効果
| 聖霊龍騎サンブレード・NEX |
| P 光/火文明 コスト6 |
| クリーチャー：アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド 6000 |
| このクリーチャーを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、相手は自身の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。 |
| スピードアタッカー |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。 |
概要
『レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命』にて登場したクリーチャー。
NEXの1枚であり、速攻系のデッキへの採用が検討されるドラゴンの1枚でもある。
まず目を引くのがコスト軽減効果。
相手のシールドが増えてしまうデメリットこそあるが、自力でコスト4となれるWブレイカーのスピードアタッカー、という時点で十分強い。
各種コスト軽減も加えれば、コスト2で出すのも容易だろう。
もう1つの効果は手札交換。
出るだけで使える手札交換なので、踏み倒しから更なるドラゴンを引き込む事も可能。
種族も優秀であり、超聖竜シデン・ギャラクシーのメテオバーンをフルに発揮できる。
何より出しやすいスピードアタッカーのコマンドなので、革命チェンジや侵略との相性は説明不要レベル。
蒼き団長ドギラゴン剣や蒼き守護神ドギラゴン閃のチェンジ元にもなり、逆に上記2枚から出せるドラゴンとしても有用。
手札交換もドギラゴン剣の確保や、ファイナル革命で出す多色クリーチャーの確保にも使える。
一方侵略に関してはレッドゾーン系が使える。
シールド増加のデメリットも、殿堂の熱き侵略レッドゾーンZを手札に引き込めれば対処可能。
他のレッドゾーン系も強力なカードが揃っているが、光のコマンドなので、轟く覚醒レッドゾーン・バスターの侵略元としても優秀。
補充した手札をコストに宛てれば消耗を軽減でき、超次元ゾーンからのP侵略なので手札に抱えなくて良い。
総じて、速攻デッキを加速させるドラゴンとして運用できる1枚である。
余談
見れば分かるが、メイン画像はコラボ版である。
