始め、強大な武力と戦力を持つディバイン・ドゥアーズの一員となったアークエンジェル隊の活動が、原作のそれとは比べ物にならない影響(ブレイク・ザ・ワールドでは落下するユニウスセブンの破片を全て砕いて人的被害を回避し、大西洋連邦の傀儡と化したオーブに対してはナデシコお得意の電子攻撃で軍を戦闘不能にして本当に撤退させた)を第3世界の情勢に与える一方で、オリジナル敵組織「ディスコード・ディフューザー」が事態を原作以上に複雑化にしてしまう(ガウルンが密かにステラの乗るデストロイガンダムへ致命的な攻撃を行い、その罪をキラに擦り付ける事でシンの憎悪を煽り立てる等)事になる等、ある意味「他作品とのクロスオーバーで、原作イベントに介入する事になったらどうなるか?」が、かなり忠実に描かれている。


『フルメタ』は参戦作品の名義が当初『フルメタルパニック!シリーズ』となっており、『Invisible Victory』での設定を踏まえて『無印』と『The Second Raid』の物語を再構成するという形式になっており、キャラクターデザイン及びメカデザインも『IV』に近い。

また、原作再現がベルファンガン・クルーゾー着任と最終決戦くらいで事実上ゲイツを出すための参戦だった『TSR』が、本格的に原作再現される一方、常連組だった『ふもっふ』が参戦していない(ボン太くんの存在は示唆されてはいる)。さらに、「アーバレストVer.IV」オリジナル武装である「グラーツ・マンリヒャーAWS2000」(本編未使用)を『無印』のアーバレストが使うというというシリーズ内クロスオーバーも存在する。


現時点ではディスコード・ディフューザーはディバイン・ドゥアーズを優先的に攻撃しており、第3世界の各陣営は真意に疑念を抱きつつも対ディバイン・ドゥアーズ戦ではディスコード・ディフューザーと互いを利用し合う形で共闘しているが、そのディスコード・ディフューザーが正真正銘の異世界の侵略者としての実態を持っていて、人に仇為す人外の脅威を戦力に組み込んでいる事も、その気になればゲートを使ってそれらを戦場に大量投入できる事も知らず、ディバイン・ドゥアーズへの誤解もあって、かなり危うい状況に置かれている。

【第4世界】編集


神聖ブリタニア帝国ユニオンの同盟ブリタニア・ユニオン人類革新連盟AEUユーロピア共和国連合の軌道エレベーターを所有する三大勢力が覇を競って小競り合いを続けている冷戦状態であった所、黒の騎士団ソレスタルビーイングの台頭により大国同士が前面衝突を余儀なくされる熱戦状態に突入。


『ギアス』の方も『SEED』程ではないが、他作品とのクロスオーバーで、原作イベントに介入した結果の影響でアキトレイラを筆頭に原作では戦いから離れるか戦う場所が交わる事の無い外伝のキャラクター達の共演と原作ではゼロの正体が『R2』冒頭の救出作戦の際にディバイン・ドゥアーズの首脳陣にのみに明かされる事となるという形で以後、原作とは異なった物語が展開されていくことになる。

しかし、『SEED』がそうであるようにこちらも良い影響ばかりでなく、『Zシリーズ』や『X』と比較すると黒の騎士団とプレイヤー部隊「ディバイン・ドゥアーズ」との信頼関係が薄くなってしまっており、「信用はしているものの信頼まではしきれていない」という関係性から、もしアロウズ等の共通の敵が打倒された後で利害一致の理由がなくなれば「状況次第によっては最悪対立することになりかねないのでは?」という懸念を黒の騎士団の首脳陣や超合集国の参加国が抱き始めている。


一方で、『00』は他の参戦作品の影響こそあるものの、おおよそ原作通りに展開している。



味方勢力編集

太字は現在も健在な勢力

第3世界



本作のアークエンジェル隊はディバイン・ドゥアーズの一員として正面からの力押しで連合とザフトの両陣営の軍を壊滅状態に追いやる形で沈黙させたことから危険分子と認識されており、そのせいでこちらの世界では表立って直接後援してくれる組織がミスリルしかおらずそのミスリルもアマルガムによって壊滅させられ、裏から間接的に後援してくれていたオーブも地球連合の侵攻によって一時期占領状態に置かれ、脱却後もアスハ家がセイラン家に国の実権を奪われてしまい敵対関係に陥るなど信頼のおける後援勢力は歌姫の騎士団を筆頭としたクライン派ことターミナルしか残っておらず、そのターミナルもミスリルと比較するとバックボーンが充実していないせいで支援能力等が劣る為にディバイン・ドゥアーズが孤軍奮闘を余儀なくされる形となる。

