効果
爆龍皇ダイナボルト |
KGM 光/火文明 コスト7 |
クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/チームボンバー 9500 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
<W・マジボンバー>6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す) |
概要
『十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!』にて登場したチームボンバーのクリーチャー。
特筆すべきはWマジボンバーによる展開能力。
チームボンバーにはこのクリーチャーとデザイナーズコンボとして開発されたカードも存在する為、連続攻撃からの大量展開で攻める事が可能。
攻撃時にコスト6以下を2体まで踏み倒せるが、似たような踏み倒し効果と違い、手札からもクリーチャーを出せる為、デッキ構築を意識するだけで確実に展開可能になる。
加えてこの効果は文明を問わず、進化クリーチャーも出せる為、聖霊龍王アルカディアスDで呪文ロック、チームボンバーは多色クリーチャーが多いのでMの悪魔龍リンネビーナスとの組み合わせ、更にアニメで見せた様なツインパクト、龍装艦チェンジザとのコンボで、『ドロー&呪文踏み倒し』→『同名カードの呪文面を使用して相手の攻撃制限』、等凶悪コンボの起点としても使える。
コストの関係上同名カードを出せないが、スピードアタッカー&Wブレイカーで即座にマジボンバーが使える時点でカードパワーは高い。
背景ストーリー
卵を引き揚げる夢を見た“魔神轟怒”ブランドが、フライパン・マウンテンの火口から引き揚げたドラゴンの卵が孵化したクリーチャー。
情に厚い性格。
何をしても孵化しなかったが、暴拳王国のマスターとチームボンバーのマスターの戦闘の最中、剛力羅王ゴリオ・ブゴリの放った攻撃が命中した衝撃で誕生。
絶滅して久しいドラゴン、それも天然の個体が遂に復活した瞬間でもある。
凄まじいスピードを武器とし、暴拳王国のマスターを圧倒して撤退させた。
龍炎鳳エターナル・フェニックスとの共鳴でダイナボルト〈エタフェニ.Star〉に、燃える革命ドギラゴンとの共鳴でダイナボルト〈ドギラ.Star〉に、武闘将軍カツキングとの共鳴でダイナボルト〈カツキング.Star〉へのスター進化を果たしている。