目次
[非表示]
カードとしての能力
| Disパイロン |
| C 火文明 コスト2 |
| クリーチャー：ティラノ・ドレイク/ディスタス 1000 |
| スピードアタッカー（このクリーチャーは召喚酔いしない） |
| このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨てる。 |
| マナ武装4：このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンに多色カードが4枚以上あれば、カードを2枚引く。 |
概要
DMRP-20「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」にて登場したクリーチャー。
2コストのスピードアタッカーだが、バトルゾーンに出した際に自分の手札を1枚捨てるというデメリットを持っている。但し、マナ武装を達成していれば、手札交換持ちのクリーチャーに変化する。
デメリット持ちだが、2コストのスピードアタッカー持ちであるということから、癖が少ない軽量のスピードアタッカーとして使われていた。
そのため、このカードが登場した時から、“逆悪襲”ブランドをメインとした速攻デッキで使われるようになっている。これは自分の手札を減らしてしまう能力がG・G・G能力を促進してくれるということもあり、とても相性が良いためである。
その後、デメリット無しの2コストのスピードアタッカーである襲撃者 「鎧」ドライブが登場。それでも、5枚目以降の無条件スピードアタッカーとして採用されたり、G・G・G促進というメリットに変換したりために使われることが多い。
元となったクリーチャーは闘竜炎霊パイロン。あちらとは異なり、闇文明とブレイブ・スピリットが消滅している。
関連タグ
闘竜炎霊パイロン:元となったクリーチャー。
パラソル・チュリス:このクリーチャーと同様に手札を減らしてしまうデメリットを持つ2コストのスピードアタッカーだが、あちらは攻撃した時に手札を減らすというデメリットになっている。
スタコラ・チュリス:こちらも2コストのスピードアタッカーだがデメリットは異なる(あちらはターン終了時に破壊される)。
襲撃者 「鎧」ドライブ:このクリーチャーと同じく2コストのスピードアタッカーである。そして、このクリーチャーや前述のパラソル・チュリスやスタコラ・チュリスとは異なり、デメリットを持っていない。