当初はザフトのミネルバ隊メンバーと感情はさておき一応の協力関係を構築できていたものの、そこにディスコード・ディフューザーの暗躍が加わったせいで異世界からの侵略者及びテロリストとシン・アスカを始めミネルバ隊にも誤解されて他の世界の戦況と比べて最も不利な立場に追いやられている。


ただし、本作のシン・アスカは「戦争に巻き込まれる前は文学を愛するインテリ少年だった」という設定が強調されており、思考を巡らせる場面が過去作と比べると多い。また、一般市民よりは平行世界について知る事ができるが当事者とよりは情報が制限されるという立ち位置である事を付け加えておく。原作及びZ正史ルートのシンが「自分で考える事を放棄して他者の意見に身を任せ過ぎたからそうなった」シン、Zifルートのシンが「他者の意見を取り入れて自分で考える事も放棄しなかったからそうならなかった」シンだとするならば、本作のシンは「自分独りで考え過ぎて他者の意見を閉ざしたせいでそうなってしまった」シンと言えるのである。


第4世界


第4世界では先に訪れたアークエンジェル隊に真っ先に目を付けたルルーシュによりコネクションが築かれたことでロンド・ベル隊を始めとする他の世界の部隊が来訪するのと同時にブリタニアの支配下からの日本解放という利害一致の条件の元に協力関係を構築する。

これにより、元よりヴェーダのシナリオにも無かった急速に台頭する黒の騎士団の存在に懸念を抱いていたソレスタルビーイングが絶大な武力を持つ異世界勢力がこの世界の争いに介入することによりパワーバランスの崩壊による混迷を危惧し、必要以上にこの世界を関わらないように促すが監視者の一人であるアレハンドロ・コーナーの裏切りによる技術流失とチームトリニティの過剰な武力介入によりプトレマイオス隊が孤立し、量子コンピューター「ヴェーダ」が組織ごと乗っ取られる事態にまで陥ったことで情勢の変化を悟ったプトレマイオス隊はディバイン・ドゥアーズに加入する形で大本の組織から独立する形で離脱する。


超合衆国も原作では日本奪還作戦こと第二次トウキョウ決戦を前に建国されたが、この作品では第2次Zifルート同様にブリタニア皇帝シャルル・ジ・ブリタニアとリボンズらイノベイターを名乗るイノベイド達との利害一致の同盟を元に樹立された地球連邦の暴虐に対抗するべく建国された形となっている。超合集国を構成する各国に代わってどこの国にも属さない武装組織である黒の騎士団がその安全を保障するという傭兵システムは第5世界の地球経済圏とギャラルホルンの関係に共通点や類似性が見られるのをディバイン・ドゥアーズのメンバーから指摘されていることから超合衆国を建国と黒の騎士団の傭兵化による自己防衛システム構築の際に特に参考にするのと同時にその反省点を鑑みる形が為されてる模様


一方でルルーシュ本人はZシリーズとは違いプレイヤー部隊であるディバイン・ドゥアーズに所属することなくその戦力を巧みに利用することでギアスに殆ど頼ることなく原作以上の戦果と利益を獲得するが、第1期はそれを除けばZシリーズと同様に概ね原作通りに物語は進行していく。

こうした原作以上にブリタニアに対して戦況を優位に進めることの出来た慢心もあって自身の持つギアスの負の側面に対する警戒心が疎かとなったことから原作通り行政特区日本におけるイレヴン虐殺事件を引き起こしてしまい、ブラック・リベリオンを通じて壊滅するもディバイン・ドゥアーズの協力を得た紅月カレンとC.C.によって身柄の奪還と同時にシャルルに消されていた記憶を取り戻すが、代償にディバイン・ドゥアーズ首脳陣には正体を明かさざるを得なくなるという事態に陥ってしまうもその御蔭で仮面を被っていた頃よりは腹を割て接することができるようになるという悪いことばかりでもなかったことでルルーシュはそれを奇貨として今後の計画を組み直している。

