概要
初期は主となる火文明のカードばかりだったが、現在は全文明に存在する。
ほとんどはマスコットのような可愛らしい雛鳥。火文明のファイアー・バードは名前そのままに炎を纏っている。
進化すると、幼いヒヨコではなく猛禽類のような外見になる。
進化クリーチャーは長い間存在せず、聖拳編フェニックスの進化元となるのみだったが、DM-32において丸7年の歳月を経て登場した。
命名ルールは「~・~」で、ほとんどのカードに半濁音または濁音の文字が入る。
多種族の際は「翔天」を冠詞とする。進化では「火之鳥~」。進化で、さらに多種族であれば「凰翔(おうしょう)」(騎神凰翔ハクツル・ザーク/凰翔竜機バルキリー・ルピアなど)となる。
ドラゴンのサポート種族として有名。一部にフェニックスやゴッドをサポートするものも。
「ルピア」、「アイニー」という、この種族専用の命名カテゴリーが存在する。