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ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン

ぼるめてうすほわいとどらごん

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンとは、トレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ』におけるクリーチャーカードの一種である。火文明のクリーチャーであり、種族はアーマード・ドラゴン。「ボルメテウス」の名称カテゴリに属する。漫画では、主人公の切札勝舞が使用した。
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気高き怒りに触れる者、百万回死んでもおかしくない。

その輝く炎は希望の光。夢にまで見た、勝利がここに!

希望と勝利が炎となって吹き荒れる時、伝説の竜が舞い降りる。――いにしえより伝わりし竜族の伝説

その悪しき心ごと、聖なる炎で焼き尽くさん!!

お香を焚いたら伝説の竜がみるみるアフロにつつまれていった!!って、えーーー。

伝説は、いつまでも語り継がれるから伝説なのだ。

いつだって、ドラゴンは頂点の象徴。

その白き肌に刻まれし英雄の記録。悪を働く者で、ボルメテウスの名に怯えぬ者はいない。

ボルメテウスは何度でも帰ってくる。地獄の淵からも記憶の彼方からも。そこに英雄を求める声があるかぎり、帰ってくる。

見よ、堂々と空を舞う姿を、栄光を手にした者のみに見せるその姿を。そのボルメテウスが、今、ここに降り立つ。

伝説となった白と青の龍。その横にも常にルピアの姿があった。

聖なる炎は、今も変わらず燃えさかり続けている。

数多の龍の頂点に君臨する、白き伝説。


概要編集

初登場は闘魂編第1弾。闘魂編の看板クリーチャーであり、当時からその人気は高い。

このクリーチャーがブレイクしたシールドは手札に戻されず直接墓地に置かれる能力を持っており、シールドトリガーキラーとして活躍した。


名前にボルメテウスと冠したドラゴンは他にもボルメテウス・サファイア・ドラゴンボルメテウス・ブラック・ドラゴン等がいる。

略称は「B・W・D」。


カードとしての能力編集

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
【デュエル・マスターズ】ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
SR
火文明 (7)
クリーチャーアーマード・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに、持ち主の墓地に置く。

活躍編集

漫画版編集

バトルアリーナでバケツマンの切り札として登場。不亞幽がそのカードを狙っていた為、わざとギブアップしたバケツマンから切札勝舞の手に渡り、決勝戦で不亞幽のシールドトリガーを破壊する。


アニメ版編集

2作目の「チャージ」から登場。原作と異なりバケツマンから託されるカードが太陽王ソウル・フェニックスに変更されたため、序盤から使用している。


その他編集

絶体絶命でんぢゃらすじーさんのゲーム作品『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~』では、主人公のじーさんがこのクリーチャーをモデルにした「ボルメテウスじーさん」なる姿に変身する。


2023年にはゾイドが40周年を迎える記念のコラボ企画の一環として、ゾイドワイルドシリーズのゾイドにアレンジされた。→ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン(ゾイド)

ボルメテウスとあるカード編集


関連タグ編集

デュエル・マスターズ デュエルマスターズ

火文明

クリーチャー

アーマード・ドラゴン

ボルメテウス

切札勝舞

超獣王来烈伝


ボルメテウスクリーチャー一覧編集

【デュエル・マスターズ】ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン

非進化クリーチャー編集

ゼロ文明

コスト8


火文明

コスト6


コスト7


コスト8


コスト10


/火文明

コスト16


/火文明

コスト8


/火文明

コスト8


//火文明

コスト8


進化クリーチャー編集

火文明

コスト8


サイキック・クリーチャー編集

火文明

コスト7


関連動画編集

(ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンをゾイド化したコラボ)


外部リンク編集

非公式編集

デュエル・マスターズ Wiki編集


アニヲタWiki(仮)編集

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ボルメテウス ぼるめてうす

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