その後、上項で述べられているようにSEED程ではないが原作とは異なった道筋を辿っていくが、カレンと違ってルルーシュはディバイン・ドゥアーズのメンバーとは密接な交流をしていないせいで利害一致の関係から発展させることが出来ておらず(正体が割れた以降は学生の身分を考慮してもらえたり、ルルーシュもある程度までなら本心を語ったりできるようになったことから「信頼までは出来ないが信用は出来る」程度にまで関係が向上されてはいるものの)互いに完全に警戒心を解くことができないことから最悪決裂を余儀なくされた場合の保険としてディバイン・ドゥアーズをかつてのソレスタルビーイングと同じ人類の意識を一つにする為の仮想敵の立場に追いやるつもりで計画を立て始めていることから、危うい関係となっている。


総論

このようにZシリーズで重要な役割を持っていたシン・アスカとルルーシュ・ランペルージの両名ではあるのだが「自分自身で考える事を放棄せず、可能な限り入手出来る情報から総合的に判断している様に見えて、実際にはZの時と同様に周囲の思惑に流されディバイン・ドゥアーズに敵愾心を持ったまま利用されてしまっている」シン達ミネルバ隊と「実態は第2次Zの時以上の綱渡りを迫られているだが、自分から状況を動かしてディバイン・ドゥアーズと協力しつつ同時に巧みにその武力と影響力を利用して政治的にも軍事的にも利益を獲得している」ルルーシュ達黒の騎士団とは正に対比される形となっている。


敵対勢力編集

太字は現在でも健在な勢力

第3世界



第4世界




複数の組織が次第に合従連衡を繰り返し最終的に黒幕が残るZシリーズを意識しており、特に第3世界はUCW、第4世界はADWを意識した経過を辿っている。


この他にバンプレストオリジナルの敵が含まれる。


また、第3世界には第2世界からインベーダーが襲来して来る事が多々あり、シン・アスカの家族はディバイン・ドゥアーズとインベーダーとの戦闘に巻き込まれた設定になっている。また、元の世界以外では能力に制限があるのかあるいは敢えて使わないのかは不明だが他のワールドでは融合や自己修復といったインベーダーの能力を使っていない。そのため、第2世界出身者からはインベーダーは本当に侵略者(インベーダー)なのかと疑問を持たれている。当然、この世界にとっては侵略者以外の何者でもないのだが特に第3世界では情報操作によりインベーダーは何処かの勢力が生み出した生物兵器の類と正体を捏造されており、しかも権力者達にとって都合の良い事にそういう事をやっていても不思議ではない組織に事欠かない。結果、インベーダーの真実など知る由も無いシンは「アスランもキラも真ゲッターも全部、俺が倒す…!」という第3世界の平均的住人の視点で見ると何ら不自然な発言ではないが、ゲッターロボの設定を知るプレイヤー視点ではツッコミ所満載の迷言を発してしまっている。


第4世界は00のユニオンとコードギアスの神聖ブリタニア帝国の同盟であるブリタニア・ユニオン、00のAEUとコードギアスのユーロピア共和国連合が基になったユーロピア共和国の同盟であるAEU・ユーロピア共和国連合、コードギアスの中華連邦を中核加盟国として内包した00の人類革新連盟という3大国家群の冷戦下にあったのだが、ディバイン・ドゥアーズが積極的に介入した事で、世界の歪さが表面化する。

まずブリタニア・ユニオンの構成国である神聖ブリタニア帝国は数々のオーバーテクノロジーを用いた攻勢を受けて一方的にやられる形で煮え湯を飲まされる事態に陥りながらもなんとか黒の騎士団を致命的なミスに乗じてなんとか壊滅させ、更にユニオンはAEU及び人革連と協力して多大な被害を出しながらもソレスタルビーイングを壊滅させたものの、これによって冷戦下でくすぶり続けていた世界各地の紛争が目を冷ましていく。

