カードとしての能力
火文明 (6)
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 11000
進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
侵略−火のコマンド
W・ブレイカー
このクリーチャーを進化ではないクリーチャーの上に置いた時、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。
※2020年7月1日付で殿堂入り
概要
DMD-27 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 爆熱の火文明」で登場した火のスーパーレア。背景ストーリーで倒されたレッドゾーンがクローンとして復活した姿。とあるキャラのフレーバーテキストによるとこの形態は、スピード特化型のZモードというらしい。
本家とコストや進化元、侵略条件はそのままだがパワーやブレイク数が下がっており、バトルゾーンに出たとき効果もクリーチャー破壊効果では無くなっている。その代わりに、バトルゾーンに出たとき効果に進化ではないクリーチャーの上に重ねた時にシールド焼却できる能力が付いた。このシールド焼却おかげで、速攻の弱点であった相手の厄介なS・トリガーやクリーチャーの能力で仕込まれたシールドをケアできるようになった。また、侵略時に相手のシールドが残り1つだけなら、最後のシールドを焼却してブロックされなければそのままダイレクトアタックすることが可能。ちなみに、最後についてるZはゼータではなくゼットなので、黒神龍スカル・グラヴィッツなどのΖ(ゼータ)のサポートは受けられない。
連続侵略する時、このクリーチャーのシールド焼却するための条件もあって本家レッドゾーンなどの下敷きにされやすい。アニメでも使い手のバサラもzを下敷きに本家を出してしまうため活躍自体はしてるがどうしても印象が薄くなってしまう。
開発主任K(カワサキ氏)によるとこのクリーチャーと超音速 レッドゾーンNeoは轟く侵略 レッドゾーン本人ではなくそのデータを元に作られた別型のクローン機らしい。