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カードとしての能力

龍炎鳳エターナル・フェニックス SR 火文明 (5)

進化クリーチャーフェニックス 11000

進化V-自分のファイアー・バード1体とアーマード・ドラゴン1体を重ねた上に置く。

W・ブレイカー

バトルゾーンにある自分の、ドラゴンまたはフェニックスはすべて、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。

このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、進化クリーチャーではない火のクリーチャーをすべて自分の墓地から自分の手札に戻す。

概要

聖拳編第4弾で登場した火の進化Vフェニックス。

自分のドラゴンとフェニックスをアンタップキラーにする能力に加え、火文明には珍しい墓地回収能力を持ち、バトルゾーンを離れると進化でない火のクリーチャーを全て手札に戻し、失った戦力を一気に取り戻せる。デッキビルディング次第では大量の手札補充も可能だが、このクリーチャーが除去されることが前提のため、あまり当てにせず保険のようなものと考えるのが無難である。

欠点は進化Vゆえの出し辛さ。大半がマナの重いアーマード・ドラゴンが進化元になっているため、召喚には手間を要する。

総合的に、ビートダウンには重く、コントロールでファイアー・バードとアーマード・ドラゴンを使うなら他にいくらでも勝ち筋があり使いにくい。

スペックはいまひとつで環境で結果を残したこともないが、2005年の映画「闇の城の魔龍凰」では物語・デュエル上において重要な役割を持つカードとして登場。

作中ではアガメムノンが初めに使用し、不滅の肉体を持つ存在として実体化した神滅竜騎ガルザークを三叉剣に変じる形で封じ込めている。

切札勝舞の最後の切札としても使用され、暗黒王デス・フェニックスを倒し、オルフェとのデュエルに終止符を打った。

ゲーム「ロックマンエグゼ5チームオブカーネル」にバトルチップとしてゲスト出演している。

このようにメディアでは主役級であったことから華はあるといえる。

背景ストーリーでの扱い

仙界で起きた大噴火と共に噴火口より炎を纏って現れたいるはずのない第6の王として登場。5体の王のうち英霊王スターマン蛇魂王ナーガ聖獣王ペガサスを一瞬で倒し、太陽王ソウル・フェニックス暗黒王デス・フェニックスと激突、激闘の末に戦いを終結させた。

余談

龍炎凰エターナル・フェニックスは誤りである。鳳凰の鳳が正しい。

龍炎鳳エターナル・フェニックス SR 火文明 (5)

進化クリーチャー:フェニックス 12000

進化V−自分のドラゴン1体とファイアー・バード1体

T・ブレイカー

バトルゾーンに出た時、相手のパワー13000以下のクリーチャー1体を破壊する。

バトルゾーンを離れた時、自分の墓地から火のクリーチャーを手札の上限枚数になるまで手札に戻す。

第5弾 「永遠の戦渦」から登場。進化元がドラゴン1体とファイアー・バード1体に緩和され、パワー12000になりT・ブレイカーを得たほか、cipで13000の単体火力を得た。さらには離れた時効果で進化クリーチャーも回収できるようになった。

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龍炎鳳エターナル・フェニックス
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