チームトリニティからの被害が特に多かったAEUはユーロピア共和国とユーロ・ブリタニア間の紛争では半壊状態の正規軍を温存して外国人部隊に頼らなければならないほど国力が低下し、挙句の果てにシャルルのギアスを用いた洗脳で軍師ジュリアス・キングスレイと化していたルルーシュの策「方舟の船団」作戦により、ヨーロッパ中で暴動が起こされ政治・経済・軍事・インフラとありとあらゆる国家機能が破壊しつくされてしまった所をジーン・スマイラスのクーデターも合わさって遂には無政府状態にまで追いやられたことで三大勢力の一角からの転落が避けられなくなる。

ユーロ・ブリタニアもシン・ヒュウガ・シャイング率いる聖ミカエル騎士団に謀反とwZEROと手を組んだディバイン・ドゥアーズとの戦いで崩壊状態に陥ったことでブリタニア・ユニオンはヨーロッパ方面の戦力を失うことにより影響力及び軍事力の低下という大打撃を受けただけでなく、ゼロとしての復活を遂げたルルーシュの攻勢により暗部に隠した切り札であるギアス嚮団及びプルートーンまでも壊滅させられてしまう。人革連も主要構成国である中華連邦に黒の騎士団残党の亡命政権である合衆国日本の工作によって引き起こされた政変の末に離脱された結果AEU・ユーロピア共和国連合と同様に国力の弱体化を余儀なくされる。

しかも曲がりなりにも世界情勢の均衡を維持するバランサーとして機能していたソレスタルビーイングを組織的に壊滅させてしまったせいで、活動が再開させた黒の騎士団の躍進と強大化を止めることが出来る存在がいなくなってしまった結果、上述のように持ち前の頭脳とギアスの力に加えディバイン・ドゥアーズを介することで原作にはなかったオーバーテクノロジーの力までも駆使するようになったルルーシュに三大勢力は首を絞められる形となったことでこれまで冷戦状態で保たれていた世界情勢の均衡が崩壊してパワーバランスが黒の騎士団に偏ってしまうというスメラギ・李・ノリエガやアレハンドロ以外の監視者が当初から恐れていたことが現実のモノと化してしまった。

気が付けば世界中の軍事組織がディバイン・ドゥアーズという絶大な刃を活用した黒の騎士団により各個撃破されつつある非常事態に陥っていたことにイオリア計画を進めるリボンズとラグナレクの接続を進めるシャルルも流石にもう無視できなくなり、黒の騎士団とディバイン・ドゥアーズの打倒という利害一致の元に手を結ぶことにし、リボンズは地球連邦を発足を前倒することにより凋落しつつあった上記の勢力を纏め上げる形で吸収して手中に収めるのと同時に子飼いの部隊である独立治安維持部隊アロウズを結成、シャルルも懐刀「ナイトオブワン」のビスマルク・ヴァルトシュタインを筆頭とした皇帝直属部隊ナイトオブラウンズをライセンサーとしてアロウズに出向させるも、黒の騎士団は対抗して超合集国を成立させる。こうして大なり小なり群雄割拠している他の世界と比較しても勢力が地球連邦と超合集国の二大共同体に完全に二分された世界の覇権をめぐる全面戦争に発展しつつある。



作中の出来事(ネタバレ有り)編集

第3世界・1(序章)編集

後に第3世界と呼ばれる世界の出来事、ハンカ自治州での出来事から数日後。陣代高校は平和を享受していたが、宇宙ではオーブ連合首長国のコロニーヘリオポリスザフトの襲撃を受けて崩壊するという事件が発生。このような事情から相良宗介の奇行はより過激さを増し千鳥かなめの心労も増していた。そんなある日、ガウルンが再び陣代高校を襲撃するが謎の白い巨人二機のメカの協力もあって撃退に成功する【序章ワールド3第1~2話】。

陣代高校にいては周囲を巻き込むと判断した宗介は千鳥かなめを保護するためトゥアハー・デ・ダナンへと連れていくがダナンは新たな任務で日本を離れる所だった。その任務とは地球に降下した地球連合の新造艦アークエンジェルと新兵器GAT-X105ストライクの保護。しかし、宗介達SRTとかなめ、そして白い巨人の正体であるディドとその一行がアークエンジェルを訪れた時に突発的な事故が発生し、アークエンジェルは別の世界へ飛ばされる【序章ワールド3第3~4話】。

