暴拳王国
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ぼうけんおうこく
暴拳王国とは、デュエル・マスターズの種族の一つである。
DMRP-15「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」にて初登場した種族。キングマスターは、剛力羅王 ゴリオ・ブゴリで、監視龍は聖板龍 ジークシュトルツとなっている。
光/自然文明に属しており、アニメではサイキがこの種族を使用する。ビーストフォークとの複合が多いが、一部にはジュラシック・コマンド・ドラゴンやガイア・コマンド・ドラゴンなどのドラゴンと複合している者もいる。
彼ら暴拳王国は、嘘や曲がったことが嫌いで正々堂々と勝負して強い方に従うべきと考えており、いわば武人のようなキングマスターが治めているとのこと。
鬼札王国配下の王国の一つで、物語開始前に鬼札王国に破れたことで誇りを奪われていた。本編では、チームボンバーに剛力羅王 ゴリオ・ブゴリが単身で殴り込み、“魔神轟怒”ブランドすら打ち倒したが、戦いの最中卵から爆誕した爆龍皇 ダイナボルトの凄まじいスピードに圧倒され、撤退に追い込まれた。
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