ボルシャックの言葉を聞いて覚悟を決めたモモキングJOは、12の王の魂と限界まで共鳴する。ボルシャックが、アルカディアスが、ガイアールが、ヘヴィ・デス・メタルが、ボルメテウスが、ガイギンガが、カツキングが、ドキンダムXが、ロマノフが、ボルバルザークが、ライオネルが、神帝が、モモキングJOの刀に宿り5つの秘伝を突き破ってヴォルゼオス・バラモルドに全歴史を乗せた一撃を食らわせる!!
効果
| 黒龍神の翔天クロロ |
| UC 闇/自然文明 コスト3 |
| クリーチャー：ファイアー・バード/ディスタス 2000 |
| G・ストライク（このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない） |
| 自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 |
概要
『王来篇 第4弾 終末王龍大戦』にて登場するクリーチャーで、ルナー・クロロがディスタス化したカード。
天龍神の翔天ピラッキと同様にVolzeos-Balamordのサポートとして使え、墓地肥やしこそ単独ではできないが、自分ターンの終わりに墓地のカードをマナに変換できる。
コスト2のピラッキの墓地肥やしから繋いで、キング・セルをマナゾーンに回収でき、召喚コストと合体パーツの確保が可能。
それ以外のデッキでもマナゾーンからの展開を得意とするデッキなら、墓地から回収したクリーチャーを展開できる。
またマナ武装の条件に多色カード4枚を要求する、Mの悪魔龍リンネビーナスのリアニメイト効果の補助としても使え、カードタイプが指定されてないのも地味に優秀。
パワーが低い為場持ちはそこまで期待できないが、効果発動のタイミングから最低1回はマナ加速でき、Gストライク持ちなのもありがたい。