第4世界・1(序章〜1章part.10)編集

後に第4世界と呼ばれる事になる世界に飛ばされたアークエンジェルはソレスタルビーイングのガンダムマイスター刹那・F・セイエイ、黒の騎士団メンバー紅月カレンと接触。成り行きからソレスタルビーイング・黒の騎士団と共同で3大国家群合同演習に介入するが、そこで境界世界に飛ばされる事になる【序章ワールド3第5〜10話】。

その後、再びやって来た異世界からの来訪者への対応はソレスタルビーイングと黒の騎士団で分かれる事となる。先に訪れたアークエンジェル隊に真っ先に目を付けたルルーシュによりコネクションが築かれたことでロンド・ベル隊を始めとする他の世界の部隊が来訪するのと同時にブリタニアの支配下からの日本解放という利害一致の条件の元に協力関係を構築する【1章part.4】。

これにより、元より急速に台頭する黒の騎士団に懸念を抱いていたソレスタルビーイングは絶大な武力を持つ異世界勢力がこの世界の争いに介入することによりパワーバランスの崩壊による混迷を危惧し、必要以上にこの世界を関わらないように促すが、監視者の一人であるアレハンドロ・コーナーの裏切りによる技術流失とチームトリニティの過剰な武力介入によりプトレマイオス隊は孤立し、量子コンピューターヴェーダが組織ごと乗っ取られる事態にまで陥ったことで情勢の変化を悟ったプトレマイオス隊はディバイン・ドゥアーズに加入する形で大本の組織から独立する形で離脱する【1章part.10】。

第3世界・2(1章part.4〜part.11)編集

時間は少し戻って

グレートマジンガー光子力研究所での戦いで辛くも勝利したロンド・ベル隊の前にガウルン率いるAS部隊が現れる。これを見たロンド・ベル隊は近くにアークエンジェルが来た世界へのゲートがあると推測しアークエンジェル隊は元の世界への帰還を果たした。この時、ダナンの艦長であるテレサ・テスタロッサ大佐から「ミスリルの調査でルワンダ・イングランド・インドネシアに安定したゲートがあると判明した」と告げられ、次の目的地として最寄りかつ出口がソレスタルビーイングや黒の騎士団が来た世界であると確定しているインドネシアのゲートを目指す。それに対し、クルーゼ隊はザフト上層部からの指示で「足付きとミスリル以外の部隊がいる間は威力偵察に留め本格的な武力衝突を避けるという」対応をする【1章part.4】。

こうして部隊の一部が第4世界へと旅立ったが、第2世界で真ゲッターロボが目覚めた事でこの世界の状況は一気に動き出す。真ゲッターの開発者である早乙女博士がゲートをこじ開けて第3世界へと渡って来たのである。早乙女博士を追って第3世界に来たロンド・ベル隊はミスリルに協力を求めるが、テレサ・テスタロッサ大佐はテロ組織A21に関する重要任務のため不在であった。任務中にテッサがA21に拉致されるというトラブルが発生するも無事に救出され、A21が用意した大型AS「プラン1501ベヘモス」を撃破した事で事件は無事に終結したかに見えた【1章part.6】。

第4世界・2編集

その頃、第4世界では血染めのユフィと呼ばれる事になるイレヴン大量虐殺事件を受けて発生したブラックリベリオンで黒の騎士団が【1章part12】にて壊滅、ソレスタルビーイングもガンダムを修復して自軍部隊と共に自分の世界に戻ってきた際に裏切り者を打倒に成功するのと引き換えにガンダムデュナメスは大破及びロックオン・ストラトスことニール・ディランディが戦死、プトレマイオスは撃沈して組織が壊滅。この際に刹那、ティエリア、アレルヤとその愛機のガンダムはラー・カイラムに回収されるのと同時に、実質亡命する形でディバイン・ドゥアーズに身を寄せるが第1次連合・プラント大戦終結後はアレルヤを連絡係として部隊に残し、刹那、ティエリアは元の世界に帰還する事になった。 そして、舞台はユーロ・ブリタニアに移る事となる【2章part.1】。

