概要
DMRP-15「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」にて初登場した種族。キングマスターは、月と破壊と魔王と天使で、監視龍は断影龍 ユスティーツァとなっている。
光/闇文明に属しており、アニメではコウキがこの種族を使用する。エンジェル・コマンドやデーモン・コマンドとの複合が多いが、一部にはデビルマスクやへドリアンとの複合している者もいる。
オシオキムーン
〈オシオキムーン〉
DMRP-15「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」で登場した能力で、自分のシールドゾーンからカードが離れた時に効果が発動する能力。
光のデーモン・コマンドが多く、シールドから踏み倒しのためこの能力を発動出来るクリスティ・ゲートとはかなり相性が良い。他チームとは、シールドを減らすことで能力鬼タイムを発揮する鬼札王国やギャラクシーシールドでシールドを能動的に増減させやすいチーム銀河とは相性が良い。
背景ストーリーでは、負の感情を力に変えるカウンターよりの能力。また、能動的に攻め込む時は書き溜めた詩を公開するなどで自ら痛みを得て発動する必要がある。
背景ストーリー
彼ら月光王国はあらゆる物事には光と影、すなわち表と裏があると考える王国であり、一面的な物の見方をする者たちを激しく憎んでいるとのこと。
鬼札王国配下の王国の一つで、物語開始前に鬼札王国に破れたことで愛を奪われていた。本編では、「正義帝」率いるチーム銀河を襲撃した。