ユーロピア共和国の特殊部隊である「wZERO」はエリア24の精鋭部隊「グリンダ騎士団」と突発的な交戦状態となる。【2章part.1】この時、wZEROの日向アキトがグリンダ騎士団のオルドリン・ジヴォンを撃退した事でユーロ・ブリタニア情勢に暗雲が立ち込める事となる。wZEROはクーデターでユーロピア共和国のピエル・アノウらユーロピア共和国の指揮官を追放するこれに対してユーロ・ブリタニアはエリア24よりマリーベル・メル・ブリタニア率いる「グリンダ騎士団」が、次いでブリタニア本国からジュリアス・キングスレイ率いる枢木スザクを筆頭とする精鋭部隊がユーロ・ブリタニアに送り込まれ、宗主であるヴェランス大公ことオーガスタ・ヘンリ・ハイランドがジュリアスにより幽閉されたことにより指揮権を本国に奪い取られる形となり、これを不服としたゴドフロアを始めとする聖四騎士団が内紛覚悟でジュリアスに逆らおうとするが、密かにジュリアスに寝返っていた聖ミカエル騎士団のシン・ヒュウガ・シャイングは「今はユーロピア共和国との戦に決着を付けることを優先すべき」と説得してその場を収める。

その頃、ヨーロッパ戦線を訪れたディバイン・ドゥアーズがwZEROと局地戦限定で同盟関係を結び、剣鉄也をリーダーとするショウ・ザマシオン・ザバアレルヤ・ハプティズムの4人を選抜して派遣。その一方で上層部にあたるAEU・ユーロピア共和国連合は名目上は外国人部隊であるものの実態はイレヴン達によるテロ組織予備軍に等しい存在であるwZEROを切り捨てる判断に至る。

ユーロ・ブリタニアを乗っ取ったジュリアスだが、シンとの対話中に皇帝シャルルへの忠誠を口にしてしまった事が災いして封じ込められていた人格が浮上して拒絶反応を起こしてしまったことでジュリアスの正体をゼロにして元第11皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアであると看破したのち枢木スザク共々を拘束成功、これを好機を見たシンはかねてより目論んでいたクーデターを決行し聖ガブリエル騎士団と聖ウリエル騎士団と聖ラファエル騎士団を壊滅させ、総帥も惜しくも取り逃がしたファルネーゼ以外を始末にも成功してユーロ・ブリタニアは完全にシンによって掌握されるも不幸中の幸いとしてグリンダ騎士団は既に戦地から離れていた為に難を逃れることができた。新たな総司令官としての座に就いたシンは、この時の為に元より裏で繋がっていたジーン・スマイラスと共謀してジュリアスの策によって国家としての機能を破壊され無政府状態に追いやられていた隙をスマイラスに突かせる形でジャンヌダルクの再来としてカリスマ化していたレイラの死という虚偽の発表と戦意高揚のための演説を行わせ、AEU・ユーロピア共和国連合の実権をスマイラス握らせるという謀略を用いてwZEROを降伏に追い込む。これによって用済みになったスマイラスを乗艦「リヴァイアサン」ごと轟沈させ、戦死させる。この時に独自の調査からゲートの真実とディバイン・ドゥアーズの役割に辿りつき、大陸間弾道弾に転用できるアポロンの馬車をwZEROから奪い取って帝都ペンドラゴンに撃ち込んで世界大戦を引き起こすこと目論んで、wZEROの本拠地であるヴァイスヴォルフ城に急襲をかけるも、生存していたアキト達に撃退されて失敗し最後は命を落とす。

その後、ユーロ・ブリタニアでの一連の戦いは幕を閉じジュリアス・キングスレイは謎の少年ロロ・ランペルージに拉致される形で本国に枢木スザクごと回収され、wZEROの方は名目上は解散となり、中心人物であるレイラ・マルカル及び日向アキトはディバイン・ドゥアーズに参加。wZEROに協力していたアレルヤはユーロ・ブリタニア紛争終結を機に先に帰還した二人を追う形で残留した。【2章part.7】

第3世界・3編集


第4世界・3編集

黒の騎士団壊滅後にルルーシュを探して世界を旅していた紅月カレンはブリタニア騎士であるオルドリン・ジヴォンと知遇を得る。そんな折、残党の内強硬派がアッシュフォード学園籠城事件を起こすも紅月カレンと卜部巧雪らが穏健派がディバイン・ドゥアーズの協力を得たことで粛清に成功し【2章part.10】、強硬派は壊滅。ルルーシュがゼロとしての記憶を取り戻したこと【2章part.11】で散り散りになっていた残党を合流させ合衆国日本の建国を宣言する。ブリタニア支配下の日本からまず100万人の日本人がゼロに扮することでエリア11を脱出する奇策を、ゼロの立体映像をリアルタイムで生み出す形に発展させ(その際にグリグリのイメージが流れ込んだ弊害で、100万人が誤ってニンジンに変化するというトラブルが生じて、敵味方双方が絶句した)百万人の日本人という人材に加えて、中華連邦を味方に引き入れたことで組織として復活を遂げる。一方でその裏ではオルドリンの君主であるマリーベル・メル・ブリタニアが次第に狂気を深めていく事となる。

ルルーシュの暗躍とディバイン・ドゥアーズの介入による一連の事件を経てもはや大国としての地位が危うくなる域にまでの国力低下に見舞われていたユニオン・AEU・人革連は現状を打開すべくリボンズ・アルマーク達イノベイドの軍門に下るのと引き換えに地球連邦を樹立するが、ブリタニアは将来的に加盟を目指すが皇帝と国内世論を説得する必要があるという理由で加盟を一時保留、代償としてナイトオブラウンズにライセンサー待遇で出向させるのと既に本国の制御を受けなくなりつつあり、軍事力の殆どを喪失していたユーロ・ブリタニアをこれ幸いと切り捨てる形で代わりに加盟させる事でブリタニア・ユニオンは解散となる。

地球連邦は正規軍とは別に組織された治安維持部隊アロウズを結成し、非加盟国に攻勢をかける。この暴虐を前に刹那とティエリアがディバイン・ドゥアーズに合流し【3章part.4】、次いでアレルヤも復帰と二代目ロックオン・ストラトスことギアス嚮団ライル・ディランディ]]が加入し【3章part.6】、プトレマイオスクルーも再結集したことで復活を遂げる。

一方、黒の騎士団は神根島の戦いで皇帝シャルル・ジ・ブリタニアをアーカーシャの剣に幽閉する事に成功し。その勢いに乗じて第二次トウキョウ決戦を仕掛けるものの、その最中、ルルーシュがディバイン・ドゥアーズに不信感を抱く事になる事件が発生。作戦は枢木スザクにかけられたギアスの暴走によりトウキョウ租界に核分裂反応弾「フレイア」が撃ち込まれたものの、超龍神の活躍により被害は総督府及びナナリーのみに留まる【3章part.3】。

ナナリーを失って失意の中にあったルルーシュだが、そんな彼の前に何故かCの世界からの脱出に成功した皇帝シャルルがブリタニアの地球連邦加盟を宣言したというニュースが飛び込む。この事態を前に(シャーリー・フェネットが命を落としていないのと、ギアス嚮団の襲撃も虐殺ではなく被験者の拉致に抑えられたこともあってロロとの関係が悪化せずに済んだ御蔭でルルーシュの精神が安定が保たれていたことから)そもそも自分とナナリーの人生を狂わせた元凶の一人である皇帝シャルルへの憎しみを改めて思い出したことでことにより奮起して立ち直り、とりあえずは地球連邦の撃破が最優先だと思い至ったルルーシュは反地球連邦勢力の集結が必須であると判断し、かねてより構造していた超合衆国の建国を宣言する。ルルーシュとしては原作と違ってディバイン・ドゥアーズを味方につけたことで戦局を優位に運んでいたことからその余力を最大限に活かすべく日本解放を遂げてから余裕をもって建国宣言をする計画だったので不本意な前倒しであった。【3章part.4】

しかし、肝心のアロウズとラウンズとは折り合いが悪いせいで連携不足であり、シュナイゼルの暗躍もあってその先行きに早くも暗雲が立ち籠めている模様である。その問題が早くも現れる事となったのが第一次メメントモリ攻略戦である。機動エレベーター上に作られたこの兵器は(当初はゼロですら正確な所在を確認できなかったのだが)シュナイゼルの手の者と思われるブリタニアの反連邦主義者からのリークにより黒の騎士団に情報がもたらされる。蓬莱島が標的にされるのが時間の問題である中で航宙戦力に乏しい黒の騎士団では単独での対応は不可能という判断をしたゼロはソレスタルビーイングに協力を要請、加えてディバイン・ドゥアーズからは第8世界のメンバーを中心に機界31原種の奇襲で壊滅的な被害を受けたばかりのGGGが派遣される。こうして始まったメメントモリでの戦いなのだが、壊滅状態とはいえGGGが持つ異星文明たる緑の星由来のオーバーテクノロジーは凄まじく、自由電子レーザーの掃射をGGGから出向している百式司令部多次元艦スサノオによる光波反射材フリー・フライングミラーによって防がれた上でメメントモリを破壊された後(なお、グラフィックの都合で最小限の破壊に留められているが、それでも甚大な被害が出た)、ガンダムを超えたモビルスーツであるダブルオーライザーの登場により虎の子であるリヴァイヴ・リバイバルヒリング・ケアの駆るガデッサを2機共撃墜されるという完敗に喫する体たらくを晒しまい、どれだけ重く見積もって想定してもそれを上回ってしまう程に強すぎるディバイン・ドゥアーズにリボンズは焦りと苛立ちを募らせている【3章part.11】。


第3世界・4編集




構成作品と参戦状況編集



参戦状況編集

ディーダリオンとメラフディンを除く



part話 サブタイトル機体パイロット
31ボーイ・ミーツ・ビジターズ相良宗介ARX-7アーバレスト
31ボーイ・ミーツ・ビジターズリナリア・クオグラフディン(リナリア機)
32九龍襲来メリッサ・マオM9ガーンズバック(メリッサ機)
32九龍襲来クルツ・ウェーバーM9ガーンズバック(クルツ機)
33その名はガンダムキラ・ヤマトエールストライクガンダム
36誘う仮面刹那・F・セイエイガンダムエクシア
38ナリタ攻防戦紅月カレン紅蓮弐式
38ナリタ攻防戦ロックオン・ストラトスガンダムデュナメス
39ガンダム鹵獲作戦ティエリア・アーデガンダムヴァーチェ
1438この世界を変えるまでゼロガウェイン
1757舞い降りる翼キラ・ヤマトストライクガンダム
11189暁の宇宙へアスラン・ザラジャスティスガンダム
217翼竜と緋色の翼日向アキトアレクサンダ
2743引き裂かれし翼竜レイラ・マルカルアレクサンダtype-2
2745愛シキモノタチヘ日向アキトアレクサンダリベルテ
2855ジャングル・グルーブベルファンガン・クルーゾーM90ファルケ
21069園庭、伏せし凶器オルドリン・ジヴォンランスロット・グレイル
21173太平洋奇襲作戦紅月カレン紅蓮可翔式
314想いの力ゼロ蜃気楼
3321第二次トウキョウ決戦紅月カレン紅蓮聖天八極式
3422天使再臨ティエリア・アーデセラヴィーガンダム
3423ツインドライブ刹那・F・セイエイダブルオーガンダム
3639アレルヤ救出作戦ロックオン・ストラトスケルディムガンダム
3746癒えぬ傷痕シン・アスカフォースインパルスガンダム
3748ジフェイタスアレルヤ・ハプティズムアリオスガンダム
3962漆黒の空に光あれキラ・ヤマトストライクフリーダムガンダム
31173ダブルオーの夢刹那・F・セイエイダブルオーライザー
31281神々の運命シン・アスカデスティニーガンダム
31383アスラン脱走ルナマリア・ホークフォースインパルスガンダム(ルナマリア機)
315100メイク・マイ・デイ相良宗介ARX-8レーバテイン
317109自由と正義とアスラン・ザラインフィニットジャスティスガンダム

関連項目編集

スーパーロボット大戦DD


ワールド1(スパロボDD) ワールド2(スパロボDD)

ワールド3(スパロボDD) ワールド4(スパロボDD)

ワールド5(スパロボDD) ワールド6(スパロボDD)

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